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●中国の結婚は結婚証明書がカギ

中国の歴史ある結婚式

中国は長い歴史を持つ国になります。
アジア諸国の様々な文化に影響を与えてきた歴史を持つ中国ですから、独自のスタイルでの結婚式を行っているようです。
近代化が進み、中国の結婚式事情も変わってきましたが、昔ながらの結婚式を行うことも多くあります。

中国の祝い事、冠婚葬祭に欠かせないものと言えば爆竹になります。
爆竹を盛大に鳴らし、これから結婚式を開始するということを知らせます。


結婚証明書の発行が必要な中国の結婚

結婚式を開始する前に必ず発行しなければならないものがあります。
海外などでよく見る結婚証明書がありますが、中国の場合、結婚証明書は絶対に必要になります。

テレビなどで中国に関してのニュースなどを見て不思議に思ったことのある方もいるかもしれませんが、
中国は基本的に夫婦別姓になっています。
そのため、夫婦であるかどうかを証明するために必ず結婚証明書が必要になるのです。
あらゆる場面で必要になりますので、中国の夫婦は常に結婚証明書を携帯することになります。
結婚式を始める前に必ず、この結婚証明書を発行してもらわなければいけない点は、日本とは大きく異なるところですね。

また、中国では結婚証明書を持たない未婚の男女が一緒に暮らすことは禁止されていますので、
夫婦として新しい門出を迎えに当たって必ず必要になります。


中国の習慣であるお辞儀は結婚式でも

無事に結婚証明書が発行され、招待客の前で結婚証明書を披露した後、指輪の交換になります。
その後、結婚の見届け人に対して礼を3回、新郎新婦の両親に3回、仲人、新郎新婦が互いに3回のお辞儀を行います。

このお辞儀は中国の習慣によるもので、相手に対する礼儀の表れでもあります。
互いに礼をし合い、結婚を認めるかと言う確認をした後に結婚式が締めくくられます。

キリスト教式で見られる宣誓と指輪の交換のような儀式もありましたが、基本的には教会などではなく、
ごくごく普通の会場で行われる中国の一般的な結婚式の風景になります。


●中央アフリカ一夫多妻制度の結婚

中央アフリカの国の概要

中央アフリカは、アフリカのほぼ中央に位置する共和国で、首都はバンギです。
バンギ系の言語を話す民族が中心の国家で、公用語はフランス語になっています。

中央アフリカの宗教は、伝統的宗教が約24%、プロテスタントが約25%、カトリックが約25%、イスラム教が約15%、その他が残りとなります。


アフリカに多い一夫多妻

中央アフリカの結婚式は宗教や民族によってかなり異なりますが、都会の地域では少なくなってきたものの、
地方の方へ行くと、一夫多妻制の結婚の形式をとっていることがよくあります。

アフリカの一夫多妻制は、それぞれの部族の習慣である場合もあるし、宗教的なものである場合もありますが、
アフリカ型の一夫多妻制の場合、同じ家に住んでいるのではなく奥さんと子供は、1軒屋を与えられ、
夫がその家々を周るということが多いようです。

ですので、裕福な人でないと一夫多妻制をすることはできません。
複数の妻と結婚する夫は、それぞれの生活の援助をしなくてはならないからです。


一夫多妻の結婚式

一夫多妻制の結婚式では、それぞれの民族や部族の結婚式を、それぞれの妻と行います。
儀式の後に、部族の踊りなどを行うことも中央アフリカの結婚式では多く見られ一夫多妻制の結婚式でも
夫と妻が踊る、ということもあるようです。

このような一夫多妻の結婚式では、その他の妻が参加することも常識になっています。

決して日本人が想像しているようにつかみ合いのケンカをするようなことはないと思いますが、
夫がふがいない場合はこの限りではありません。


腹違いでも仲がいい子供たち

イスラム的な一夫多妻の場合もそうですが、アフリカの一夫多妻でも腹違いの子供たちは仲が良かったり、
何かあった時は、それぞれの妻同士が協力し合うことも多いようです。

例えば、中央アフリカの部族の有力者で一夫多妻の場合、広い土地で妻たちも農作業などをしていることがあります。
子供が大きくなれば、子供たちも農作業を自然に手伝うのですが、皆、家族、という意識が強いので
色々な仕事面でも助け合うことがあります。

このような関係を築き、妻同士を仲良くさせられるのが良い一夫多妻の夫、ということになります。


日本でも以前は一夫多妻があった

今の日本では考えられない制度ですが、日本でも明治初めまでは一夫多妻も認められていたので、
決して節操のない制度ということではありません。大奥がその典型ですね。

有力でお金を持っている男の人は、アフリカでもイスラムでも日本でも自分の子孫を多く残したいと言う、一種の本能なのかもしれません。
現在では日本で一夫多妻は法律で認められていませんが、その昔は側室を置くなどして、中央アフリカの結婚を思わせる状況だったこともあります。

ただ、おそらくアフリカの考え方では、村人も、複数の妻も、腹違いの子供も大事な家族に変わりないということなのでしょう。
おおらかなアフリカだからこそ、細かいことより効率的な制度をやっていけるのかもしれません。




トンガ王国

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●トンガの結婚式について

トンガは100%クリスチャン

世界には様々な国があり、それぞれの文化を築いています。
結婚は男女が一つの家庭を築くための儀式であり、新しい門出を祝うものでもあります。
トンガは南太平洋に位置する国で170を超える島からなる国です。
豊かな自然に囲まれた美しい国で、環境客などでも賑わっています。

