ヨーロッパの最近のブログ記事

ウクライナ

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●ウクライナの結婚式事情

ウクライナの国の概要

ウクライナは、1991年ソビエト連邦崩壊後独立した国です。
ウクライナは、チェルノブイリ原子力発電所事故が起きたことでも有名です。
国民の宗教は、キリスト教徒でありながらも特定の宗教団体に属していませんが、カトリックがもっとも大きな勢力を持っているようです。


ウクライナで参加した結婚式

ウクライナで参加した結婚式では、非常に長い時間をかけて行われました。
写真を撮る時間をたっぷり設けられていて、写真撮影のために場所を変えて何度も撮ることが行われます。
お昼の12時から、始まり2時間くらいかけて結婚式が行われます。
そして、披露宴は夕方の6時から始まり、夜が明けそうな3時位まで続きます。

出席者は70名ほどで、それほど多い人数ではありません。
料理は食べきれないほど多くの料理が運ばれてきます。またお酒もたくさん飲むことができます。


披露宴はタフネスが必要

披露宴では新郎新婦が踊ったり、出席者による余興、出席者によるダンスタイムなどがあったり、
お酒が入って陽気で賑やかな夜が更けていきます。
新郎新婦は、いろいろな場面でキスを出席者から要請され、常にキスをしていなければならないほどです。

余程のタフでない限り、または踊り狂って身体を動かしていない限り途中で睡魔に負けそうな時間の長さです。


イタリア

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●イタリアの結婚は公表制

イタリアの概要

イタリアは南ヨーロッパに位置する共和制国家で、正式名称をイタリア共和国と言います。
首都はローマです。
北イタリアのトスカーナ地方は、ルネサンス発祥の地で、その中心でもありました。
その影響で、多くの芸術家が輩出され、作品が世に出されて行きました。
バレエ・ダンスの発祥の地であるとも言われています。

また、「アイーダ」を始めとしたオペラや、カンツォーネと呼ばれる歌謡曲も有名です。
現在も、ノーベル賞作家を輩出し、世界的な作品作品を送り出し続けています。

宗教は、国民の90%がキリスト教のカトリックで、プロテスタントの信者の数はそれほど多くありません。
近年はアラブ系の移民が増えたことにより、イスラム教徒を信仰する人も増えているようです。


6月は結婚式ラッシュ

日本でも6月の花嫁は幸せになれると言われ、この月に結婚式を挙げるカップルが多くいますが、
イタリアにも、「Sposa di giugno(6月の花嫁)」と言う言葉があり、毎年結婚式ラッシュが起こります。
イタリアには結婚する方法が2つあります。
市役所で簡素に済ませるか、教会で結婚式を挙げると言う方法です。

市役所で手続は費用がかからず、万が一離婚することになってしまった場合でも、簡単に手続きをすることが出来ます。
バチカン王国の伝統やしきたりに縛られることなく、カップルそれぞれ、好みの結婚式を挙げることが出来ることになっているので、
こちらを選ぶカップルが増えているようです。
とは言え、離婚の手続きも日本とは異なり、書類を提出すれば良いと言う訳ではありません。

イタリアでは結婚する時に、役所に結婚の申請を行います。
書類に氏名、住所、生年月日、職業を書き込むと、結婚する意志があると見なされ、公表されるのです。
公表された書類を見た人たちから異議が無いまま2週間を過ぎれば、市役所で市長と証人の立会いの元、
結婚証明書に新郎・新婦のサインをして、晴れて夫婦となります。
この時、ウエディングドレスを着る人はいません。
それに見合った白いドレスなどを身に着け、誓いの言葉を述べ、指輪の交換を行います。

教会で結婚式を行なう場合には、結婚の申請書を教会と市役所の2箇所で公表されます。
更に、神父から直々に結婚の心構えのコースを受ける必要があります。
結婚はある意味契約、一生愛し続けることが出来るか、互いに尊敬し合い、ありのままの姿を愛せるか、
困難なことが起こった時はどう解決するか、と言ったことを学ぶために、神父と面談のようなことが行なわれるのです。
グループで行なう場合と、それぞれのカップルのみで行なう場合があります。
残念ながら、離婚暦のある人は教会で式を挙げることが出来ません。


ウエディングパーティーは華やかに

イタリアは、かつて沢山の貴族が暮らしていた土地であるため、大きな邸やお城などが沢山残されています。
その邸やお城、ホテルやパブなどで、挙式後にウエディングパーティーが開かれます。

招待客は会場で食事や会話を楽しみながら、新郎・新婦が到着するのを待ちます。
イタリアには、日本のようなお色直しは無く、新婦は一日中、ウエディングドレスを着て過ごします。

