チリ共和国

●チリのゴージャスな結婚式

チリの国の概要

チリは、南アメリカ南部に位置する共和国で、正式名称はチリ共和国です。
首都はサンティアゴ・デ・チレ。モアイ像などで有名なイースター島などの離島も複数領有しています。
国民の約95%が先住民族とヨーロッパ系白人の混血で公用語はスペイン語になっています。

チリの国民の約70%がカトリックで、15%がプロテスタント、その他キリスト系の
宗教を信仰している人がほとんどです。そのため、チリの結婚式は教会で行われ
欧米や日本と同じく、披露宴が開催されるのが一般的です。


欲しいものをもらえる結婚式

チリの場合、お祝いに品物を送るので、新郎新婦が欲しがっているリストの中から
早い者勝ちで選んでいきます。
※段取りは全てデパートがしてくれるので、新郎新婦はおまかせでやってもらえます。

新郎新婦は自分たちの欲しいものが手に入り、早い段階なら招待客も負担が少ないですが、
後の方になったらちょっと出費がかさむかもしれませんね。

チリの結婚式の服装は、一般的な欧米諸国同様、女性はカクテルドレスやワンピースなど
男性はスーツにネクタイなどが一般的です。


日本とチリの結婚式の違い

日本では、午前中に神事が行われ、お昼の時間帯に披露宴を開催して、せいぜい
午後3時か4時頃には披露宴が終了、その後、若い人たちと新郎新婦は2次会に
繰り出す、というのが定番ですが、せいぜい時間がズレても、午後3時くらいから
結婚式、午後5時か6時からディナータイムの披露宴、その後、午後8時か9時から
2次会ということが多いですよね。

チリの場合は、始まる時間が午後9時くらいからで、完全に夜型が主流のようなんです。
日本人の子供なら寝る時間ですが、チリではそこから結婚式が始まります。

時間通りに結婚式が始まることは少なく、30分か1時間ほど遅れて結婚式が始まることも珍しくありません。


チリの結婚式は夜型

午後9時からスタートした結婚式は、新郎は母親と、新婦は父親と入場するところから始まります。

神父さんのお話や誓いの言葉・指輪の交換・誓いのキスなど、一連の結婚式の儀式の後に披露宴会場へ移動します。
この時、すでに午後11時近くになっていることがほとんどです。


チリの真夜中の披露宴

ビュッフェスタイルのパーティー形式で披露宴が行われることが多く、最初は軽い食べ物や
飲み物だけですが、深夜12時頃になって食事の用意が整います。

日本では深夜にコースディナーなんか考えられませんが、チリでは真夜中に前菜・メイン・デザートまで
一般的なフレンチのフルコースのようなものが出てきます。

食事が終わると、ダンスタイムになり、チリではまず、新郎新婦がワルツを踊って
両親や友人、知人といったように、ダンスをする人が増えて行きます。

チリでは普通で朝の5時くらいまで披露宴が続きます。


チリでは結婚式にパートナーと参加が常識

このような結婚式では、夫婦や恋人などのパートナーと出席するのが一般的なので
お料理なども全て2人分用意されています。食事の時だけではなく、ダンスの時も
相手が必要なので、パートナーがいない人は、参加するのに勇気がいるようです。

披露宴会場では、ラテン系の楽しい音楽が響き渡り、朝まで楽しく踊り明かすようです。
さすが、ラテン系の方は元気ですね!


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