モロッコ王国

●モロッコの結婚式事情

モロッコの結婚式はイスラム式

モロッコは北アフリカに位置する国になります。
比較的知名度の高い国ですから、モロッコの名前を聞いたことのある方もいるかもしれません。
モロッコは国教をイスラム教に定めているため、国民のほぼ全てがイスラム教徒になります。
イスラム教の結婚式はキリスト教の結婚式とは大きく異なります。

キリスト教では、結婚は神に誓うものと言う儀式ですが、イスラム教では結婚は個人の契約の儀式であると言う認識であるため、
様式も異なってきます。
モロッコの結婚式はイスラム式に行われるため、正式な結婚の儀式であれば3日ほどの期間を費やして行われます。


処女性が重視されるモロッコの結婚式

イスラム式の結婚式では、門出の儀式、花嫁を向かえに行く儀式、結婚契約の儀式をそれぞれ3日に分けて行われます。
ただし、昨今では儀式の簡略化なども行われているため、場合によっては短期間での結婚契約の儀式のみで
結婚式を行うケースもあるようです。

イスラム教では処女性が非常に重要視されます。
そのため、モロッコの女性のウェディングドレスとも言える結婚装束は純白になっています。
キリスト式の結婚式でも同様に純白ですが、モロッコでの純白の衣装には意味があります。
結婚式を終えた若い夫婦が初夜を過ごす際、新婦が着ている白い装束をシーツの変わりに使い、
破瓜の血をつけて処女の証を立てると言う意味合いがあるそうです。


  • 地図から探す
  • 宗教圏から探す
  • アカサタナ順で探す

ページの先頭へ