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日本

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●日本の結婚式事情

日本の宗教と結婚式

ご存知のように、日本は多文化国家となります。
宗教だけを見ても、神道、仏教、キリスト教、新興宗教など実に多くの宗教があります。
国教のない国としても知られており、宗教などに関しては自由度の高い国だと言えるでしょう。

多文化という言葉が示すように開国以来、様々な国の文化を吸収、発展させてきたのが日本になります。
海外のいいところをどんどんと吸収し、よりいいものに発展させていくと言うのが日本の文化だと言えるでしょう。

日本の結婚式にも多文化を見ることが出来ます。
日本の伝統的な結婚式と言えば、神前式があります。
神社などで行う結婚式で、日本の伝統的な結婚式として知られています。

和装に身を包んだ新婦と新郎が祝詞を受け、三々九度を行い、結婚の儀式とします。
神前式は日本に伝わる伝統的な結婚式ですが、西洋文化を受けた現代では神前式を執り行う方も大きく減ってきています。
現在の若者などに人気なのは、やはり教会での結婚式でしょう。
キリスト教式の結婚式で、ウェディングドレスは女性の憧れとも言われるように、多くの女性が教会での結婚式を希望しています。

なかなか神前式を見る機会は少ないですが、厳かな雰囲気で行われる神前式も教会式に劣ることなく、立派な結婚式となります。


日本の結婚式の流れ

日本で結婚式と言えば、披露宴と結婚式をセットで行い、入籍などは前後に独自に行うと言うのが一般的になります。
披露宴での平均的な時間は3時間~4時間程度で、司会の進行で様々な催し物などを披露、スピーチなどで会場を盛り上げます。
上司や友人など代表がスピーチを行い、新郎新婦の生い立ちや出会いなどをスライドショーなどで見ると言うのが、
一般的な日本の結婚披露宴ではないでしょう。

結婚式の場合、教会式では新婦の父にエスコートされてバージンロードを歩く新婦と、新婦の到着を待つ新郎と言うよく見る風景になります。
入籍に関しては、式の後に行うと言うのは一般的ですが、事前に入籍だけを済ませて、入籍後に式を挙げると言う方も比較的多いようです。

日本の伝統的な神前式の場合には、教会式とは違い、非常に厳かな雰囲気の中で執り行われます。
新郎と新婦が並んで座り、神主の祝詞を聞き、三々九度と言われるお酒を三回に分けて飲み干す儀式を行います。
神社仏閣と言う環境なのか、教会と違って和やかな雰囲気ではなく、非常にずっしりとした重厚感のある雰囲気の中で行われるのが
神前式の特徴と言えます。
その分、結婚と言う重みを感じることが出来ると言うのも神前式の利点かもしれません。


日本の結婚~法的側面について~

結婚と言うのは、男女が法に基づいて契りを結ぶ、一種の契約になります。
そのため、国の法律で結婚をすることが出来る年齢と言うのも定められています。

日本で結婚をする場合、男性であれば18歳、女性であれば16歳で、数えではなく、満での年齢になりますので、注意が必要です。
また、20未満は未成年者になりますので、結婚に際しては保護者の同意が必要となります。
20を超えている場合には、保護者の同意は必要ありませんが、日本の場合、未だ家と家の繋がりという価値観が多いため、
両親の同意を得てからの結婚と言うのが一般的になります。

昭和中期などにはお見合いでの結婚などが一般的で、両親の持ってきた縁談を受けると言うのが日本の結婚の風景でした。
昭和後期から恋愛の自由化が進み、恋愛結婚も増えてきましたが、お見合いと言う文化自体は未だに残っており、
時折、適齢期になった男女を心配して、両親などがお見合いの話をするというのは、よく聞く話です。

昨今の日本は欧米の文化が浸透し、日本独自の文化などが忘れられようとしていると言う意見もありますが、
結婚などに関して言えば、まだまだ日本独自の伝統を守った結婚式なども多く、これからもそうした伝統文化は守られていくはずです。


日本の結婚に関する価値観

日本の結婚は、世界を見ても非常に簡単なものだと言えるでしょう。
役所に書類を提出するだけで結婚も離婚も可能になります。
欧米で考えれば、結婚は非常に面倒なものと言う認識が多いようで、正式な結婚をせずに事実婚をしている男女も多くいます。