ウエディングパーティーでの料理はイタリアのフルコースが振舞われます。
食事の途中で、招待客に新郎・新婦から、「コンフィティ」と言うささやかなプレゼントが贈られます。
小さな粒の白いチョコレートです。
招待客にプレゼントするのが縁起が良いとされています。
コンフィティと一緒に、新郎・新婦からのプレゼントが箱に入っていることがありますが、品物についてはそれぞれのカップルによります。

コンフィティが配られた後、新郎・新婦が招待客の前でキスを交わします。
ゲストが満足するキスをすると、緑のフラグがそれぞれぞれのテーブルで挙がります。
招待客が満足しないキスの場合、赤いフラグが挙げられ、キスのやり直しをしなければなりません。

その後はウエディングケーキが運び込まれ、ケーキカットとなります。
数時間に及ぶウエディングパーティーですが、22時を回っても会場はまだまだ盛り上がり続けるのです。


イギリス

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●イギリスの結婚式は親族、親戚のみ

イギリスの概要

イギリスの正式名称は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国です。
英語では、United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandと表記されます。
イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成される立憲君主制国家です。

宗教は、2011年現在、キリスト教徒が71.6%、イスラム教徒が2.7%、ヒンドゥ教徒が1.1%いるそうです。
イギリスの総人口の内、15%が無宗教です。


イギリスの結婚式は、どちらかと言えば「地味婚」

イギリスの結婚式で、一番簡素なのが戸籍登録所で行なう結婚式です。
宗教を伴わず、法的手続きのみを行います。
役所と言っても、日本とは違い、婚姻登録専用の部屋があります。
高級ホテルのような内装で、花が生けられ、親族や結婚の証人ようの席が用意されているので、
婚姻届の提出を、ただの手続きではなく、結婚の儀式として扱ってもらうことが出来るのです。

おめでたい日用の、ちょっと特別なスーツを着込んで役所に行き、ブーケを持って婚姻登録専用の部屋に入り、
結婚証明書にサインをします。
儀式の後に、みんなで写真撮影をしたり、家族、親族で食事をしたりすれば、それで結婚式は終了です。


ポピュラーなのはキリスト教会での挙式

イギリスの結婚式は、大抵の場合、土曜日に行なわれます。
花嫁・花婿は自宅で身支度をしてから教会に向かいます。
イギリスでは、結婚式の前日から、花嫁と花婿は顔を合わせてはいけないと言うしきたりがありますが、
現在は結婚前から同棲しているカップルも多く、しきたり通りに行動する訳には行かないカップルが沢山います。
そこで、同棲しているカップルの場合は、花婿が先に教会へ行き、花嫁の到着を待つことになっているようです。

支度が整った花嫁は、運転手付きのベンツかロールスロイスのハイヤーで、教会へと向かいます。
高級車よりも、もっと豪華にしたいと言う人は、馬車を利用して教会へと向かいます。
到着した花嫁は、実父と腕を組んでヴァージンロードを歩き、花婿が待つ祭壇へと歩いて行きます。

式が始まると、結婚の誓い、指輪の交換が行なわれ、賛美歌が教会の中に響き渡ります。
こうした儀式が終了すると、花嫁と花婿は参列者を残したまま別室に入り、そこで結婚証明書にサインします。
法的な手続きが済んだ所で、花嫁と花婿が腕を組んでヴァージンロードを歩き、教会を後にします。
ドアの外では列席者が並び、二人を紙吹雪で祝福します。


食べて、飲んで、踊る。それがイギリスの披露宴

イギリスで行なわれる結婚披露宴は、レストランやパブ、お城の宴会場、
また、一般家庭にある庭が広々としているので、自宅の庭で行なわれることもあります。
庭用のテーブルや椅子、テントなどはレンタルすることが出来ますし、お料理もケータリングなどを利用することが出来ます。

披露宴会場の入り口で、花嫁と花婿、双方の両親やベストマン(花婿側の付き添い人)、
ブライズメイド(花嫁側の付添い人)と共に列席者を迎え、列席者が全員席に着いたら、迎えた方も席に着きます。
司会者がいないので、大抵の場合、ベストマンがその役割を担います。
日本とは違い、お色直しなどはありません。
普段よりも人数が多く、賑やかなディナーと言った趣です。

みんなで楽しく食べて、飲んで、食事が済んだら花婿の父のスピーチ、花婿のスピーチ、ベストマンのスピーチが続きます。
場合によっては、花嫁やその友人がスピーチをすることもあります。
その後は、祝電が披露され、ケーキカットが行なわれます。

