パナマ共和国

●パナマの結婚式について

パナマの伝統的な結婚

パナマは観光名所としても知られ、多くの方が訪れる観光地になっています。
南米にあるパナマですが、原住民による伝統的な文化などは今も根強く残されており、
結婚式などで見ることが出来ます。

パナマの伝統的な結婚式では、教会などは使いません。
会場に新郎と神父が伝統衣装に身を包み、中心に祭司のような方が歌を歌いながら、
新郎新婦の手を取り、繋ぎ合わせた後に儀式的な行為を行って結婚式が進められます。
南米にあるパナマは、気候的にも温暖で、民族衣装なども非常に薄手のものになります。

男性は腰布一枚、女性も同様に胸元を隠す布と腰布で花飾りをしての衣装になります。
水着か下着かと言うほどに薄手の衣装ですが、パナマでは当たり前の民族衣装になります。
ウェディングドレスに憧れる女性の多い日本人には想像できないような衣装ですが、
パナマの方から見れば、昔からある伝統的な衣装で、日本で言うところの和服と変わりません。

国が変われば伝統も文化も変わります。
パナマの民族衣装もパナマの古くからある伝統的なものですから、
そこでしか見ることの出来ない貴重な衣装でもあります。


パナマの結婚式で見られる伝統ダンス

パナマで結婚式をした場合、伝統的なダンスを見ることが出来ます。
日本では結婚式と言えば、司会が進め、余興などを行いますが、パナマは少し様子が変わります。
パナマの結婚式では、伝統的なダンスを踊り、新郎新婦の結婚を祝います。

広場の中心部に鷹を持ち、鷹を抱えて陽気に踊りを踊ります。
ダンスと言いながらも、派手なダンスではなく、鷹を左右に振る単純なものになります。
このダンスをしている間にご祝儀などが撒かれ、子供がこぞってご祝儀を拾うというのが
パナマの結婚式で見られる光景のようです。

その後、新郎新婦など関係者も混ざってダンスを踊り、和やかな雰囲気の間に結婚式が締められます。
日本では参列者が余興などを各々で披露しますが、パナマでは、こうした伝統的なダンスをみんなで踊るようです。


パナマの一般的な結婚式

パナマの伝統的な結婚式を行う場所もありますが、若い世代では一般的な結婚式をするという
カップルも少なくありません。
日本で見られるような教会の結婚儀式ですから、世界共通の結婚式だと言っていいでしょう。

パナマでの教会式は比較的質素なものになります。
小さな祭壇で神父が進行し、新郎と新婦が互いに誓い、結婚の儀式を執り行います。
大きな教会であれば規模も変わってくるでしょうが、一般的にパナマで行われている結婚式は
日本で見られるような結婚式とは少し違うようです。
小規模の屋内で各々が祝いの言葉を投げかけ、式の最中に陽気に新郎新婦を祝う姿は
日本では見ることが出来ない光景でしょう。

ラテン系のパナマだからこその陽気な結婚式だと言っても過言ではありません。
日本は格式や形式と言った形に囚われることが多いですが、
ラテン系の場合、陽気、楽しむと言ったことが優先されるようで、祝いの席はとにかく楽しくと言う雰囲気が伝わってきます。


  • 地図から探す
  • 宗教圏から探す
  • アカサタナ順で探す

ページの先頭へ