トンガ国民はほぼ100%がクリスチャンだと言われており、結婚式もクリスチャンとして教会式を執り行うのがトンガの結婚式になります。
神の前で誓い、指輪の交換などキリスト教圏の結婚式を済ませ、披露宴へ移ります。

日本でもチャペルでの結婚式に憧れる女性は多く、神前式よりもチャペルでの教会式が一般化されていますが、
トンガの場合にはクリスチャンであるため、教会式以外の選択肢はありません。
結婚に対する意識の違いかもしれませんが、日本では結婚は一つのイベントとして多くの選択肢があります。
式場、料理の種類、参加者の催し物など会場が用意するイベントなども実に多く、一つのアトラクションとして
楽しむことが出来るのが日本の結婚式の特徴でもあります。
対してトンガの結婚式は厳かな雰囲気の中、質素に行われます。


トンガの祝いの定番

トンガでは結婚式を教会で済ませた後に日本の披露宴に当たるイベントを行います。
新郎と新婦のお披露目を兼ねた祝いの場で、洋式の教会式で見られるような厳かな雰囲気は一気に掻き消えます。

トンガでのお祝いにはいくつかの定番があります。
その一つが豚の丸焼き。
トンガでは、おめでたい事などがあった場合に必ず出てくる定番の料理になります。
豚の丸焼きに使われるのは、大きく丸々と太った子豚が使われ、参加者に振舞われます。

そして、次の定番がカバ飲みになります。
これもトンガの伝統的な定番ですが、お祝い事に欠かす事の出来ないものになります。
カバの木から取るカバを水に溶いて飲むのですが、日本で言うところの三々九度のように儀式的に行われます。

トンガのお祝いの定番と言えば、カバと豚の丸焼き。
この二つを覚えておくだけでも、トンガを知ることが出来ます。


トンガのお礼

結婚式を行う場合、日本では引き出物を渡すのが習慣になっています。
参加してもらった方へのお礼を兼ねての引き出物ですが、トンガにも同様のものがあります。
トンガでは、結婚式に参加してもらった方へ贈答品としてタパクロスやパンダナスの織物を贈る風習があります。
トンガの伝統的な布織物で、お土産などでも良く見かけるものです。

昨今の日本では、カタログを渡してそれぞれが好きなものを後から注文するという方式をとっている事もありますが、
概ね、実用性の高い食器や調理器具などが引き出物として使われています。
トンガでは昔からタパクロスなどの布織物が引き出物として利用されており、伝統的な贈り物として結婚式のみならず、
葬式などでも使われています。


結婚式は伝統的な民族衣装

トンガはキリスト教の多い国ですから、教会での結婚式が当たり前ですが、日本では教会での結婚式と言えば
ウェディングドレスがイメージされるのではないでしょうか。
トンガでもウェディングドレスでの結婚式は少なくはありませんが、昔からの伝統衣装を着ての結婚式と言うのも多くあります。

トンガの伝統的な衣装と言えば、タオバラになります。
どちらかと言えば、ゆったりした感のある民族衣装ですが、日本と違い、
トンガではふくよかな女性が美しいと感じる傾向にあるため、ウェディングドレスのようにぴったりとしたドレスよりも
栄えるタラオバの方が好まれるようです。
タラオバは従来のトンガ人がより美しく見えるようになっていますので、結婚式などの特別な日にぴったりの衣装なのでしょう。

昨今の日本では痩せている女性が美人と言う風潮ですが、
日本もはるか昔はトンガのようにふくよかな女性が美人とされていた時代もあります。
民族衣装は、そうしたその国、その土地の女性に合ったものですから、女性をより綺麗に美しく見せる事が出来るものでもあります。


トルコ共和国

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●トルコでの結婚式について

トルコには前夜祭がある

国際結婚が増えていますが、伴侶となる方の地元海外での挙式をと考えている方も多いようです。
日本国内での結婚式もいいものですが、思い出深い結婚式を考えれば、やはり海外での結婚式はいいでしょう。
日本とトルコは密接な交友関係にあり、トルコ人には親日家も多いと言われています。

トルコと日本の結婚式には大きな違いがあります。
日本での結婚式の場合、流れとしては、披露宴、結婚式、2次会と言う流れになることがほとんどです。
神前式の場合には、若干の変更もありますが、概ね違いはありません。
いずれも結婚式当日に行う事になりますので、時間も限られると言うのが日本の結婚式の印象になります。

対して、トルコの結婚式は当日で終わるものではなく、前夜祭と言われるものがあります。
結婚前夜祭とも言える「ヘナの夜」と言う前夜祭ですが、一般的には花嫁と親族女性が集まり、ヘナの儀式と言われる儀式を行います。
形式的な儀式ですので、今では男性も混ざっての前夜祭になることが多く、お祭りの前夜祭と言った体で楽しく過ごすような形になります。
陽気な音楽とダンス。
誰もが若い男女の新しい門出を祝うために参加します。

ヘナの夜としての儀式では、伝統的な衣装に着替えた花嫁が次々と登場する男性の求婚を断り、
最後に登場する花婿の求婚を受けるという儀式になります。
トルコ特有の伝統的な儀式ですので、トルコでの結婚であれば、ほとんどの場合で見ることの出来るものです。