それから、結婚を祝うダンスが始まります。
このダンスが披露宴の最後を飾るものです。
花嫁と花婿が最初にダンスを踊り、花婿が花嫁の母親と、花嫁は花婿の父親と踊り、ベストマンはブライズメイドと踊ります。
個々までがファーストダンスと呼ばれ、このダンスが終わると、会場を後にする招待客も出始めるようです。
ファーストダンスが終わると、会場に残っている招待客たちも踊り始めます。
披露宴でのダンスは、伝統としてはワルツを踊るのですが、現在は花婿と花嫁が好きな曲を選び、
ダンスを楽しむのが当たり前になっているようです。


アゼルバイジャン

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●アゼルバイジャンの結婚は契約

アゼルバイジャンの概要

日本ではアゼルバイジャン、またはアゼルバイジャン共和国と呼ばれていますが、英語で正式に表記すると「Republic of Azerbaijan」と言う国名になります。
アゼルバイジャン共和国は、国土の北、半分の領地のことを指し、南半分はイラン領で、東アーザルバーイジャーン州・西アーザルバーイジャーン州と呼ばれています。
宗教はイスラム教(シーア派)が国教となっています。

婚姻様式は一夫多妻制が認められている

アゼルバイジャンでは、国教がイスラム教で、コーランに基づき、一人の男性が四人まで妻を娶ることが出来ます。
しかし、政府としては一夫多妻を推奨している訳ではないようです。
一夫多妻の場合、それぞれの妻に対して、生活費やプレゼントなどを公平に与えなければならないと言う決まりがあります。
実際に数人の妻を娶り、全員を公平に扱うと言うのは簡単ではないようです。

また、最近の若者の傾向としては、「一人の人と一生添い遂げたい」と考える人が増えているため、一夫多妻制度に則った結婚をする人たちは少なくなりつつあるようです。

アゼルバイジャンの結婚式は2種類

イスラム法では、「結婚は当事者双方の意思に基づく契約によって成立する」とされています。
結婚式は二人以上のイスラム教徒の立会いの元に、本人たちが誓いを立て、契約書にサインをし、そこに両家の父親と証人がサインをすれば、結婚の契約が成立します。

結婚式以外に、「契約式」と言うものがあります。
新郎・新婦、双方から証人が出席し、新郎からの結納金や居住条件などが書かれた契約書を交わします。
結納金は「マハル」と呼ばれ、結婚と離婚の際に男性が支払うと言う取り決めがあります。
支払われたマハルは、妻個人の財産となります。

一時婚も盛ん

イスラム教、シーア派では双方が合意すれば期間限定で夫婦になれる「一時婚」と言う制度もあります。
男性か女性、どちらかが子供を望んでいる場合には、赤ちゃんを授かるまでの「出産婚」、夏休みなど、長期間の休暇の期間だけ夫婦になる「バカンス婚」、生活費や結納金などを男性に要求しない「愛人婚」、長期出張などでやって来た男性と、出張の期間だけ夫婦になる「出張婚」などがあります。





ロシア

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●ロシアの結婚式

ロシアの結婚式は役所で行われる

ロシアと言えば、いわずと知れた大国になります。
アメリカに並んで世界のトップとも言われるほどに大きな国ですから、知らない方はいないでしょう。
そんな大国であるロシアの結婚式はなかなかに面白い結婚式になっています。

通常、日本では結婚式は神前式や教会式など特別な場所で行われることが一般的ですが、ロシアの場合、結婚式は市役所で行われます。
教会式に相当する式は市役所で行うというのがロシアの結婚式であるようです。

ロシアの結婚は婚姻届を提出することから始まります。
その際、新郎新婦はそれぞれ同性の付添い人を伴い、立会人として同席してもらうことになります。
市役所では、書類にサインをし、指輪の交換、誓いのキスなど一般的に教会で行われるであろう儀式は全て市役所で職員の前で行うようになります。
当然、市役所には他にも利用者がいるわけですから、衆人環視の前で結婚式をすることになります。
日本的感覚からすえば、ありえないの一言かもしれません。


結婚式の本番は披露宴

ロシアの結婚式は市役所で書類を提出する市役所婚がメインではありません。
あくまでも婚姻の事実を作るための形式的な儀式ですから、本番は披露宴になります。

披露宴会場では両親を始め、参加者が新郎新婦の到着を今か今かと待ち望んでいます。
到着して、まず行うのが母親の持ってきたパンを一口かじり、塩をつけて食べる儀式になります。
この儀式が終われば、披露宴の開始となります。

