キリスト教の最近のブログ記事

ウクライナ

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●ウクライナの結婚式事情

ウクライナの国の概要

ウクライナは、1991年ソビエト連邦崩壊後独立した国です。
ウクライナは、チェルノブイリ原子力発電所事故が起きたことでも有名です。
国民の宗教は、キリスト教徒でありながらも特定の宗教団体に属していませんが、カトリックがもっとも大きな勢力を持っているようです。


ウクライナで参加した結婚式

ウクライナで参加した結婚式では、非常に長い時間をかけて行われました。
写真を撮る時間をたっぷり設けられていて、写真撮影のために場所を変えて何度も撮ることが行われます。
お昼の12時から、始まり2時間くらいかけて結婚式が行われます。
そして、披露宴は夕方の6時から始まり、夜が明けそうな3時位まで続きます。

出席者は70名ほどで、それほど多い人数ではありません。
料理は食べきれないほど多くの料理が運ばれてきます。またお酒もたくさん飲むことができます。


披露宴はタフネスが必要

披露宴では新郎新婦が踊ったり、出席者による余興、出席者によるダンスタイムなどがあったり、
お酒が入って陽気で賑やかな夜が更けていきます。
新郎新婦は、いろいろな場面でキスを出席者から要請され、常にキスをしていなければならないほどです。

余程のタフでない限り、または踊り狂って身体を動かしていない限り途中で睡魔に負けそうな時間の長さです。


ウガンダ

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●ウガンダの結婚式について

ウガンダの国の概要

ウガンダは、アフリカ東部に位置し、イギリス連邦に加盟している国で宗教は、キリスト教が60%から75%で
残りは伝統宗教、精霊信仰、イスラム教などです。


ウガンダの結婚式の特徴

教会や披露宴の式場などに移動するとき新郎新婦がのる車には、リボンなどで飾り付けが行われています。
出席者は、男性は、民族衣装の上にジャケットを着用し、女性も民族衣装の「ゴメス」を身にまといます。

結婚式の参加者は中流クラスの結婚式では100名ほどが標準です。
新郎は新婦家族への贈り物として、花、野菜、果物、パン、生きたにわとり、牛の肉などを持ち会場へ向かいます。

会場では、新郎側、新婦側に分かれ、お互いが知らない者同士として、
お互いの紹介と結婚の交渉が行われる筋立てになって進行し、新婦側が新郎を結婚相手として認めることで、
交渉成立、結婚となります。


披露宴の内容

披露宴での進行は、会社の上司や同僚、友人などのスピーチやケーキ入刀、合間に写真撮影など日本とあまり変わりなく行われます。
お酒は出ず、料理もあまりに重点はおかれていません。
食事がおちついたところで、新郎新婦が、登場し今度はキリスト教に則って、聖書を読み、神様に誓いの言葉を述べて、
指輪を交換するセレモニーが行われます。
(式と披露宴が別々に行われる方式もあります)

その後、ケーキカットがされて、ケーキは出席者にデザートとしてふるまわれます。
新婦のお色直しは4回行われるが一般的です。


イタリア

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●イタリアの結婚は公表制

イタリアの概要

イタリアは南ヨーロッパに位置する共和制国家で、正式名称をイタリア共和国と言います。
首都はローマです。
北イタリアのトスカーナ地方は、ルネサンス発祥の地で、その中心でもありました。
その影響で、多くの芸術家が輩出され、作品が世に出されて行きました。
バレエ・ダンスの発祥の地であるとも言われています。

また、「アイーダ」を始めとしたオペラや、カンツォーネと呼ばれる歌謡曲も有名です。
現在も、ノーベル賞作家を輩出し、世界的な作品作品を送り出し続けています。

宗教は、国民の90%がキリスト教のカトリックで、プロテスタントの信者の数はそれほど多くありません。
近年はアラブ系の移民が増えたことにより、イスラム教徒を信仰する人も増えているようです。


