南スーダン共和国

●南スーダンの結婚式について

南スーダンの結婚に対する考え方

南スーダンは北アフリカに位置する国家になります。
共和国制の国家となります。
世界には様々な結婚式がありますが、南スーダンの結婚式も独特な文化を持っています。

昨今の日本では、結婚は個人の繋がりという風潮が強くなっていますが、南スーダンの結婚は個人ではなく、
家と家、家族と家族の繋がりを深めるための儀式の一つになります。
かつて日本でも結婚は互いの家と家を結ぶものという認識でしたが、近代化が進められ、
社会全体の変化もあって、結婚は個人の関係を繋ぐものという認識に変わってきました。


結婚は家同士の繋がりという意識

南スーダンの結婚では、個人よりも家としての結婚になりますので、恋愛での結婚は非常に少なくなります。
南スーダンの国民は結婚をする場合、両親の決めて来た相手との結婚をするようになります。
日本で言うところのお見合いなどをイメージすると分かりやすいでしょう。
顔も知らない、どこの誰かも分からない相手との結婚に不安を感じない日本人はいないかもしれませんが、
南スーダンの場合、近親婚も比較的多くありますので、親戚の中から結婚の相手を選ぶと言うこともしばしばあるようです。


家も守るための近親婚

近親婚は日本でもかつて行われていたもので、さほど珍しいものではありません。
今でも、一部地方などでは近親婚が行われている場所もあるそうですから、
南スーダンの近親婚も日本の近親婚も家を守ると言う意味では同じものなのでしょう。

ただし、近親婚を続けると血が濃くなり、障害を持った子供が生まれる可能性もあると言われています。
日本で見れば、近親婚を続け、数代に一度は親戚筋以外の女性との結婚をし、
子供を作ることで近親婚での血の濃さを薄めると言う方法を取ることもあるようです。


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