また、本人確認なども基本的には必要なく、時に成りすまして書類を偽造し、婚姻届を出すと言う事件を見ることがありますが、
これも日本の結婚手続きの簡素化が引き起こす問題かもしれません。
古くは日本の結婚と言うのは家と家の繋がりを意味し、個人同士のものではなく、家同士の付き合いを深めるために行われていました。
そのため、新郎新婦に個人の意思は関係なく、親の持ってきた縁談を受けて夫婦になると言うのが日本の結婚の風景となっていましたが、
西洋文化が入り、自由恋愛が増えたことで、そうした文化も陰りを見せ、
今では両親の持ってきた縁談を意思なく受ける方はほとんど見ることはありません。

昨今の日本の離婚率の高さを見ても、日本人の結婚に関する価値観が希薄になっているのではないかとも考えられます。
本人確認のない書類提出だけで簡単に結婚も離婚も出来てしまう日本の結婚は、世界にも類を見ない簡単な儀式だと言われています。


ノルウェー王国

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●ノルウェーの結婚式について

ノルウェーの自然に囲まれた結婚式

北欧に位置するノルウェーは、チーズなどでも有名な国になります。
ヨーロッパに見られる豊かな自然をそのままにした国風で、結婚式も非常に素朴な印象を受けます。
日本では結婚式と言うと、盛大な披露宴と教会式、あるいは神前式と言うのが一般的ですが、
ノルウェーの結婚式は教会での式が一般的なものになります。

ノルウェーはヨーロッパにある国ですので、キリスト教信者も多い国になります。
そのため、結婚式などもキリスト教に則った式になり、教会での結婚式がほとんどになります。
白いウェディングドレスと教会と言う組み合わせは、日本でも馴染み深いものですから、
女性であれば誰でも想像が出来るのではないでしょうか。

日本とノルウェーの結婚式の違いと言えば、やはり豊富な自然環境にあります。
広大な敷地に手付かずに残される自然、そんな大自然に囲まれた中で行う結婚式になりますので、
雰囲気も日本の結婚式とは違い、厳かな雰囲気の中で式は進められます。

キリスト教式の結婚式の特徴と言えば、神への誓いがあります。
「汝、健やかなる時も病める時も」と言う文句を一度は聞いたことのある方もいるかもしれませんが、
神父の問いに対して神に宣誓をするというのがキリスト教式の特徴になります。
何事も神に誓い、生涯を共にする誓いを立てると言うのがキリスト教式の結婚式になります。


ノルウェーの結婚参列

ノルウェーと言えば北欧の国になります。
ノルウェーの結婚式はキリスト教式の結婚式になりますので、新郎と神父はタキシードとウェディングドレスと言う
見慣れた衣装に身を包みます。
しかし、参加者はそれぞれの礼装で参列する形になりますので、ここでノルウェーの民族衣装を見ることが出来ます。

ノルウェーの民族衣装は主に緑を基調とした衣装で、緑と赤で彩られたベストと白いワイシャツが綺麗なコントラストを見せます。
日本の民族衣装といえば着物ですが、着物にはない北欧らしい優雅さを感じさせてくれる民族衣装だと言えるでしょう。

参加者の全ての方が同じような衣装を着るわけではありませんが、ノルウェーの結婚式、
それも年配の女性などは民族衣装で参加することが多いようです。
日本でも女性が和装で結婚式に参列するのと同じような感覚なのでしょう。


ノルウェーの披露宴はカジュアル

日本で披露宴と言えば、高砂にいる新郎新婦のお披露目と言う意味での披露宴になり、
司会進行を式場の司会に任せ、上司や友人代表など様々な方のスピーチの後に余興などを行い、
スライドショーなどで生い立ちや二人の出会いを紹介すると言うのが一般的ですが、ノルウェーの披露宴はそうしたものはありません。
ノルウェーの披露宴の場合、司会役がある程度取り仕切りますが、余興などはなく、
スピーチも若干ある程度、進行自体は和やかな雰囲気の中、ホームパーティの感覚で進んでいきます。

日本の披露宴で見られるのは、参加者の冷やかしで行われる新郎新婦のキスシーンですが、
ノルウェーの場合、新郎新婦の両親がキスを披露するという一幕が見られます。
年をとっても、仲睦まじい両親を見ることで、お互いも両親のような夫婦になりたいと思うことが出来るのでしょう。
そうした和気藹々とした雰囲気の披露宴も進み、終盤になると新郎新婦のファーストダンスに入ります。