6月は結婚式ラッシュ

日本でも6月の花嫁は幸せになれると言われ、この月に結婚式を挙げるカップルが多くいますが、
イタリアにも、「Sposa di giugno(6月の花嫁)」と言う言葉があり、毎年結婚式ラッシュが起こります。
イタリアには結婚する方法が2つあります。
市役所で簡素に済ませるか、教会で結婚式を挙げると言う方法です。

市役所で手続は費用がかからず、万が一離婚することになってしまった場合でも、簡単に手続きをすることが出来ます。
バチカン王国の伝統やしきたりに縛られることなく、カップルそれぞれ、好みの結婚式を挙げることが出来ることになっているので、
こちらを選ぶカップルが増えているようです。
とは言え、離婚の手続きも日本とは異なり、書類を提出すれば良いと言う訳ではありません。

イタリアでは結婚する時に、役所に結婚の申請を行います。
書類に氏名、住所、生年月日、職業を書き込むと、結婚する意志があると見なされ、公表されるのです。
公表された書類を見た人たちから異議が無いまま2週間を過ぎれば、市役所で市長と証人の立会いの元、
結婚証明書に新郎・新婦のサインをして、晴れて夫婦となります。
この時、ウエディングドレスを着る人はいません。
それに見合った白いドレスなどを身に着け、誓いの言葉を述べ、指輪の交換を行います。

教会で結婚式を行なう場合には、結婚の申請書を教会と市役所の2箇所で公表されます。
更に、神父から直々に結婚の心構えのコースを受ける必要があります。
結婚はある意味契約、一生愛し続けることが出来るか、互いに尊敬し合い、ありのままの姿を愛せるか、
困難なことが起こった時はどう解決するか、と言ったことを学ぶために、神父と面談のようなことが行なわれるのです。
グループで行なう場合と、それぞれのカップルのみで行なう場合があります。
残念ながら、離婚暦のある人は教会で式を挙げることが出来ません。


ウエディングパーティーは華やかに

イタリアは、かつて沢山の貴族が暮らしていた土地であるため、大きな邸やお城などが沢山残されています。
その邸やお城、ホテルやパブなどで、挙式後にウエディングパーティーが開かれます。

招待客は会場で食事や会話を楽しみながら、新郎・新婦が到着するのを待ちます。
イタリアには、日本のようなお色直しは無く、新婦は一日中、ウエディングドレスを着て過ごします。

ウエディングパーティーでの料理はイタリアのフルコースが振舞われます。
食事の途中で、招待客に新郎・新婦から、「コンフィティ」と言うささやかなプレゼントが贈られます。
小さな粒の白いチョコレートです。
招待客にプレゼントするのが縁起が良いとされています。
コンフィティと一緒に、新郎・新婦からのプレゼントが箱に入っていることがありますが、品物についてはそれぞれのカップルによります。

コンフィティが配られた後、新郎・新婦が招待客の前でキスを交わします。
ゲストが満足するキスをすると、緑のフラグがそれぞれぞれのテーブルで挙がります。
招待客が満足しないキスの場合、赤いフラグが挙げられ、キスのやり直しをしなければなりません。

その後はウエディングケーキが運び込まれ、ケーキカットとなります。
数時間に及ぶウエディングパーティーですが、22時を回っても会場はまだまだ盛り上がり続けるのです。


イギリス

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●イギリスの結婚式は親族、親戚のみ

イギリスの概要

イギリスの正式名称は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国です。
英語では、United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandと表記されます。
イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成される立憲君主制国家です。

宗教は、2011年現在、キリスト教徒が71.6%、イスラム教徒が2.7%、ヒンドゥ教徒が1.1%いるそうです。
イギリスの総人口の内、15%が無宗教です。


イギリスの結婚式は、どちらかと言えば「地味婚」

イギリスの結婚式で、一番簡素なのが戸籍登録所で行なう結婚式です。
宗教を伴わず、法的手続きのみを行います。
役所と言っても、日本とは違い、婚姻登録専用の部屋があります。
高級ホテルのような内装で、花が生けられ、親族や結婚の証人ようの席が用意されているので、
婚姻届の提出を、ただの手続きではなく、結婚の儀式として扱ってもらうことが出来るのです。