トルコ人はおおらか

ラテン系民族特有のおおらかさと言うのか、トルコ人は非常にゆったりとした時間を過ごしています。
民族性の違う日本人からすれば、時間にルーズとも取れるかもしれませんが、トルコ人では、ごくごく当たり前の日常的な事であるようです。

結婚前夜祭の2日目には日本で言われる披露宴が行われますが、予定開始時間を守るトルコ人はほとんどいません。
大幅に遅れて始まるのが、トルコの披露宴になります。

トルコの結婚披露宴は、日本の披露宴のような堅苦しいものではなく終始和やかに進む一つのパーティのような雰囲気があります。
新郎新婦のダンスに始まり、参加者も一緒にダンスを踊りながら盛り上がります。
形式ばった披露宴ではなく、あくまでも新郎と新婦の門出を祝うための前夜祭としてのスタイルがトルコの披露宴になります。
とはいえ、トルコの披露宴も日本同様にケーキカットやファーストバイトなどは行います。

ゆったりとした時間を過ごし、陽気な音楽とダンスを愛するトルコならではの楽しい披露宴になります。
日本では祝い金として現金を送る習慣がありますが、トルコの場合には現金ではなく、金を送るようです。
現金よりも金の方が安定した価値を持っているという事なのかもしれません。


トルコと日本の結婚式の違い

日本の結婚式は格式や形式を重んじる傾向にあり、家と家の繋がりを重視する印象があります。
また、民族性か、時間に非常にうるさく、進行なども1分単位で進められるため、時にせかせかとした印象を受ける事もあります。
世界の中でも日本人は時間にうるさいと言われるほどに時間にシビアな民族なのでしょう。
日本は多文化が入り混じり、他宗教国家でもありますので、伝統的な神前式からキリスト教式の教会式などが
主な結婚式のスタイルとして利用されています。

対してトルコでは、ヘナの夜と言われる前夜祭から始まり、披露宴を経て結婚式が終わります。
トルコの伝統的な結婚式では、神の前での誓いなどはせず、新郎新婦の右手小指にヘナを塗る儀式をもって結婚の証とします。
伝統的な結婚式であるヘナの夜は前夜祭から儀式の当日の2日間にかけて行われ、
思い思いのダンスや音楽で新郎新婦の門出を祝う形式がトルコの結婚式になります。
新郎新婦の右手小指に塗られたヘナは、参加女性陣の左手小指にも塗られます。
日本で言うところのブーケトスのようなもので、小指に塗られるヘナが新郎新婦の幸せを呼び込み、
自身も幸せにあやかる事が出来るおまじないになっています。

文化の違いで、結婚式と言うものも大きく変わります。
それぞれの土地の結婚式は、それぞれの国の文化や歴史のある伝統的な行事ですから、
トルコと日本の結婚式の違いを知ることも結婚を考える大きなきっかけになるはずです。


トルコのウェディングドレスは赤い

ウェディングドレスと言えば、純白のドレスを想像する方も多いでしょう。
純白のウェディングドレスに憧れている女性も多いですが、トルコにはウェディングドレスと言うものは基本的にはありません。
伝統的な結婚式であるヘナの夜で行われる結婚儀式での花嫁の衣装は伝統的なトルコの民族衣装と真っ赤なベールになります。

白装束に慣れている日本人からすれば、赤いベールや赤い民族衣装などは馴染みのないものですが、
トルコ人には古くから使われている結婚のための衣装になります。
ヘナの夜と言う名前からも分かるように、トルコではヘナは神聖なものとして扱われています。
そのヘナを儀式では新郎新婦の小指に塗り、二人の小指を赤く染めます。
赤はトルコにとってはおめでたい色の象徴でもあります。
日本でも紅白幕などがありますから、赤はお祝いなどに使われる色としてのイメージはありますが、
トルコでは、赤をメインのお祝いの色として使っているようです。


トルコの結婚観

近代化が進み、都市部ではなかなか見られることのなくなったトルコの古い習慣の一つに結婚に関するものがあります。
日本にも通じる部分は多々ありますので、日本と比べてみるのも面白いでしょう。

トルコの結婚では、配偶者が何かしらの事故や病気などで他界した場合、配偶者の兄弟姉妹との婚姻が認められています。
男性が亡くなった場合には男性の兄や弟、女性が亡くなった場合には女性の姉や妹と婚姻する事で、
その子供を守るという意味があるようです。
日本でも古くは未亡人を次の跡取りの嫁として迎える風習がありましたから、
家を守る、家族を守るという意味では通じるものがあるのかもしれません。

近親婚に関しては日本とは少し変わります。
日本の場合、三親等との婚姻は認められていませんが、トルコの場合、それに加えて乳母兄弟との婚姻も禁止されています。
これは、乳母兄弟も乳母を里親として考え、家族としているために禁止されているようです。
しかし、最近では粉ミルクなども豊富にありますので、今では乳母に乳をもらうと言う事もほとんどないようです。

これらはトルコの中でも一部の地方に残る結婚の風習の一つになります。
都市部ではほとんど見られることのなくなった風習ですから、トルコの中でも珍しいものなのかもしれません。


●トリニダード・トバコの結婚式について

教会で行われるトリニダード・トバゴの結婚式

トリニダード・トバゴはカリブ海南部に位置する国で、インド系移民が多いことでも知られる国になります。
ラテン系の国になりますので、音楽やダンスを愛する方が多く、ドラム缶を使った楽器でもある
スチールドラム発祥の地としても知られています。

