ガボン共和国

●ガボンの結婚式事情

ガボンの概要

ガボンはアフリカの中部にある国になります。
ギニア湾に面した国で、キリスト教徒が70%を占めるキリスト教国でもあります。
ガボンの一般的な結婚式は教会での結婚式になりますが、そのほか、伝統的な結婚式を行う地域もあります。


衣装で見分ける参列者

ガボンの結婚式に参列するためには、新郎新婦のデザインした布をそれぞれ購入して衣装を作り、
当日に作った衣装を着て参加する必要があります。
デザインは新郎新婦が決めるものですから、誰が新郎側で、誰が新婦側の参列者なのかと言うことが
ひと目で分かるようになっています。
新郎新婦のデザインした布を使えば、基本的にはどのような形の衣装であってもいいようですので、
当日は同じデザインの布でも様々な衣装を見ることができると言う面白い風景が写ります。


ガボンの結婚式と儀式

ガボンの結婚式では、新婦へ贈答品を贈る儀式があります。
事前に新郎新婦の両家との話し合いで、どの程度の贈り物をするのかと言うことを協議して決めてあるわけですが、
結婚式で新婦に渡されるのは、協議で決めたものよりも少ない贈答品になります。
当然、少ない贈答品では「大事な娘を嫁にくれてやるわけにはいかん」と言うような問答が行われます。
この一連の流れもガボンの結婚式の一つになっており、大事な娘を娶るに足る男であるかを示すための儀式になっています。

贈答の儀が終われば、参列者に挨拶を行い、 ガボンでの結婚式は終わります。
大半が贈答の儀になりますので、結婚式らしいイベントというのは見られないかもしれません。
日本で言うなら、結婚の挨拶に訪れた男性が「娘さんと結婚させてください」と言うシーンに近いかもしれません。


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