おめでたい日用の、ちょっと特別なスーツを着込んで役所に行き、ブーケを持って婚姻登録専用の部屋に入り、
結婚証明書にサインをします。
儀式の後に、みんなで写真撮影をしたり、家族、親族で食事をしたりすれば、それで結婚式は終了です。


ポピュラーなのはキリスト教会での挙式

イギリスの結婚式は、大抵の場合、土曜日に行なわれます。
花嫁・花婿は自宅で身支度をしてから教会に向かいます。
イギリスでは、結婚式の前日から、花嫁と花婿は顔を合わせてはいけないと言うしきたりがありますが、
現在は結婚前から同棲しているカップルも多く、しきたり通りに行動する訳には行かないカップルが沢山います。
そこで、同棲しているカップルの場合は、花婿が先に教会へ行き、花嫁の到着を待つことになっているようです。

支度が整った花嫁は、運転手付きのベンツかロールスロイスのハイヤーで、教会へと向かいます。
高級車よりも、もっと豪華にしたいと言う人は、馬車を利用して教会へと向かいます。
到着した花嫁は、実父と腕を組んでヴァージンロードを歩き、花婿が待つ祭壇へと歩いて行きます。

式が始まると、結婚の誓い、指輪の交換が行なわれ、賛美歌が教会の中に響き渡ります。
こうした儀式が終了すると、花嫁と花婿は参列者を残したまま別室に入り、そこで結婚証明書にサインします。
法的な手続きが済んだ所で、花嫁と花婿が腕を組んでヴァージンロードを歩き、教会を後にします。
ドアの外では列席者が並び、二人を紙吹雪で祝福します。


食べて、飲んで、踊る。それがイギリスの披露宴

イギリスで行なわれる結婚披露宴は、レストランやパブ、お城の宴会場、
また、一般家庭にある庭が広々としているので、自宅の庭で行なわれることもあります。
庭用のテーブルや椅子、テントなどはレンタルすることが出来ますし、お料理もケータリングなどを利用することが出来ます。

披露宴会場の入り口で、花嫁と花婿、双方の両親やベストマン(花婿側の付き添い人)、
ブライズメイド(花嫁側の付添い人)と共に列席者を迎え、列席者が全員席に着いたら、迎えた方も席に着きます。
司会者がいないので、大抵の場合、ベストマンがその役割を担います。
日本とは違い、お色直しなどはありません。
普段よりも人数が多く、賑やかなディナーと言った趣です。

みんなで楽しく食べて、飲んで、食事が済んだら花婿の父のスピーチ、花婿のスピーチ、ベストマンのスピーチが続きます。
場合によっては、花嫁やその友人がスピーチをすることもあります。
その後は、祝電が披露され、ケーキカットが行なわれます。

それから、結婚を祝うダンスが始まります。
このダンスが披露宴の最後を飾るものです。
花嫁と花婿が最初にダンスを踊り、花婿が花嫁の母親と、花嫁は花婿の父親と踊り、ベストマンはブライズメイドと踊ります。
個々までがファーストダンスと呼ばれ、このダンスが終わると、会場を後にする招待客も出始めるようです。
ファーストダンスが終わると、会場に残っている招待客たちも踊り始めます。
披露宴でのダンスは、伝統としてはワルツを踊るのですが、現在は花婿と花嫁が好きな曲を選び、
ダンスを楽しむのが当たり前になっているようです。


アンゴラ共和国

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●アンゴラの結婚は大勢で祝う

アンゴラの概要

アンゴラの正式名称は、アンゴラ共和国で、首都はルアンダです。
ポルトガルの植民地だった過去がありますが、1961年から独立戦争を始め、1975年に独立を果たしました。
独立した後も、1975年から2002年までは内戦が続いていましたが、内戦終結後には石油やダイヤモンドなど、
豊富な資源を活かし、急速な経済発展を続けています。
しかし、1000万個を超える地雷が埋められたままになっていたり、首都ルアンダの物価が世界で一番高いと言われていることも事実です。

