タンザニア連合共和国

●陽気なタンザニアの結婚式

タンザニアの国の概要

正式名称は、タンザニア連合共和国。
イギリス連邦加盟国で首都はダルエスサラームです。中央アフリカの東側に位置し、スワヒリ語を公用語としていて、
アフリカでも有名な大自然に恵まれた国です。
バントゥー系の黒人が国民の95%でキリスト教徒が30%、
イスラム教徒が35%、伝統宗教が35%で、ザンジバルではほぼ100%イスラム教徒となります。


タンザニアの結婚式

結婚式は、それぞれの宗教によって異なりますが、キリスト教徒の結婚式では
やはり、教会で式を上げることが多いようです。

他の国と同じく、教会で結婚する場合も、友人や知人に招待状を送って、結婚式に
来てもらうことが多いのですが、日本と違ってお祝いのお金は前払いで集められ
参加する人だけ徴収されます。

そのお金を元に結婚式の予算が立てられる為、花嫁と花婿の出費は最小限で抑えられます。


タンザニアの結婚式は次の日にあることも

お金を支払ったら、ちゃんとした招待状を受け取り結婚式となりますが、日本の様に
数カ月先の結婚式、というのではなく、招待状をもらった次の日が結婚式、という事も
珍しくありません。中には結婚式当日に招待状を受け取った人もいるそうです。

結婚式の時間も、アフリカはゆっくりしており、日本の様にキチッと時間通りに
始まることは少なく、1時間遅れて行ったくらいがちょうど良かったりする、ゆったりした国民性です。


教会での結婚式

結婚式が始まると花婿と花嫁、付添いの人、男の子と女の子が教会の入り口から入ってきます。

そして、聖歌隊が入場し牧師さんが結婚の講話を始め、聖歌・誓いの言葉・指輪の交換など
一般的なキリスト教の結婚式が進行されていきます。

式が滞りなく終わると、花婿と花嫁が教会の外に出てパレードになります。
教会の外には音楽隊などが待っていて、楽しいアフリカンな音楽を演奏します。


浜辺で写真撮影

行きかう人々や参列者も参加して何台もの車で踊りながらパレードとなりますが
パレードが終わると、今度は景色のよい浜辺で結婚式の写真を撮影します。

週末ともなると、このような結婚式や写真撮影がそこかしこで行われ、皆、浜辺で
写真撮影、その次が披露宴となります。


タンザニアの披露宴

タンザニアの披露宴は、レストランやバーなどを貸切って行われますが、ひな壇には
花婿と花嫁と仲人、左側に花婿の家族、右側に花嫁の家族、他の席は最初に支払った
金額によって違ってきます。

招待客がレストランなどに入ると、飲み物が配られ、乾杯の後に司会の話や楽器演奏などが
行われますが、食事は贈り物を送った後にならないと出てきません。

タンザニアの結婚式での食事は、ビュッフェスタイルがほとんどで、午後10時位で終了に
なる場合もあれば、深夜を周ってからも続くものもあります。

タンザニアの結婚式では、陽気な人達が歌って踊って飲んで、という感じで楽しく式が
取り行われていくのが特徴的です。

宗教によって若干結婚式の様相が違う所がありますが、基本的に楽しいことが大好きな
アフリカンな性格の人が多いので、日本の様にお涙ちょうだいシーンは無いようです。

タンザニアの結婚式は、とても楽しそうなので一度参加してみたいと本気で思って
しまいました。


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