カリブ海沿岸都市の中でもインド系の多い国になりますので、他の国にはなかなか見られない
独自の風習などを見ることも出来ると言われています。

トリニダード・トバゴでの結婚式は教会で執り行う伝統的な結婚式になります。
日本でも良く見る結婚式ですから、馴染みの深い方も多いでしょう。
トリニダード・トバゴはトリニダードとトバゴの二つの島からなる国ですので、
綺麗なビーチなどでのパーティと言う形式を取る事もあるようです。

日本では伝統的な結婚式と言えば、神前式がありますが、トリニダード・トバゴでの伝統的な結婚式は、
キリスト教圏ですので、やはり教会式になります。
ウェディングドレスに包まれた花嫁が父親のエスコートで入場してくるという感動的なシーンなどを見ることが出来るのも
教会式の特徴でもあります。


トリニダード・トバゴでの披露宴はとにかく陽気

日本で披露宴と言えば、様々な催し物とスライドショー、そして新婦の衣装直しなどがあります。
また、上司や友人などによるスピーチも印象的でしょう。
形式張った披露宴に慣れている方が多い日本の披露宴ですが、トリニダード・トバゴでの披露宴は、
そうした日本の文化とはかけ離れた披露宴になります。

カリブ諸島と日本では国が違いますので、文化も大きく変わってきます。
結婚と言うものに対する考え方も変われば、結婚式と言うイベントの進行も変わってきます。
トリニダード・トバゴの披露宴は、日本と同様にパーティ形式に行われますが、違いは形式張ったものではないという点にあります。
披露宴の主役は新郎と新婦ですが、出席者が主役を祝うのと同時に、主役がホストとして主席者をもてなすと言うのが
トリニダード・トバゴの結婚式のスタイルになります。

日本では高砂に座する主役を参加者が祝うスタイルですが、トリニダード・トバゴではそれぞれが思うままに移動し、
主役を祝い、楽しみながら執り行うようになります。
カリブ沿岸の国になりますので、陽気な風習のままに楽しく気ままに進めていくのがトリニダード・トバゴスタイルだと言えるでしょう。
食事、お酒と楽しみ、音楽とダンスで盛り上がる。
とにかく、トリニダード・トバゴの結婚披露宴での印象は陽気の一言に尽きます。
一生の思い出作りという意味であれば、トリニダード・トバゴでの結婚はいい思い出になるでしょう。


トリニダード・トバゴの結婚は個々人の繋がり

結婚と言うのは、男性にとっても女性にとっても生涯一大イベントになります。
法律によっても様々な取り決めがされているのが結婚になります。
日本で言えば、男性は18歳以上、女性は16歳以上の年齢になり、未成年者の場合には保護者の同意があって
初めて結婚を行う事が出来ます。
日本では、結婚は家と家の繋がりという意味合いが根強くあります。

トリニダード・トバゴようなキリスト教圏での結婚の場合、結婚は家と家の繋がりという意識よりも
個々人の繋がりと言う意識が強いため、格式に則った結婚式と言うのは、あまり見られません。
成人として見る年齢も日本は20となっていますが、トリニダード・トバゴの場合は18から成人と見なされますので、
結婚も18以上であれば個人の判断で行う事が出来るようになっています。
ただし、18歳未満の場合には、保護者の同意が必要と言う点では日本と同じになります。

1996年の法改正でトリニダード・トバゴの婚姻法が変わり、最短3日での結婚が可能になったこともあり、
トリニダード・トバゴでの結婚も人気のある結婚式の一つだとされています。
海外挙式に憧れる女性は多くいます。
そうした女性の願いを比較的簡単に叶えてくれるのがトリニダード・トバゴの結婚式でしょう。


カリブ沿岸でのムードある結婚式

トリニダード・トバゴはカリブ海に浮かぶトリニダードとトバゴと言う二つの島からなる国になります。
比較的小さな島ですので、歩けばすぐに海岸へ辿り着く事が出来るようになっています。
海は澄んだスカイブルー、砂浜は目の細かい柔らかい砂。
ドラマティックな結婚式を演出するには、トリニダード・トバゴはうってつけの場所となります。

日本でも各種結婚式場などが様々なイベントやキャンペーンなどを企画していますが、
やはり自然の綺麗な環境に勝る思い出深い結婚はなかなかありません。
綺麗な星空と綺麗な砂浜、そして澄んだ海に囲まれたトリニダード・トバゴで結婚式を挙げようと考えている方も増えているようです。


ドミニカ共和国

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●ドミニカ共和国の結婚式事情

ラテン系アメリカでの結婚式

カリブ海沿岸でも大きなのがドミニカ共和国になります。
ラテン系の土地柄か、ドミニカの人々は非常に陽気な方も多く、1年中、観光客で賑わっている国でもあります。
世界には様々な国があり、その国々で風習や習慣も変わってきます。
当然、結婚式も国々で違いがあり、ドミニカでも日本では見られないような結婚式を見ることが出来ます。

ドミニカはラテン系の国になりますので、基本的には陽気な風土になります。
結婚式もその陽気な雰囲気の中行われますので、厳粛な雰囲気漂う日本の結婚式から見れば、
楽しいイベントのように思えるでしょう。
ドミニカはキリスト教圏ですので、結婚式も教会形式で行われます。
神の前で永遠の愛を誓い、指輪の交換など日本でも見られる結婚式ですが、やはりそこはラテン系の国になりますので、
明るく楽しい雰囲気に終始します。

