中国(中華人民共和国)

●中国の結婚は結婚証明書がカギ

中国の歴史ある結婚式

中国は長い歴史を持つ国になります。
アジア諸国の様々な文化に影響を与えてきた歴史を持つ中国ですから、独自のスタイルでの結婚式を行っているようです。
近代化が進み、中国の結婚式事情も変わってきましたが、昔ながらの結婚式を行うことも多くあります。

中国の祝い事、冠婚葬祭に欠かせないものと言えば爆竹になります。
爆竹を盛大に鳴らし、これから結婚式を開始するということを知らせます。


結婚証明書の発行が必要な中国の結婚

結婚式を開始する前に必ず発行しなければならないものがあります。
海外などでよく見る結婚証明書がありますが、中国の場合、結婚証明書は絶対に必要になります。

テレビなどで中国に関してのニュースなどを見て不思議に思ったことのある方もいるかもしれませんが、
中国は基本的に夫婦別姓になっています。
そのため、夫婦であるかどうかを証明するために必ず結婚証明書が必要になるのです。
あらゆる場面で必要になりますので、中国の夫婦は常に結婚証明書を携帯することになります。
結婚式を始める前に必ず、この結婚証明書を発行してもらわなければいけない点は、日本とは大きく異なるところですね。

また、中国では結婚証明書を持たない未婚の男女が一緒に暮らすことは禁止されていますので、
夫婦として新しい門出を迎えに当たって必ず必要になります。


中国の習慣であるお辞儀は結婚式でも

無事に結婚証明書が発行され、招待客の前で結婚証明書を披露した後、指輪の交換になります。
その後、結婚の見届け人に対して礼を3回、新郎新婦の両親に3回、仲人、新郎新婦が互いに3回のお辞儀を行います。

このお辞儀は中国の習慣によるもので、相手に対する礼儀の表れでもあります。
互いに礼をし合い、結婚を認めるかと言う確認をした後に結婚式が締めくくられます。

キリスト教式で見られる宣誓と指輪の交換のような儀式もありましたが、基本的には教会などではなく、
ごくごく普通の会場で行われる中国の一般的な結婚式の風景になります。


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