アンゴラの宗教は、人口の53%がキリスト教徒で、その中の72%がカトリック、28%がバブティスト、プレスビテリアン、
改革福音派、ペンテコステ派、メソジスト、キリスト教系のカルトを信仰しています。
上記に当てはまらない場合は、土着宗教を信仰している人が殆どです。


賑やかな入籍

アンゴラでは、木曜日か金曜日に役所に言って入籍を済ませます。
この時、新郎・新婦だけが役所に赴く訳ではありません。
新郎・新婦双方の両親、親戚、友人、知人が揃って役所に足を運んでお祝いします。
入籍するために、役所に予約を入れるのが常識となっているようです。

家族や親戚、友人、知人が見守る中で、新郎・新婦が婚姻の書類にサインをし、指輪の交換を行ないます。
写真を撮ったり、お祝いの言葉を述べたりと賑やかに入籍を終えたあと、土曜か日曜に結婚式が行なわれ、
その夜に「フェスタ」と呼ばれる披露宴も行なわれます。


聖歌に彩られる結婚式

結婚式が行なわれる教会に、最初に入って来るのは聖書を持った小さな男の子です。
指輪を持った小さな女の子がそれに続き、その後で新郎・新婦と仲人が入場して、結婚式が始まります。

神父の話を聞き、指輪を交換し、誓いのキスをすると、聖歌隊が入場し、美しい歌声を響かせながら、新郎・新婦の門出を祝福します。


フェスタ(披露宴)は華やかに

結婚するカップルの希望や好みにもよりますが、結婚式後のフェスタでの料理は、
ビュッフェ形式で提供してもらうことも出来ます。
豪華に飾られたウエディングケーキや、花と共に飾られたフルーツなど、華やかな料理が並び、祝福ムードが高まります。

新郎・新婦がフェスタの会場に入場すると、仲人と共にケーキカットが行なわれます。
カットしたケーキは新郎・新婦が腕を交差させて持ち、互いに食べさせ合います。
続いて、シャンペンの入ったグラスを持ち、互いに飲ませ合います。
その後は、食事をしながらの歓談となります。

キリスト教でも、宗派によってはお酒が禁止されている所もあり、
ノンアルコール飲料が会場に用意されていない場合には、食事を済ませただけで終了してしまうフェスタもあるようです。


●アルゼンチンの結婚式事情

アルゼンチンの概要

アルゼンチンの正式名称は、アルゼンチン共和国で、南アメリカ南部にある、連邦共和制国家です。
アルゼンチンの国民は、ヨーロッパ系が85%、メスティーンとインディヘナが15%います。
宗教は、国民の93%がカトリック教徒だと言われていますが、教会では70%程度だと把握しているようです。
アルゼンチンの国教がカトリックであると言う訳ではなく、カトリックの信者数が多いために優先されていると言われています。
カトリック教徒でなくても公務員になることは可能ですが、カトリック教徒でなければ大統領になることは出来ません。
1980年代からは、国民の10%がプロテスタントの信者となっています。
330300人がモルモン教徒で、世界で7番目に多い地域となっています。
人口の1.5%がイスラム教徒です。


長期間の「恋人・同棲時代」

アルゼンチンでは15歳の誕生日を迎えると、親戚や友人を呼んで成人パーティーを行います。
このパーティーを行なうことで、男の子も女の子も、大人として扱われるようになります。
しかし、選挙権を持つのは18歳で、飲酒や喫煙、運転免許が取得出来るようになるのは21歳からとなっています。

アルゼンチンでは、正式な結婚をする前に、恋人と長い間交際したり、同棲する期間があります。
そして、就職や出産をきっかけに、正式に入籍するので、その時には既にカップルが子供を授かっていることも珍しくありません。