日本では結婚式といえば、神前式、教会式などがあります。
特に日本の伝統的な神前式などは厳粛な雰囲気の中、執り行われますので、
人によっては堅苦しいと思うこともあるかもしれません。
また、ウェディングドレスに憧れる女性も多いですから、神前式よりも教会式を選ぶ方は多くいます。

キリスト教圏の場合、結婚式は教会式になりますので、ドミニカも同様に教会式となります。
新婦が父親のエスコートで祭壇まで進み、祭壇の前で神父の進行の元、神へ誓いの言葉を宣誓し、
誓いのキスと指輪の交換を行います。
一連の流れは日本でも良く行われる結婚式ですから、馴染みのある方も多いのではないでしょうか。


ドミニカの披露宴

結婚式といえば、忘れてはいけないのが披露宴になります。
新郎新婦のお披露目という意味合いの強い披露宴ですから、主役はやはり新郎新婦になります。
しかし、どちらかと言えば、披露宴の主役は新婦になるでしょう。
綺麗なウェディングドレスに包まれた新婦は、やはり結婚式の主役とも言える存在です。
日本でも披露宴と言えば、ウェディングドレスを着た新婦の衣装直しなどもありますから、
披露宴の主役は新婦だと言ってもいいでしょう。

ドミニカの披露宴は日本で見られる披露宴とは違い、パーティ形式で行われます。
当然、司会進行などもありませんから、自由気ままに食事やお酒を楽しむ形になります。
日本で見慣れたスライドショーなどもありませんので、日本の披露宴に慣れている場合には
拍子抜けする事もあるかもしれません。

陽気な土地もあって、とにかく陽気に披露宴を楽しむ方が多くいます。
披露宴も進んでくると欠かせないのがダンス。
ラテン系の期待を裏切らないダンスで参加者が場を盛り上げていきます。
男性も女性も、老いも若きも一緒になってダンスに興じますので、
日本ではなかなか見ることの出来ない光景ではないでしょうか。


ドミニカの女性は積極的

日本人の女性と言えば、大和撫子が代名詞になります。
奥ゆかしく、慎み深いという日本女性ですが、昨今では大和撫子と言われる女性も少なくなっています。
欧米文化の影響を受けた事で、日本の女性も随分と積極的になっていますが、ドミニカの女性に比べれば、
やはりまだまだ大和撫子なのでしょう。

ドミニカの女性はとにかく積極的。
衆目の前で踊るなどは当たり前。
リンボーダンスなどに興じるのも主に女性になります。
男性はその様子を見ながら談笑し、結婚式のムードを盛り上げていきます。
ラテン系ならではの女性と言うのが、ドミニカの女性達になります。

日本の女性なら、気恥ずかしさなどが先立って、なかなかダンスなども気後れする事がありますが、
ドミニカの女性は周りも気にせず、陽気に踊り、結婚式を楽しみます。
披露宴の大半はダンスなどになりますので、日本で見るような披露宴をイメージしている方には見慣れないものになるでしょう。
参加者の長いスピーチや個々人の催し物などもなく、とにかく全員で騒いで楽しむと言うのがドミニカ式の結婚式になります。


ちょっと変わったブーケトス

日本でブーケトスと言えば、花嫁の持つブーケを受け取った女性は、次に結婚をすることが出来るとして、
結婚式を締めくくる一つのイベントでもあります。
しかし、ドミニカでのブーケトスは一風変わっており、日本ではあまり受け入れられないであろうものとなっています。

アメリカ圏でよく行われていると言われているものですが、女性が持つブーケの代わりに女性のつけているガーターを投げます。
ブーケを取るのは女性ですが、ガーターを取るのは男性になります。
ガーターを取った男性は、次に結婚をすることが出来ると言われており、男性版のブーケトスとして人気のあるイベントになっています。

とはいえ、花嫁のつけているガーターをその場で外して投げ、他の男性が受け取るという風景は、日本では見ることは出来ませんし、
仮にやろうと思った方がいても、花嫁が拒否する事は間違いないでしょう。
ラテン系の国だからこそ出来るジョークだと言えます。


キリスト教の形式に沿ったドミニカの結婚

ドミニカは敬虔なクリスチャンの多い国になりますので、結婚式もキリスト教の形式に沿った結婚式になります。
神父の前で神に永遠の愛を誓い、指輪を交換してという一連の流れはキリスト教圏に多く見られる一般的な結婚式になります。

日本は他宗教国と言われるだけあり、様々な形式の結婚式がありますが、キリスト教圏の結婚式は
教会での結婚式以外にはほとんどありません。
結婚と言う人生の伴侶との誓いを神の前で行う事で、それぞれの決意を示すと言うのがキリスト教圏の結婚式になります。
結婚と言う制度もドミニカと日本では変わってきますので、法的な手続きなども踏まえて、
日本とドミニカの結婚に対する違いを見てみるのも面白いでしょう。

日本とドミニカの結婚での大きな違いの一つが、結婚資格になります。
日本では、男性は満18歳、女性は満16歳以上で保護者の同意があれば結婚を行う事が出来るとなっていますが、
ドミニカの場合、男性は16歳、女性は15歳で結婚をすることが出来、更に、それぞれの年齢以下のケースであっても、
裁判官の裁量で結婚を行う事が出来るとされています。
日本では考えられない事ですが、国によって結婚に関する法律も変わってきます。