各々が自由に動き、歓談をしながら場の雰囲気を楽しむと言うのは、ヨーロッパならではの素朴な風景かもしれません。


ニュージーランド

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●ニュージーランドの結婚式について

ニュージーランドで結婚式

ニュージーランドで挙式を挙げたいと考えている方も増えています。
海外挙式は思い出深いものになりますから、海外での挙式、それもリゾート地での結婚式をしたいと
考えている方も多いのではないでしょうか。

海外で挙式を挙げる場合、多くの方を招くことは出来ませんから、身内のみの小規模な結婚式になります。
ほとんどの場合、両親、兄弟、親しい友人などを招いての結婚式になりますので、多くても20人程度の参列になるでしょう。

日本で入籍を行う前にニュージーランドでの結婚式を行うと、リーガルウェディングと言う制度を利用することが出来ます。
リーガルウェディングは、ニュージーランドでの結婚式を行ったカップルにニュージーランド政府が
結婚証明書を発行すると言う制度で、日本での入籍がされていないカップルに限定されたものですが、
日本の戸籍にもニュージーランド挙式の記録が残るものとして人気のある制度になっています。

リーガルウェディングを利用するためには、事実上、未婚の男女である必要があります。
入籍を行った後の既婚者の結婚式ではリーガルウェディングの証明書は発行されませんので注意が必要になります。


ニュージーランドの式場

観光地としても知られ、多くの方がニュージーランドでの結婚式を挙げるため、
ニュージーランドの結婚式場は非常に豪華なものが多くなります。
また、教会式だけを行うと言う簡素な結婚式も多く、石造りの歴史を感じる教会での結婚式などは思い出深く、
多くの方に人気のある結婚式でもあります。

ニュージーランドで結婚式を挙げる場合、教会選びが必要になってきますが、ニュージーランドの中でも
特に人気の高い教会は「よき羊飼いの教会」と言われる教会になります。
ネットのプランニングサイトなどでも紹介される事の多い教会ですから、ご存知の方もいるかもしれません。
ただし、「よき羊飼いの教会」は都市部から離れた場所にあるため、ある程度の余裕を持っての
滞在をしなければならないと言うこともありますから、「よき羊飼いの教会」を利用する場合には、
新婚旅行を兼ねての結婚式と言うのが一般的になっているようです。


ニュージーランドでの結婚式は教会で

ニュージーランドはキリスト教徒の多い国ですから、結婚式も当然、教会でのキリスト教式がほとんどになります。
日本でもよく見る神父の進行で誓いを行う結婚式スタイルが一般的となります。

バージンロードを歩く新婦と新婦父などよく見る光景ですから、日本で結婚式に参列したことのある方なら
見覚えのあるものでしょう。
式の進行自体は同じですが、日本と違うのは、本場のキリスト教会での結婚式と言うこともあり、
チャペルも歴史を感じさせるものだという点ではないでしょうか。

日本からニュージーランドでの海外挙式を行う場合、ほとんどは身内のみの参加になることがほとんどですので、
参加者が10人程度になると言うことも多くあります。
教会自体はミサなどを行うこともありますから、ある程度の大きさはありますが、
日本の披露宴のように100人規模での参加などは出来ないでしょう。
小規模で厳かな雰囲気を感じるのであれば、ニュージーランドの結婚式は一生の思い出になるはずです。


ニジェール共和国

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●ニジェールの結婚式について

独特なニジェールの結婚式

ニジェールは西アフリカの位置する国になります。
アフリカにある国と言うことからも分かるように、非常におおらかな風習で、
結婚式なども招待などがなくても参加できると言う自由度の高い結婚式になっています。
ニジェールの結婚式はキリスト教式の結婚式で、ウェディングドレスに身を包んだ新婦をエスコートする形で新郎が寄り添い、
式が進められます。

キリスト教者の多い国ですが、日本で見られるキリスト教式結婚式とは大きく異なる点があります。
ニジェールの結婚式の場合、会場を最初に訪れるのは小さな女の子たちになります。
踊りながら会場に現れ、会場を盛り上げた後に世話役の女性、ブライドメイドなど様々な方がダンスを踊りながら会場に現れます。
陽気な風土のアフリカならではの文化、結婚式だと言えるでしょう。