独身最後のパーティー

結婚が決まると、女性は「Despedida de la soltera」と言う独身さよならパーティーを開きます。
パーティーの内容は、一概には言えませんが、派手な服装とメイクで人目を引くような格好をして、
食事に行ったり、ダンスをしに行く場合もあるようです。


結婚式は厳かに

新郎・新婦の宗教にもよりますが、カトリックの人の場合、21時以降に教会で行なわれます。
新郎・新婦、双方の両親と結婚の証人が神父の前に立ち、神父による聖書の言葉を聞き、新郎・新婦が誓いの言葉を述べます。
その後、指輪の交換をして、台帳に自分のサインを書き込めば、結婚式は終了です。

結婚式の直後、教会を出た新郎・新婦は招待客からライスシャワーで迎えられます。
しばらく招待客たちと言葉を交わしたあと、飾りの付いた車で披露宴の会場へと向かいます。


晴れの門出はハンドメイドで

アルゼンチンの結婚式や披露宴は、晴れて夫婦になる新郎・新婦にとって大切なものではありますが、決して閉鎖的ではありません。
そして、決して必要以上にお金を使う場でもないようです。
披露宴には2次会が無いことも多く、ただ、この日を迎えた喜びを一人でも多くの人と分かち合いたいと言う気持ちが強いようです。

ですから、部屋の片付けや料理なども、出来る限りプロの手を借りずに親しい友人たちの手によって賄われるのが殆どのようです。
花嫁もドレスを新調したり、ブライダルショップからレンタルするのではなく、友人から借りたものを着込みます。
花婿も、特別に衣装を用意すると言うよりは、大切な日のために着る服を身に付けます。

披露宴は深夜0時頃から始まります。
披露宴の会場に選ばれる場所は様々で、レストランやイベントスペース、牧場の宴会場などがあります。
会場に入り、食事が終わると新郎・新婦がワルツを踊ります。
その後は、新郎と実母、新婦と実父、新郎と新婦の母親、新婦と新郎の父親がペアになって踊り、
更に両家の兄弟や親族、友人と次々にペアになる相手を変えて行き、会場にいる全員とワルツを踊ります。

ダンスの後は、新郎が新婦の着けているガーターベルトを外したり、新婦は同性で独身の女性招待客を集めてブーケトスを行います。
花嫁が投げたブーケを受け止めた人が、次に結婚すると言う言い伝えがあり、和気藹々と盛り上がります。

ケーキカットも行なわれますが、これもどこかのお店に特別に注文した品物ではなく、友人による手作りであることが殆どです。
ケーキの中には、紐の先に小さな飾りが付いた「「ソルプレッサ」と言うものが埋め込まれています。
ブーケトスと同じように、独身女性の招待客が一斉にその紐を引っ張ります。
紐の先に指輪が付いているものを引いた女性が、恋人と近々結婚すると言われていて、
カップルで披露宴に出席した人は、冷やかされますが、会場は一層盛り上がります。


新郎・新婦へのプレゼントはカタログから選ぶ

アルゼンチンには贈答品の専門店が沢山あります。
そのお店には結婚式用の贈答品がリストになったカタログがあり、
その中から新郎・新婦が希望しているものを選んで贈るのが通常となっています。

アルゼンチンでは、日本とは違い、お祝いにお金を包むというのは一般的ではありません。
新郎・新婦の両親が二人の門出を祝って、家をプレゼントするのは良くあることのようです。


アメリカ

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●アメリカの結婚はプロポーズ後から賑やか

アメリカの概要

アメリカの正式名称はアメリカ合衆国で、英語で表記すると、「United States of America」になります。
北アメリカ大陸と北太平洋に位置している連邦共和国です。
資本主義、自由主義、民主主義を謳い、政治的には共和制、大統領制、二院制を採用しています。
宗教の国教はキリスト教で、国民の80%がプロテスタントを信仰しています。
しかし、多数のプロテスタント教派が存在するため、例え同一地域内であっても、多様な信仰体系があるようです。

他に、カソリック、仏教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教の信者や、不可知論、無神論、ユニテリアン論者がおり、
更に無宗教の人もいます。


