ニジェール共和国

●ニジェールの結婚式について

独特なニジェールの結婚式

ニジェールは西アフリカの位置する国になります。
アフリカにある国と言うことからも分かるように、非常におおらかな風習で、
結婚式なども招待などがなくても参加できると言う自由度の高い結婚式になっています。
ニジェールの結婚式はキリスト教式の結婚式で、ウェディングドレスに身を包んだ新婦をエスコートする形で新郎が寄り添い、
式が進められます。

キリスト教者の多い国ですが、日本で見られるキリスト教式結婚式とは大きく異なる点があります。
ニジェールの結婚式の場合、会場を最初に訪れるのは小さな女の子たちになります。
踊りながら会場に現れ、会場を盛り上げた後に世話役の女性、ブライドメイドなど様々な方がダンスを踊りながら会場に現れます。
陽気な風土のアフリカならではの文化、結婚式だと言えるでしょう。

各々が踊り、登場した後に新郎新婦が登場となります。
日本での結婚式の場合には、新婦は新婦の父にエスコートをされて登場しますが、
ニジェールの場合には両親に付き添われての新婦入場となります。
その後、通常の教会式で見られる誓いを行い、キャンドルサービスなどよく見る結婚式を進めていきます。


ニジェールの結婚式はとにかく陽気

アフリカ民族をテレビなどで見ると、とにかく陽気な民族であることが分かるかと思います。
ダンスや歌を愛し、祝い事などの際には歌やダンスで祝いをするという光景はテレビなどでもよく見ることが出来ます。
ニジェールの結婚式も同じように終始、歌とダンスで大盛り上がりとなります。

結婚式の入場で様々な方がダンスを踊りながら入場し、粛々と式が進められた後に披露宴となりますが、
その際にもブライドメイドやベストマンなどがダンスを披露するなどし、参加者も一緒に踊って会場を賑わせます。

ニジェールの結婚式は、とにかくダンス。
この一言に尽きます。
入場から締めまで、とにかくダンスで盛り上がり、新郎も新婦も参加者もみんながダンスを踊って結婚式を楽しみ、新郎新婦を祝います。
日本ではなかなか見ることの出来ない光景ですが、ニジェールでは比較的一般的な結婚式になりますから、
日本とニジェールの文化の違いを見ることが出来るでしょう。


ニジェールと日本のご祝儀

ご祝儀と言えば、参加者が新郎新婦のために出す祝い金として知られています。
日本では一般的に友人知人などであれば3万程度が常識的な金額と言われていますが、
ニジェールの場合には、2万クワチャとなります。
金額だけを見れば、日本の金額と大差ないと思われるかもしれませんが、
ニジェールと日本の物価、金銭価値は大きく変わりますので、2万クワチャといわれても、日本円に換算すれば400円程度になります。
それでもニジェールの方にしてみれば、大金ですから、日本とニジェールの物価の違いがよく分かります。

日本ではご祝儀は友人知人で3万程度、上司など立場の高い人間、親族などがが5万程度と言われており、
日本に生活する方にしてみれば、結構な出費だと思われることもあるのではないでしょうか。
ニジェールでの親族の一般的なご祝儀の金額は、2万~5万クワチャ程度と言われていますので、
日本円換算で400円~1000円程度と言うところでしょうか。

どの程度のご祝儀を渡すかは密な親交など互いの関わりによって変わってくるのは日本と同じようです。



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