セネガル共和国

●セネガルの結婚式について

セネガルの結婚

セネガルの結婚式は日本でも同じように本人同士が好きあって結婚する、いわゆる恋愛結婚の場合や
親同士が勝手に決めた結婚相手と結婚する、いわゆるいいなずけ婚の場合、お見合いの場合、と
理由はさまざまですが、結婚をして子供を作り、子育てをし家庭を築くといった事は日本となんら変わりありません。

セネガルでも、もちろん結婚する場合には結婚式を挙げるのが一般となっていますが、
結婚式は住んでいる地域や宗教、予算などによって多少違ってくるようです。


ウォルフ族の結婚式の流れ

セネガルのウォルフ族の結婚式は、まず新婦の実家に親戚知人が集まります。
その間に新婦は美容院に出かけており、新郎も不在である事が多いようです。
来客は大皿で食事をします。主なメニューとしては鶏肉丼に玉ねぎソースをかけたようなもので、
セネガルではヤッサギナウと言います。食事の間に来客たちはおしゃべりも楽しんでいます。

しばらくすると、新婦が美容院から独特なメイクをして戻ってきます。
戻ってくるときに使われる車には派手な飾りがされており、クラクションを盛大に鳴らしてやってきます。
新婦は来客者と1人ずつ挨拶を交わし、個人的なお祝いやプレゼントなどを受け取ります。
女性たちは近くの広場に座りセネガル太鼓やセネガル音楽を聞いていますが、
男性たちは近所の寺院でお祈りをしています。

広場の音楽は夜通し続く事もあり、セネガルの若者はダンスを踊ったりして過ごします。


セネガルでの大規模な結婚式の場合

セネガルでは大規模な結婚式を行う場合、式の前に自宅や近所の道路を使って来客者用の食事を振舞います。
結婚式が始まると式に参加する来客者と新郎新婦が式場に集まります。セネガル音楽を大音量で聞きながら
ジュースを飲みお菓子などを食べながら過ごします。来客の1人1人と新郎新婦が抱き合い挨拶を交わします。
その後記念撮影をし、あとは自由解散という形になっています。

セネガルの結婚式では、結婚指輪をするケースもあればしないケースもあり、特に決まっていないようです。
また、結婚式の衣装についても特に決まった衣装などはないようです。


セネガルはイスラム教なので一夫多妻制である

セネガルの主な宗教はイスラム教となっていますので、一夫多妻制となっています。
一夫多妻制では、5人までの奥さんをもらう事ができるようになっていますが、
1番初めの結婚をする時に1人の人と結婚するのか、5人と結婚するのかを選択する仕組みになっており、
そこで宣誓した結果によって結婚できる回数も変わってきます。

1人の人と決めた場合は、死別しない限り他の人と結婚する事ができない事になっています。


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