各々が踊り、登場した後に新郎新婦が登場となります。
日本での結婚式の場合には、新婦は新婦の父にエスコートをされて登場しますが、
ニジェールの場合には両親に付き添われての新婦入場となります。
その後、通常の教会式で見られる誓いを行い、キャンドルサービスなどよく見る結婚式を進めていきます。


ニジェールの結婚式はとにかく陽気

アフリカ民族をテレビなどで見ると、とにかく陽気な民族であることが分かるかと思います。
ダンスや歌を愛し、祝い事などの際には歌やダンスで祝いをするという光景はテレビなどでもよく見ることが出来ます。
ニジェールの結婚式も同じように終始、歌とダンスで大盛り上がりとなります。

結婚式の入場で様々な方がダンスを踊りながら入場し、粛々と式が進められた後に披露宴となりますが、
その際にもブライドメイドやベストマンなどがダンスを披露するなどし、参加者も一緒に踊って会場を賑わせます。

ニジェールの結婚式は、とにかくダンス。
この一言に尽きます。
入場から締めまで、とにかくダンスで盛り上がり、新郎も新婦も参加者もみんながダンスを踊って結婚式を楽しみ、新郎新婦を祝います。
日本ではなかなか見ることの出来ない光景ですが、ニジェールでは比較的一般的な結婚式になりますから、
日本とニジェールの文化の違いを見ることが出来るでしょう。


ニジェールと日本のご祝儀

ご祝儀と言えば、参加者が新郎新婦のために出す祝い金として知られています。
日本では一般的に友人知人などであれば3万程度が常識的な金額と言われていますが、
ニジェールの場合には、2万クワチャとなります。
金額だけを見れば、日本の金額と大差ないと思われるかもしれませんが、
ニジェールと日本の物価、金銭価値は大きく変わりますので、2万クワチャといわれても、日本円に換算すれば400円程度になります。
それでもニジェールの方にしてみれば、大金ですから、日本とニジェールの物価の違いがよく分かります。

日本ではご祝儀は友人知人で3万程度、上司など立場の高い人間、親族などがが5万程度と言われており、
日本に生活する方にしてみれば、結構な出費だと思われることもあるのではないでしょうか。
ニジェールでの親族の一般的なご祝儀の金額は、2万~5万クワチャ程度と言われていますので、
日本円換算で400円~1000円程度と言うところでしょうか。

どの程度のご祝儀を渡すかは密な親交など互いの関わりによって変わってくるのは日本と同じようです。



ニカラグア共和国

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●ニカラグアの結婚式について

ニカラグアの結婚儀式

ニカラグアと言う国を聞いたことのない方も多いかもしれませんが、ニカラグアはアメリカ大陸に位置する国になります。
グァテマラなどの近くになる国でアメリカ大陸にありながら、アフリカ民族を見るような生活になっています。
移動手段の一つでもあるのが、手作り感あふれる馬車など非常に風情のある町並みになります。

ニカラグアの結婚式は、ごくごくありふれた教会での式になります。
日本との結婚式の違いと言えば、結婚式の後に入籍の手続きとも言える誓約書のサインがあります。
日本では互いにサインをして、役所に提出をすれば受理されるものですが、
ニカラグアの場合、誓約書にサインをする際に弁護士立会いでのサインとなり、一見すると物々しい雰囲気とも言えるものです。

披露宴は主にレストランなどを借り切っての披露宴になります。
派手な結婚式もあるようですが、ニカラグアの方は派手な結婚式を好まず、比較的質素に済ませることが多いようです。
アメリカ大陸にあることからも分かるようにキリスト教が多く、結婚式自体もキリスト教に則った式になります。
日本でもよく見る結婚式ですから、馴染みの深い方もいるのではないでしょうか。


ニカラグアと日本の違い

日本で結婚をするという場合、披露宴、結婚式、新婚旅行、入籍と言うのが一般の流れになります。
若干の前後はあっても、大抵の場合の結婚は上記の流れで行われます。
ニカラグアの場合、結婚式、披露宴、入籍が一度の行われることが一般的になります。

日本で言うところの仲人となる方を両脇にして、弁護士立会いでの婚姻届にサインをし、
仲人も誓約書にサインをするようになります。
その際、仲人も自身の身分を明かすためにパスポートの発行国やナンバーなどを読み上げるなど
日本では考えられないものを見ることが出来ます。
と言うのも、ニカラグアは非常に治安の悪い国として知られており、
海外旅行者などの多くが窃盗などの犯罪に巻き込まれる事の多いと言われる地域ですので、
トラブルを回避するために様々な策が設けられているようです。