ロシアの披露宴は非常に賑やかなもので、食事、お酒、ダンスと思い思いに楽しみます。
市役所婚で同席した付添い人とは別の披露宴の司会役が披露宴を仕切り、進行していきます。

それぞれが思い思いに楽しんでいる最中、司会役が突然宣誓書を読み上げる一幕があり、
問答式の宣誓書には相手に対して自分はどうあるべきかなどジョークを交えて問答を行うようになっているようです。
いくつかの問答の最中には、参加者によるキスを求めるコールが起こり、そのたびに新郎新婦は参加者の前でキスをすることになります。

キスの時間が短ければ不満の声が上がり、再度やり直しをさせられることになりますから、
新郎新婦はできるだけ長い時間キスをするように心がけるようです。
とはいえ、冷やかしでキスをさせているわけですから、常識の範囲内の長さであれば、
大抵は短いと不満の声が上がるのは日本もロシアも同じかもしれません。

披露宴の最後を飾るのは、ロシアの結婚式の伝統行事とも言える靴盗みになります。
新婦友人の一人が新婦のヒールを片方盗み、新郎が靴を取り返すために追いかけ、要求されるままにお金を支払うと言う行事であるようです。
このとき、新郎友人の協力で参加者から要求されたお金を集めることになり、日本で言うところのご祝儀に相当するイベントになります。



●ルクセンブルクの結婚式

ルクセンブルクの概要

ルクセンブルクはヨーロッパの西部にある国になります。
フランスの隣国で、ベルギー、オランダと併せてベネルクスと呼ばれる小国の一つになります。
ヨーロッパ諸国にあるようにルクセンブルクはキリスト教徒の多い国になります。
そのため、ルクセンブルクでの結婚式はキリスト教式の教会式がルクセンブルクの結婚式となります。


ルクセンブルクのホームパーティ形式の披露宴

格式高い教会などでキリスト教の作法に則った厳かな結婚式を挙げるのがルクセンブルクの結婚式のならわしのようです。
結婚式自体は日本でもよく見る教会式になりますから、誰もが知るところでしょう。

日本では結婚式を行った後に披露宴を行いますが、ルクセンブルクの披露宴は主に会場や自宅の庭などで行われることが多くなります。
また、ルクセンブルクには披露宴と言うものは基本的にはなく、結婚式がそのまま披露宴になっている形になります。

日本の披露宴のように余興を行うなどはなく、終始歓談と食事などで勧められます。
ヨーロッパなどで見られるように披露宴と言う感覚がなく、ホームパーティ形式での披露宴になりますので、
ルクセンブルクの披露宴も非常に和やかな雰囲気で始まります。

招待客は新郎新婦をからかい、キスを求めたりといった風景は日本でもよく見る光景でしょう。
新郎新婦の仲のよさを見たいと言うのは、ルクセンブルクも日本も変わらず、万国共通なのかもしれません。


●リヒテンシュタインでの結婚式は国全体で

リヒテンシュタインの概要

リヒテンシュタイン。
その名前を知っている方は日本には、そう多くはないでしょう。
スイスとオーストリアに囲まれた人口4万人弱の小さな公国になります。
宗教はカトリック教徒が70%を占める国ですから、リヒテンシュタインで行われる結婚式はキリスト教式の結婚式になります。


国を挙げて結婚式を行うことが出来るリヒテンシュタイン

リヒテンシュタインは、ユニークな試みを行っており、リヒテンシュタインでの結婚式を挙げる場合、生涯の思い出になることは間違いありません。
様々な海外挙式がありますが、中でもリヒテンシュタインの海外挙式は群を抜いてユニークなものになります。

リヒテンシュタインは人口が4万人に満たない小さな公国ですが、現在、リヒテンシュタイン公国丸ごとをレンタル登録している珍しい国でもあります。
一晩日本円にして600万程度でレンタルをする事が可能だとされています。
ホテルの宿泊客150人分の費用も含まれている金額だと言うことですから、
招待客を招いても600万円で一つの国を一晩レンタルする事が出来ると言うのは夢のある話です。


国をレンタルする料金は600万円

リヒテンシュタインをレンタルした場合、町の標識を変更したり、オリジナルの貨幣を作ったりと言ったことまで出来るようです。
また、追加料金を支払うことで中世風のパレードを行うことも出来ると言いますから、
結婚式をリヒテンシュタインの国民全員に祝福してもらうことも可能になります。
このほかにも様々なオプションがついているそうですので、リヒテンシュタインでの結婚式もいいかもしれません。