トーゴ共和国

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●トーゴ共和国の結婚式について

トーゴの結婚式はおおらか

結婚式は人生でも特に大きなイベントになります。
これからの人生を共に歩く異性との誓いの場になりますから、女性にとっては一生の思い出になるものでしょう。
日本での結婚式には、様々な形式がありますが、世界にはまだまだ知らない結婚式と言うものもあります。

南アフリカの国の一つであるトーゴ共和国にも結婚式はあります。
日本でも行われるような教会形式の結婚式になりますが、南アフリカと言う土地柄なのか、非常におおらかであるようです。
日本では、ビジネスの基本、社会人の基本として、時間厳守、遅刻などもってのほかという風潮もあり、
結婚式もスケジュールを決められ、1分単位で進行していきます。
結婚式の時間が決められているから仕方のないことですが、トーゴでの結婚式は、
その辺りが非常に曖昧になっているようです。
式が始まり、新婦の入場と言う段になっても現れない新婦。
日本では考えられない光景ですが、トーゴでは一般的な風景であるようです。

1時間程度してようやく現れる新婦のお披露目をした後、つつがなく式が進められるというのは、
時間に対しての考え方の違い、習慣の違いなどを感じてしまいます。
大自然に生きるアフリカ人だからこその、おおらかな結婚式なのでしょう。


とにかく盛り上がるトーゴの結婚式

日本の結婚式でも、新婦入場などの際には非常に大盛り上がりします。
綺麗に飾られた花嫁にうっとりする女性もいるでしょうし、普段見れないようなドレスに包まれた花嫁や新郎を
からかう感じで声を上げる男性もいるでしょう。
「おー」、「きれーい」と言う言葉はよく耳にしますが、トーゴでの結婚式では、少々違うようです。

トーゴの結婚式は、とにかく大きな声で叫ぶ。
まるで野生の動物が雄たけびを上げるかの如く叫ぶ。
それも、男性が叫ぶのではなく、女性が叫ぶというから面白い光景です。
男性は紳士然として見守り、女性が騒ぐと言うのは、どこの国も変わらないのかもしれません。

大盛り上がりのうちに結婚式が進み、教会と言う厳かな雰囲気の中で永遠の愛を誓い合う新郎と新婦の姿は、
やはり素晴らしいものです。
陽気な雰囲気の中進む結婚式に違和感を感じるかもしれませんが、そこはやはりお国柄の違いかもしれません。
日本では、私語などは慎み、じっと見守るという結婚式のスタイルですから、世界は広いものです。


トーゴの結婚式は手続きも一緒

日本での結婚式といえば披露宴が一般的で、花嫁や新郎のお披露目と言う意味合いでの結婚式になります。
そのため、披露宴や結婚式をした後は、それぞれが婚姻届などの各種手続きを行う形になりますが、
トーゴの結婚式では結婚式の最中に手続きを行うようになっています。

結婚式も進み、永遠の愛を誓い合って指輪の交換などを行った後、連れられていくのが婚姻届の前になります。
用紙にサインをし、名実共に夫婦となる事で結婚式は幕を閉じます。

日本では式の前や式の後にそれぞれがそれぞれの意思で婚姻届を提出しますので、
人前で婚姻届にサインをすると言うのは少し違和感があるかもしれません。
しかし、結婚式の最後のイベントとして婚姻届にサインをするというのも、新郎新婦にとっても、
参列者にとっても、結婚式と言う一大イベントの最後を飾るに相応しい光景ではないでしょうか。

結婚式の進行自体は、日本での教会スタイルと変わりはありませんから、
日本での教会スタイルの結婚式を知っているのであれば、トーゴの結婚式も違和感を感じないで参列する事は出来るでしょう。
ただし、日本とトーゴの文化の違いなどもありますので、日本では考えられないような事もあるかもしれません。


日本とトーゴの披露宴の違い

日本での披露宴と言えば、新郎新婦の幼少期のスライド写真や友人、上司、両親など様々な参列者のスピーチなどがあります。
新婦から両親への手紙などで涙する両親と言う風景を見たこともある方もいるかもしれません。
日本では一般的な風景ですが、トーゴでの披露宴は日本の形式とは違います。

トーゴでの披露宴は立食パーティー形式での「お食事会」と言う雰囲気で進んでいきます。
当然、幼少期のスライドや参列者のスピーチなどもなく、会場に到着してから順次、思うままに食事やお酒を楽しんでいきます。
形式ばった挨拶などもほとんどありませんので、終始和やかな雰囲気での披露宴になるようです。

披露宴の最後には参列者も一緒にダンスを踊ると言うのがトーゴの結婚披露宴の風習であるようです。
アフリカ民族の陽気な民族性を見ることが出来る一幕になります。
老いも若きも手を振り、腰を振り、若者の門出を祝うように陽気にダンスを踊る披露宴と言うのも楽しそうです。
日本では参列者がそれぞれ割り振られてカラオケや演奏などを行いますが、トーゴではみんな一緒にダンスを踊って披露宴が締められます。


トーゴの結婚式はとにかく陽気

時間と言う概念の違いなのでしょう。
日本で考えれば、結婚式を含めて披露宴の時間は長くても3時間から4時間程度。
披露宴だけで考えても2時間程度で終わるのではないでしょうか。
時間に厳しい民族性ですから、きびきびとスケジュール通りに進行するのが日本スタイルになります。
進行役の司会者も時間を気にして進行していきますから、楽しい雰囲気の中にも、
どこか息苦しさを感じてしまうと言うのが日本式の披露宴です。