日本で仲人と言えば、両家、あるいはどちらかの家と懇意にしている方が間に立ち、
新郎と新婦の仲を取り持つものになります。
そのため、仲人の身元確認なども必要なく、信用でのみ依頼をする形になりますが、
ニカラグアの場合は仲人の身分を明かした上で、新郎新婦の身元保証人と言う形での誓約書にサインを行うようです。



ナミビア共和国

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●ナミビアの結婚式事情

ナミビアの結婚式で見られる風景

ナミビアと言えば、南アフリカに位置する国になります。
ナミビアでの結婚式は、日本でも一般的に見られる教会式になり、粛々と進行されます。
日本の結婚式を知っていれば、誰もがなるほどと言われるものですが、ナミビア独特と言われるのが、
式の終わった後に行われるものになります。

ナミビアでは、結婚式が終わり、新郎新婦が会場の外に出た後に伝統的な奇声を上げます。
一言では言い表せられないような独特の奇声となり、会場は一気に賑やかになります。
言葉で表現をするなら、「ひゅーるららら」と言う感じでしょうか。
巻き舌で甲高い声を出しながら新郎新婦を祝い、新郎新婦と共に声を出しながら歩いていきます。
日本とは大きく違った文化ですから、一見の価値があります。

また、ナミビアには伝統的な奇声のほか、伝統的なダンスがあります。
オバンボダンスと言われるダンスですが、女性が集まり、民族的なダンスを踊って新郎新婦を祝っています。
アフリカならではの民族的ダンスと発声は非常に興味深いものです。


ナミビアの結婚式はキリスト教系

ナミビアの結婚式は、よく見ることの出来るキリスト教系結婚式になります。
誰もが知っている結婚式ですから、日本で結婚式に参列した経験のある方やテレビを見たことのある方なら
誰でも分かるのではないでしょうか。

ナミビアは長い植民地時代を超え、独立国家として存在しています。
その間に様々な文化の変化などがあり、キリスト教布教もその一つとなります。
キリスト教が普及したことで、ナミビア独自の文化などが宣教団などに禁止されるなどもありましたが、
それらは伝統的文化として若い世代の方が受け継いでいるようです。
結婚式で見られる伝統的な奇声やオバンボダンスなどもナミビアに古くから伝わる伝統文化の一つになります。

アフリカは未だ発展途上の国が多く、先進国から見れば非人道的と思われるような文化を残している事もあります。
多くの場合、キリスト教の布教などに伴って禁止となる事も多く、ナミビアの結婚式における
女性の通過儀礼と言うのもキリスト教布教で禁止されたものの一つになります。

よくも悪くも文化に近代的な風を入れることが出来たナミビアは、結婚式も近代的なウェディングベルとなります。
白いドレスに身を包んだ女性は、生涯忘れることの出来ない美しさを見ることが出来るでしょう。


ナミビアの参列者

ナミビアは南アフリカにある国ですので、独特の民族衣装が多くあります。
ナミビアで参列する参加者の多くも、そんな民族衣装に身を包んでの参列になります。
オバンボダンスを踊る女性たちの多くはエメラルドグリーンの装束に身を包み、
他の参加者も色とりどりの派手なドレスで参加します。

伝統的奇声を上げる女性は青い装束に白いスカーフを巻き、にこやかに新郎新婦の前を通りながら各々が思い思いに奇声を上げます。
結婚式と言えば、日本ではフォーマルな格好が常識となっていますが、所変われば文化も変わります。
ナミビアでのフォーマル、祝いの席での礼装は民族衣装での出席が常識となっています。
そのため、ナミビアでの結婚式では色とりどりの華やかな女性陣を見ることが出来ます。

近代化が進み、文化としても新しい流れを受けているナミビアですが、こうした伝統的な装束や文化などは今も根強く残っているようです。



ナウル共和国

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●ナウルの結婚式

ナウルの結婚衣装

太平洋南西部に位置する小さな楽園、ナウルと言う国があります。
人口1万人程度の小さな島国ですが、自然の多く残る豊かな国で、多くの方が観光に訪れ
る人気の国でもあります。
そんなナウルで結婚式を挙げたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