男性が女性に対して跪いてプロポーズ

アメリカのプロポーズは、男性が女性の前に跪いて求婚する、と言うのが基本と言われていました。
しかし、こうした「習慣」に捉われず、男性が女性を驚かせると同時に喜ばせる、いわゆる「サプライズ」的なプロポーズも増えています。
プロポーズの時に、婚約指輪を渡す習慣は、現在も多くの人が実行しています。

女性がプロポーズを了承すると、めでたく「婚約成立」となり、女性はプロポーズの時に受け取った指輪を、毎日身に付けて過ごします。


結婚前に開かれる様々なパーティー

Bridal Shower
花嫁の親しい友人が開くパーティーです。
花嫁の親戚やご近所の人、会社の人、仲の良い友人などが招待されます。
招待された人は、大体15ドル前後のプレゼントを持参します。
また、手作りのプレゼントを贈る人もいますし、花嫁・花婿が事前に登録しているデパートから、
自分たちの欲しい物を買ってもらうと言う方法もあります。
多くの場合は、結婚後も大切に使えるものが用意されます。
贈られたプレゼントは、花嫁がその場で開封し、招待客に見てもらうと言う習慣もあります。

Bachelorrette
残り少ない独身生活を楽しむために、花婿の友人が開くパーティーです。
もちろん、花婿に対して無理強いはしませんが、花婿がとことん酔っ払うまでお酒を酌み交わし合ったり、
時にはストリッパーなどを会場に呼んだりして、独身生活の最後を飾るのです。

Bachelor Party
Bachelorretteは本来、花婿のためのパーティーでしたが、最近は花嫁も独身最後のパーティーを楽しむようになりました。
美しいドレスを身に付けて、友人たちとレストランで食事をしたりする人もいれば、
花婿と同じように男性ストリッパーを会場に呼んで羽目を外す人もいるようです。

ただ、結婚間近のカップルが必ずこうしたパーティを開く訳ではありません。
ごく身近な人たちと集まって、お茶を飲みながら昔話に花を咲かせたり、
ディスコなどでダンスパーティーを開く人もいます。


結婚にかかる費用は相談して決める

昔は、新婚旅行の費用、ブライダルブーケ、胸に付けるコサージュ、婚約・結婚指輪、
リハーサルディナーなどにかかる費用は、花婿が支払い、結婚披露宴やそれに関わる費用は
花嫁が支払うと言う習慣がありましたが、現在は話し合いによって決められます。

結婚式の準備は10ヶ月~1年前から行なわれ、双方の両親も含めて費用などについての相談を行なうようです。


仲人や列席者のエスコートは花嫁・花婿の家族や友人

アメリカの結婚式では、参加する人たちが男女ペアになっているのが特徴です。
参加者の場合は、ただ列席するだけの招待客ではなく、それぞれに役割を担っています。

Bride:花嫁
Groom:花婿 
Best Man:男性の仲人さん(親友や兄弟、従兄弟、親戚の誰か) 
Maid of Honor:女性の仲人さん(親友や姉妹、従姉妹、親戚の誰か) 
Groomsmen:花婿に付き添う男性(仲の良い友人、兄弟、従兄弟、親戚の誰か) 
Bridesmaid:花婿に付き添う女性(仲の良い友人、姉妹、従姉妹、親戚の誰か) 
Ushe:教会で招待客をを席まで案内する人
Train Bearer:トレイン(ベールの裾)を持つ女の子(子供)
Flower Girls:式の時に花を持って花嫁の前を歩く女の子(子供)
Ring Bearer:ピローに結婚指輪を乗せて、花嫁の前を歩く男の子(子供)
Minister:牧師 
Bride's Father:花嫁の父親。
Bride's Mother:花嫁の母。
Groom's Parents:花婿の両親。