トーゴの結婚式では、時間と言う概念がほとんどありません。
とにかく陽気。
誰も彼もが新郎新婦を祝い、騒ぎ、踊ります。
日本では、そろそろお開きにしましょうという流れになりますが、トーゴの結婚式ではお開きにしましょうという事がありません。
結婚式、披露宴とそれぞれが楽しんだ後にダンスを踊って祝福をしますが、このダンス、明け方まで続きます。

陽気な民族性のなせる業なのか、体力を持て余しているのか。
日本人では考えられないような長時間のダンスに興じて結婚式を楽しむようです。
朝から晩までどころか、朝から朝まで盛大に祝うと言うのがトーゴスタイルの結婚式。
日本では見られないですが、こうした結婚式で新郎新婦を盛大に祝うという風習は、やはりいいものです。


民族が違えば、習慣も変わる

トーゴと日本は民族が違いますから、やはり風習なども違います。
日本では常識とされているものも、トーゴで考えれば常識ではない事も多くあります。
民族性ゆえか、時間に対してルーズであるのも、南アフリカと言う広大な土地に住む民族ゆえの習慣かもしれません。

日本のような小さな島国、日本人としての習慣が常識となっている日本人から見れば、
トーゴの結婚式は、とにかく魅力的なものに見えるでしょう。
しかし、結婚式は日本もトーゴも基本的には変わりません。
神前で永遠の愛を誓い、共に歩んでいく決意をするという結婚式の根底にあるものはトーゴも日本も同じですから、
その部分が同じであれば、日本式の結婚式もやはり思い出深いものになるでしょう。

昨今では、様々なイベントを用意する式場も多いですが、参列者と一緒に騒ぐような披露宴も面白いかもしれません。



ドイツ連邦共和国

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●ドイツの結婚式について

ドイツの国の概要

ドイツの正式名称は、ドイツ連邦共和国で、ヨーロッパのほぼ中央に位置する国です。
首都はベルリン、国民の約91%がゲルマン人でドイツ語を公用語にしています。
ドイツの約60%ほどがキリスト今日でカトリックとプロテスタントがほぼ半数ずつ、
次にイスラム教となっています。無宗教の方も3割近くいらっしゃいますが、結婚の時は教会で式をしたいと言う人も多いようです。


ドイツの結婚式は2回行う

結婚式の前夜には友人などが花嫁の家に集まり、玄関に陶器をぶつけ、わざと割ります。
これを片づけるのが初めての共同作業ということになります。

日本では、割れる・破れるというのは縁起の悪いことですが、ドイツでは悪霊退散・幸運を運ぶと言われ、
この儀式専用の食器もあります。

ドイツでの結婚式は、2回行うのが普通になっています。


市庁舎での結婚式が一般的

結婚式をする時に市庁舎での結婚式か、教会での結婚式を選択することになりますが
どちらも行う、というカップルが大多数のようです。

市庁舎での結婚式では書類の確認や名字の確認などが行われ書類なども多く、時間が
結構かかることが多いようです。教会で式をして市庁舎に行ってもいいし、市庁舎で式をして教会に行ってもよく、
その後は披露宴、というのがドイツの結婚式のおきまりパターンのようです。


披露宴へはオープンカーで

市庁舎や教会などから披露宴会場へ向かう際は、飾り立てられたオープンカーに乗って
行くことも珍しくありません。その時は、周りの車からクラクションを鳴らされ祝福されます。

ドイツの結婚式は午前中に市庁舎や教会での挙式、お昼頃から披露宴ということが多いようです。


レストランで披露宴

披露宴はレストランなどで行われます。気候が良くて天気が良い日にはガーデンパーティーになる場合もあります。

ドイツの披露宴では、花婿や花嫁の挨拶があったり、ケーキカット、コース料理の食事などがあってダンスパーティーになることが多いです。

披露宴の途中でプレゼントのお披露目などがありますが、前もってどんなものが欲しいか聞かれてリストを作り、
それを見た出席者が2人が欲しいものを贈る事が多いようです。

パーティーは深夜まで行われダンスをしたり、おしゃべりしたり、ドイツのビールも花を添えて大いに盛り上がります。


デンマーク

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●デンマークは市庁舎でも結婚式をします

デンマークの国の概要

デンマークは、北ヨーロッパにある立憲君主制国家で首都はコペンハーゲンで
国民の約9割がデンマーク人の単一民族国家です。
福祉国家のデンマークに移住を希望するアジアや中東からの移民増加を受けて、厳格な移民法制定により
デンマークへの移住はものすごく難しくなっています。


デンマークの結婚式

国際結婚でデンマーク人と結婚した場合も例外ではなく24歳以下、60歳以上の
カップルには、原則居住ビザが出ないことになっています。

そんなデンマークでの結婚式は、キリスト教徒が大多数を占めることもあり
教会で行われることが一般的ですが、近年では経済的な理由から市庁舎で結婚式を
行うカップルも珍しくなくなっています。


市庁舎での結婚式

市庁舎での結婚式は、教会の結婚式とは違い、簡素なものが多く、時間はわずか5分から10分程で終了となります。
次のカップルが待っているような状態なので結婚式の余韻に浸っている時間は市庁舎での結婚式ではありません。