ナウルにはインド系人種が多く、独特の文化を見ることも出来ます。
ナウルでの結婚式は、インド系の流れを汲む結婚式で、民族衣装などもインド系の衣装に近いものになります。
そのため、ナウルでの結婚式で着るドレスは近代的なウェディングドレスではなく、ナウルの民族衣装での白い民族衣装になります。

小さな島ですから、少し歩けば海岸となります。
結婚式が終わり、出し物などは海岸沿いなどでメケと言われるダンスをしたりとナウルの伝統的な文化を見ることが出来るでしょう。

ナウルはインド系の流れを汲む民族ですから、日本に比べれば、文化の違いに戸惑う事もあるかもしれません。
しかし、文化の違いを楽しむことが出来れば、ナウルでの結婚式も十分、思い出深いものになるはずです。
ウェディングドレスとは違った、ナウルの衣装で一生の思い出を作るのもいいかもしれません。


ナウルの結婚式の様子

ナウルはインド系の多い国になります。また、宗教はイスラム系が多いため、
結婚式もイスラム式の結婚式を行うことも多くあります。
ナウルでのイスラム風結婚式は、参列者も新郎新婦も男女が分かれて座り、互いの間に目隠しをして聖職者が間に立ち、
祈りの言葉を述べるという日本では考えられないような結婚式になっています。

聖職者の祈りの言葉が終われば、目隠しを取り除き、日本でもおなじみのケーキカットなどを行った後に、
ナウルに伝わる伝統的なメケと言われるダンスなどを踊ったりと各々が楽しみます。
メケはナウルに伝わる伝統文化の一つで、ナウルの住民であれば誰でも踊ることが出来るものです。
大人も子供も一緒にメケを踊り、新郎新婦の門出を祝うのがナウルの結婚式の様子のようです。

イスラム式の結婚式の場合、酒類が出ないこともよくあります。
その代わり、カバと言われる木の根を乾燥させた粉を水に溶かして呑みます。
カバと言うのは、コショウ科の木の根を削り、乾燥させたものですので、少しの刺激があるもので、
ナウルでは比較的よく飲まれるものになります。

メケとカバなどナウルの伝統的なダンスや飲み物を楽しむ事もできるナウルの結婚式は地元の住民にとっても、
親しみのある伝統的な結婚式であるようです。


ナウルは異文化国家

ナウルの結婚式で目を引くのは新婦の民族衣装ですが、同じように興味深いのが
ナウルの結婚式に参列する参加者の衣装になります。
ナウルはインド系の多い多文化で、インド系、フィジー系と様々な民族が集まっています。
そのため、参列者の衣装も様々なものが見られます。

イスラム系民族では、イスラム風の帽子を被る男性やスカーフを顔に巻きつけた女性。
花柄のブラドレスをまとった女性やシャツとジーンズでラフにしている男性まで非常に様々な方を見ることが出来ます。
日本では、礼装と言えば、スーツやドレスと言うのが一般的ですが、ナウルではそれぞれの文化の礼装での出席となりますので、
色とりどり、様々な衣装を見ることが出来ます。
これも多文化のナウルだからこその光景かもしれません。



●ナイジェリアの結婚式について

ナイジェリアの結婚式の種類

結婚は万国共通の一大イベントになります。
日本はもとより、アメリカでもアフリカでもどこの国でも結婚式は大きなイベントになります。
生涯の中でも大事な区切りでもありますから、結婚式は非常に賑わいます。

ナイジェリアも結婚式は盛大に行われ、多くの参加者に祝ってもらうのは日本と変わりません。
ナイジェリアはアフリカの西部に位置する国になります。
ナイジェリアの結婚式には主に2つあり、1つはウェディングドレスを着る日になります。
キリスト教式の教会式で、ウェディングドレスを着て、新郎と新婦が教会で結婚式を挙げるのがこの日になります。
日本でも馴染みのあるものですから、テレビなどを見ている方であれば、すぐにイメージが沸くのではないでしょうか。

もう一つの結婚式が伝統衣装を着て行うナイジェリアの伝統的な結婚式になります。
一般的にナイジェリアでは、ドレスを着る日と伝統衣装を着る日の2回結婚式を行います。
伝統的な衣装に身を包んだ新婦は、やはり土地にあった素敵な印象を受けます。


