ルワンダ共和国

●ルワンダの結婚式について

ルワンダの概要

ルワンダはアフリカの中部に位置する共和国になります。
アフリカの中でも特に人口密度の高い国としても知られています。
アフリカは基本的にキリスト教徒の多い地域になりますので、ルワンダも同様にキリスト教徒の多い国になります。


伝統的なルワンダの交渉式

キリスト教徒は多いルワンダの結婚式は、教会で行うのがルワンダの結婚式のスタンダードになっています。
しかし、ルワンダにも伝統的な結婚式があり、地方の農村地区などでは今でも伝統的な結婚式を行っている地域もあるようです。
伝統的な結婚は、交渉式と呼ばれます。

交渉式は、その名の通り、交渉によって新郎を新婦に売り込むための儀式になります。
張られたテントに新郎、新婦両家の親族が向き合って座り、新郎親族がいかに新郎が素晴らしく、
新婦にふさわしい男性であるかを説き、新婦側親族も新婦にふさわしい男性であるかを試すために様々な質問を行います。


特徴的なルワンダの結納と結婚式

いくつかの問答が繰り返され、新婦側親族に認められると日本で言うところの結納に入ります。
ルワンダでは結納は金銭ではなく、牛を渡すのがならわしとなっています。
この間、新婦は自宅にこもり、外には出ることがありません。
結納が済むと羊飼いを呼び、結納で贈呈された牛がいかに素晴らしい牛であるかを詩にし、羊飼いに歌わせ、
新郎側親族が礼をした後に初めて新婦が屋外へ登場となります。

この一連のやり取りを経て、初めて結婚を認められるようになり、ルワンダでの夫婦となることが出来ます。
伝統的な結婚式は今でも行われている地域もあり、キリスト式の結婚式と合わせて伝統的な交渉式を行うというケースもあるようです。


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