ですので、服装もいたって普段着の事が多く、女性はワンピース、男性ではジーンズということも多いようです。
市庁舎の結婚式でウエディングドレスを着る人も中にはいますが、派手なものではなく、
簡素なものが多いのも特徴となっています。

市庁舎の結婚式では、英語とデンマーク語の結婚式が選択可能になっています。

立会人の前で誓いの言葉を宣言した後、指輪の交換、婚姻届にサインをすることになります。
結婚証明書を渡され終了となりますが、あっという間といった感じです。

結婚式が終わってそのまま帰宅する人もいれば、披露宴会場へ向かう人もいます。


デンマークの披露宴

中には市庁舎の近くのレストランなどで披露宴をすることもあります。

市庁舎の開いている時間帯に行うので、ランチタイムの披露宴がデンマークでは多いようですが、
週末などは時間をずらして披露宴を夜に、ということもあるようです。
夜型の披露宴の場合、ディナーが深夜まで続き、その後のダンスも朝方まで続くようです。
陽気なデンマーク人は、とことん披露宴を盛り上げるようです。


教会での結婚式より市庁舎

教会での結婚式の場合も披露宴が行われますが、市庁舎の披露宴と比べると親戚なども多数呼ぶため、
人数が多くなることもあるようです。

デンマークでは、教会の結婚式は費用がかさむ為、市庁舎で合理的に結婚するカップルが増えてきているようなんです。


プレゼントがかぶったら交換

市庁舎でも教会でも結婚式後の披露宴では、プレゼントを新郎新婦がもらうことが一般的で、
もらったプレゼントを招待客が見学するのも普通です。
これは、人と自分のプレゼントがかぶっていないかチェックするもので、かぶっていた場合は交換することもあるので、
プレゼントを渡した人は、皆レシートを持っています。かぶっていたらすぐに他のものと交換するためです。

高額な電化製品などは家族や兄弟などがプレゼントしてくれるので、新郎新婦の負担は最小限で済みます。
とっても合理的ですね。


チリ共和国

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●チリのゴージャスな結婚式

チリの国の概要

チリは、南アメリカ南部に位置する共和国で、正式名称はチリ共和国です。
首都はサンティアゴ・デ・チレ。モアイ像などで有名なイースター島などの離島も複数領有しています。
国民の約95%が先住民族とヨーロッパ系白人の混血で公用語はスペイン語になっています。

チリの国民の約70%がカトリックで、15%がプロテスタント、その他キリスト系の
宗教を信仰している人がほとんどです。そのため、チリの結婚式は教会で行われ
欧米や日本と同じく、披露宴が開催されるのが一般的です。


欲しいものをもらえる結婚式

チリの場合、お祝いに品物を送るので、新郎新婦が欲しがっているリストの中から
早い者勝ちで選んでいきます。
※段取りは全てデパートがしてくれるので、新郎新婦はおまかせでやってもらえます。

新郎新婦は自分たちの欲しいものが手に入り、早い段階なら招待客も負担が少ないですが、
後の方になったらちょっと出費がかさむかもしれませんね。

チリの結婚式の服装は、一般的な欧米諸国同様、女性はカクテルドレスやワンピースなど
男性はスーツにネクタイなどが一般的です。


日本とチリの結婚式の違い

日本では、午前中に神事が行われ、お昼の時間帯に披露宴を開催して、せいぜい
午後3時か4時頃には披露宴が終了、その後、若い人たちと新郎新婦は2次会に
繰り出す、というのが定番ですが、せいぜい時間がズレても、午後3時くらいから
結婚式、午後5時か6時からディナータイムの披露宴、その後、午後8時か9時から
2次会ということが多いですよね。

チリの場合は、始まる時間が午後9時くらいからで、完全に夜型が主流のようなんです。
日本人の子供なら寝る時間ですが、チリではそこから結婚式が始まります。

時間通りに結婚式が始まることは少なく、30分か1時間ほど遅れて結婚式が始まることも珍しくありません。


チリの結婚式は夜型

午後9時からスタートした結婚式は、新郎は母親と、新婦は父親と入場するところから始まります。

神父さんのお話や誓いの言葉・指輪の交換・誓いのキスなど、一連の結婚式の儀式の後に披露宴会場へ移動します。
この時、すでに午後11時近くになっていることがほとんどです。


チリの真夜中の披露宴

ビュッフェスタイルのパーティー形式で披露宴が行われることが多く、最初は軽い食べ物や
飲み物だけですが、深夜12時頃になって食事の用意が整います。

日本では深夜にコースディナーなんか考えられませんが、チリでは真夜中に前菜・メイン・デザートまで
一般的なフレンチのフルコースのようなものが出てきます。

食事が終わると、ダンスタイムになり、チリではまず、新郎新婦がワルツを踊って
両親や友人、知人といったように、ダンスをする人が増えて行きます。

チリでは普通で朝の5時くらいまで披露宴が続きます。


チリでは結婚式にパートナーと参加が常識

このような結婚式では、夫婦や恋人などのパートナーと出席するのが一般的なので
お料理なども全て2人分用意されています。食事の時だけではなく、ダンスの時も
相手が必要なので、パートナーがいない人は、参加するのに勇気がいるようです。

披露宴会場では、ラテン系の楽しい音楽が響き渡り、朝まで楽しく踊り明かすようです。
さすが、ラテン系の方は元気ですね!


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