ナイジェリアの結婚式はダンスで始まる

日本で見れば、結婚式は新婦が父親のエスコートでの入場に始まり、神父の進行で宣誓や誓い、
指輪の交換などで行われますが、ナイジェリアの結婚式の場合、新婦の自宅で特別なダンスを踊ることから結婚式が始まります。

伝統的なダンスを捧げる事で神聖な結婚式の開始となります。
ダンスは新婦だけではなく、新婦友人なども混ざって踊り、一見すれば何かのお祭りであるかのようにも錯覚してしまいます。

ダンスも一通り終わると、新婦は新婦父に注がれたヤシ酒を手にして会場を歩き回ります。
結婚式といえば、新郎新婦が一緒にいるというのが一般的ですが、ナイジェリアでは、
新婦がヤシ酒を持って会場の招待客の中に紛れた新郎を探すというのが慣わしになっています。
会場に紛れた新郎を探し、ヤシ酒を飲んでもらった後、新婦もヤシ酒を飲み、晴れて二人は夫婦として認められます。
日本で言うところの三々九度でしょうか。
日本と違うのは、新婦が新郎を探しに行かなければならないという部分ですが、会場に紛れた新郎を探すというのは、
なかなかユニークな結婚式でしょう。


ナイジェリアはとにかく祝い事が好き

アフリカという土地柄なのか、ナイジェリアは非常におおらかな土地で、祝い事にはとにかく多くの人が集まります。
日本で考えれば、近親者、同僚、上司、友人と身近な方が集まるのが一般的ですが、ナイジェリアでは、
父親の知人の娘の結婚式に参加するというような、自分とはまったく関係のない赤の他人の結婚式にすら参加することもあります。
とにかくお祭りの大好きなナイジェリアの風土なのでしょう。

地味婚、派手婚など日本でも言われていましたが、ナイジェリアの場合は、とにかく派手になります。
多くの方が集まり、わいわいと騒ぎながら新郎新婦の新しい門出を祝います。
日本のように独自に出し物などをすることはなく、食事や酒を楽しんだ後には、各々が好き好きにダンスや歌を披露し、楽しみます。
また、日本では見られない光景ですが、ナイジェリアの結婚式では結婚式の会場で独身の男性が女性を口説く、
いわゆるナンパ行為も見られます。
結婚式というお祝いにあやかっての事かもしれませんが、日本ではあまり考えられない事かもしれません。
これも、ナイジェリアのおおらかさ故の光景でしょう。


ナイジェリアの結婚式ではお金が飛び交う

日本では、会場につくと受付で記入し、ご祝儀を渡す慣わしがありますが、ナイジェリアの場合、受付で渡すようなことはしません。
ヤシ酒を酌み交わして、夫婦としての儀式が終わった後、招待客がこぞって新郎新婦にお金を投げます。

お金は富の象徴でもあり、新しい門出を迎えた二人のこれからの生活に富の多いことをという祈りを込めて、
参加者は新郎新婦にお金を投げます。
投げられるお金は金貨などの硬貨ではなく、お札になるので、二人の周りにはお札が飛び交います。
日本でも家を新築した際にお金を投げる儀式がありますが、それと同じようなものなのでしょう。

富の象徴といえば、やはり甘いものは欠かせません。
食も乏しく、甘いものなども少ないナイジェリアでは、ケーキも富の象徴として扱われているようです。
日本でもケーキ入刀などはありますが、日本での意味合いは、夫婦としての始めての共同作業という意味合いですから、
ナイジェリアにおけるケーキの意味合いとは少し違うかもしれません。


ナイジェリアには披露宴はない?

結婚式といえば、結婚式と披露宴がセットになっているものですが、ナイジェリアの場合には、結婚式が披露宴であり、
披露宴が結婚式となっています。
新郎新婦のお披露目や結婚の儀式も全てが一つになっているため、披露宴、結婚式という区別はありません。

強いていうのであれば、ドレスを着る結婚式と民族衣装を着て行う結婚式の二つがあり、ドレスが結婚式、
民族衣装が披露宴という分け方になるかもしれません。
お金を投げる儀式もヤシ酒を飲む儀式も結婚式の伝統的な儀式で、神に誓うなどのキリスト教圏で見られるような儀式は
伝統儀式の中には見られません。

国が変われば文化も変わり、結婚式という文化も国によって大きく変わります。
日本は様々な国の文化を吸収している多国籍文化とも言える国ですが、やはりナイジェリアの結婚式の文化とは大きく異なっています。


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