男女ペアになっていると言っても、必ずしも婚姻関係にあるとは限りません。

参加者が決まったら、結婚式のリハーサルを行い、そのままみんなで食事に行きます。
この食事会は、Rehearsal Dinnerと呼ばれています。
この時、花婿は自分の付き添い人にプレゼントを贈り、花嫁も付き添い人にプレゼントを贈ります。
何故なら、結婚式のために、花婿の付き添い人はタキシード、花嫁の付き添い人はドレスを新調する習慣があるからです。


結婚式当日、花嫁は一日中、同じドレスを着て過ごす

アメリカでは、花嫁が自分のためにウエディングドレスを作るのが普通です。
結婚式の時も、その後のパーティーでも、ずっと同じドレスを着たまま過ごします。
お色直しなどはありません。

教会で牧師を前に誓いを立てる人もいますが、牧師と同じ資格を持った人がいる庁舎などで誓いを立て、
結婚証明書にサインをするだけと言うカップルも多くいます。

教会で式が終わると、花嫁・花婿、そして付き添い人たちが記念撮影を行います。
その間、列席者たちは別室でお茶を飲みながら待っています。
その後、列席者たちは教会の前に二手に分かれて並び、教会の扉から登場した花嫁と花婿にライスシャワーを浴びせて祝福します。


Reception

レセプションは日本で言うところの披露宴に当たるものです。
教会から会場に移動し、入り口で花嫁と花婿が双方の両親と共に、来賓に挨拶します。
ディナーまで時間がある場合は、来賓はバーなどでお酒を飲んで楽しみます。
ディナーの時間になったら、来賓は席に着き、花嫁や花婿、付き添い人や仲人が紹介されます。
その後、花嫁と花婿が登場ます。
それからお祝いのスピーチやウエディングケーキへの入刃が行なわれ、
花嫁と花婿は互いにケーキを食べさせ合ったり、悪乗りしている時には互いの顔に塗りつけ合ったりする場合もあります。

ケーキを食べた後は、花嫁と花婿は来賓の席を一つひとつ回って挨拶をし、ディナーが終わると、
花嫁と花婿がペアになってダンスをし、それに続いて付き添い人たちのダンスを始めると、来賓たちもダンスを楽しみます。


最大のイベント(?)はブーケトス

レセプションの途中で行なわれるイベントはブーケトスです。
花嫁の周りに独身女性が集まり、そこに背中を向けた花嫁がブーケを投げます。
そのブーケを受け取った人が、次に結婚すると言われています。
ドラマや映画だと、和気藹々と表現されていることが多いですが、現実は真剣にブーケを取りに行く人も多いようです。

ブーケトスの後もダンスは続き、夜中まで大勢で騒いで楽しみます。
とにかく、陽気に楽しむのがアメリカの結婚式やレセプションは陽気に楽しむのが一番なのです。



南アフリカ共和国

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●独自の文化が根付く南アフリカの結婚式

南アフリカの結婚事情

近年、南アフリカの大統領が5人目の妻となる女性との結婚式を行ったという報道があったのも記憶に新しいことかと思います。
南アフリカでは、一夫多妻制を認めており、一人の男性が複数の女性との結婚を行うことが許されている国になります。

一夫多妻制は、言うほどに簡単なものではありません。
全ての女性を平等に扱い、全ての女性をしっかりと養うだけの生活力がなければ、複数の女性との結婚を継続することは難しくなります。
一言にハーレムと憧れる男性は多いですが、一夫多妻制には一夫一妻制の結婚にはない苦労があります。


ダンスと神秘に彩られる南アフリカの結婚式

南アフリカの伝統的な結婚式は、ウェディングドレスなどではなく、民族衣装を纏った伝統的な結婚式になります。
豹柄の毛皮を羽織り、羽飾りのついた帽子を被った新婦はどこか神秘的な印象を受けます。

結婚式では伝統に則ってダンスを踊る慣わしがあります。
非常に激しいダンスですが、結婚式で見ることの出来るものですので、踊り手達も気合が入っています。

日本とは大きく違った文化を持つ南アフリカの結婚式は、日本人から見れば、非常に神秘的なものに映ります。
中でもズールーの作法に則った伝統的な結婚式などは、日本にいては絶対に見ることの出来ない南アフリカ独自の文化でもあります。


●東ティモールの結婚式と披露宴について

東ティモールでの結婚式

東ティモールはアジア南部にある島国になります。
インドネシア付近にあるジャコ島やアタウロ島などで構成されている小さな国になります。
東ティモールの気候は非常に温暖で、一年中暖かな国となります。

結婚は国によって大きく異なります。
キリスト式の結婚式をする場所もあれば、イスラム式の結婚式をする場所もあり、宗教や文化によっても大きく変わってきます。
東ティモールの結婚式は、キリスト式の結婚式になります。
日本でも馴染みのある教会での結婚式になりますので、大まかな流れは誰もが知るところでしょう。

ただ、日本の教会式と違うのは、教会の中でのセレモニーなどで聖歌隊の歌などがあると言うところでしょうか。
日本では神への誓い、指輪の交換などの儀式を行うだけですが、東ティモールの場合には、教会の中でのセレモニーなどが行われます。

式は教会内ということもあってか、非常に重厚感のある厳かな雰囲気の中行われ、教会を出た瞬間に親族や友人など
参列者の祝福の掛け声が上がります。


東ティモールと日本の披露宴の違い

日本の場合、夫婦の初めての共同作業で知られるケーキカットですが、日本では新郎新婦がそろってケーキにナイフを入れます。
これが日本の常識になりますが、東ティモールの場合には違ってきます。

東ティモールのケーキは新婦の母親がカットをします。
ケーキ入刀ではないの?と思われるかもしれませんが、東ティモールでのケーキはカットするためのものではなく、
取り分けられたケーキを新郎新婦が互いに食べさせ合うもののようです。
ユニークなものですが、披露宴の余興と言う意味では、なかなかに盛り上がるイベントでしょう。

日本の披露宴の場合、主役はあくまでも新郎新婦になります。
そのため、披露宴会場の高砂にいる新郎新婦の下には絶えず誰かが寄り、声をかけ、祝福をしますが、
東ティモールの場合には、招待客はそれぞれがそれぞれで食事をし、酒を飲み、会場の雰囲気を楽しむため、
新郎新婦は終始置き去りの状態にされます。
主役が誰なのか分からなくなる、それが東ティモールの披露宴のようです。

最後はダンスで締めくくります。
東ティモールの方はダンスが好きなようで、結婚式に行われるダンスは延々と続きます。
ダンスの終了と共に結婚式も無事に終わり、新郎新婦は晴れて夫婦となります。


レソト共和国

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●レソトの結婚式事情

レソト結婚式はスタンダード

レソトはアフリカ南部にある小さな国になります。
王制の国家で、国民の8割がキリスト教徒というキリスト教国でもあります。
キリスト教徒の多いレソトの結婚式は、一般に見られるような教会での結婚式がスタンダードな結婚式となります。

白い花嫁衣裳に身を包んだ新婦と正装をした新婦はどこの国でも同じものです。
レソトに限らず、どこの国も変わらぬ美しさを漂わせ、見るだけで幸せな気分になるのは、結婚式と言う雰囲気が感じさせるのでしょう。
バージンロードを歩く新婦と見つめながら待つ新郎、祭壇の前で神に永遠の愛を誓い、指輪の交換。
日本での形式的な教会式とは違い、キリスト教徒による教会式というのは非常に重厚感のある格式高い結婚式になります。


荘厳な結婚式と賑やかな披露宴

日本でも神前式など伝統的な結婚式などは宗教色が強くなり、神聖な雰囲気を漂わせます。
レソトの結婚式も同様で、教会と言う場所なのか、どこか厳かな雰囲気を感じさせます。
しかし、そうした雰囲気も教会を出るまでとなり、教会を出てしまえば、一転して陽気なレソトの国民性を見ることになります。
歌とダンスの好きなアフリカ民族らしく、披露宴では歌い、そして踊り、結婚と言う一大イベントを大いに盛り上げてくれます。


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