600万と言えば、日本でも豪華な結婚式を挙げれば、その程度の金額に届くこともよくありますから、
国内で600万の披露宴をするよりもリヒテンシュタインで国をレンタルして
結婚式を挙げた方が、より思い出に残る結婚式になるのではないでしょうか。



リトアニア共和国

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●リトアニアの結婚式

リトアニアの概要

リトアニアはヨーロッパ北東部に位置する国になります。
緑豊かな自然に囲まれたのどかな国で、ロシアの隣国になります。
リトアニアの大半はローマカトリック教徒になりますので、結婚式もキリスト教式の結婚式になり、
教会での結婚式が一般的な結婚式になります。


リトアニアの結婚に欠かせないお菓子

世界にはキリスト式の結婚式といっても、様々な違いがありますが、
リトアニアにも特徴的なものがあり、それがサコティスになります。
サコティスはリトアニアの結婚式には欠かすことの出来ないお菓子といわれ、リトアニア
の結婚式であれば、必ずといっていいほど目にする代表的なお菓子になります。


リトアニアの結婚とサコティスの歴史

サコティスがリトアニアの結婚式に欠かせないお菓子になった所以は、16世紀のリトアニアの王女が
城内のパーティのために、ある菓子職人に菓子を作るように依頼したところ、
王女はサコティスを大いに気に入り、褒美にもらった指輪を愛する女性に贈り、
二人は結婚をして幸せに暮らしたと言うエピソードがあります。
このことから、サコティスは幸運を呼ぶお菓子、結婚に必要なお菓子としてリトアニアの結婚には欠かせないお菓子となりました。

サコティスは一見すると幾重にも重ねられたパンケーキのようにも見えますが、クッキーのような食感のさくさくとしたお菓子になります。
サコティスは結婚式を終え、披露宴などに出されるリトアニアの定番のお菓子として、リトアニアでは有名なものです。
日本でも購入することが出来るお店もあるようですので、機会があったら愛のお菓子サコティスを食べてみるのもいいでしょう。



ラトビア共和国

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●ラトビアの結婚式事情

ラトビアの結婚式は地味婚

日本でも派手婚、地味婚などの言葉が流行りましたが、ラトビアの結婚式を表すならば、
地味婚がもっともふさわしい表現ではないでしょうか。

日本では結婚式は新郎新婦のお披露目も兼ね、経済的な余裕をアピールするために盛大に行われるのが披露宴になります。
特にその傾向が顕著なのは名古屋だと言われており、名古屋は非常に趣向を凝らし、多くの招待客を招いての結婚式になると言われています。

対してラトビアの結婚式は非常に地味になります。
結婚と言うのは、若い男女が新しい家庭を築くための儀式でもあります。
もちろん、全ての男女が若いと言うわけではありませんが、新しい生活をするに当たって、金銭的な負担は相当なものになります。
そのため、ラトビアの結婚式は地味に行われ、新郎新婦の経済的負担を軽減する習慣があります。


ラトビアの結婚費用は日本の約10分の1

金銭的な規模で言えば、日本の10分の1程度の金額で収まる程度の費用で結婚式を行います。
ラトビアの結婚式は新郎新婦に大量の祝い品を贈呈し、代わりに新郎新婦がお礼としてお酒や食事を振る舞い、
ダンスに興じるスタイルになります。
規模が非常に小さなものですから、少し大きめのホームパーティのような感覚で行われるのがラトビアの結婚式になります。

日本とラトビアの結婚式の違いは、経済的な余裕を見せるか、堅実に若い夫婦を送り出すかと言う文化の違いだと言えるでしょう。


モルドバ共和国

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●モルドバの結婚式について

モルドバの概要

モルドバはヨーロッパに位置する共和国で、ヨーロッパの東部にあります。
ルーマニア、ウクライナに囲まれた国で、穏やかな町並みの国になっています。
結婚式は宗教によって形式が変わります。
モルドバの国民の大半が正教会になり、キリスト教の教派の一つとなります。
そのため、モルドバでの結婚式はキリスト教式の結婚式が一般的で、教会での挙式などは
日本でも見ることの出来る馴染みの深いものになっています。


ダンスで彩られるモルドバの披露宴

モルドバの結婚式の大まかな流れとしては、バージンロードを新婦が新婦の実父のエスコートで進み、
実父の手から新郎の手へと渡されます。
そして祭壇の前で神に永遠の愛を誓い、指輪を交換し、聖歌隊の合唱や神父の説教などのセレモニーを行って式が進められます。
日本では宣誓と指輪の交換、誓いのキスなどの略式的な儀式としての教会式が一般的ですが、
モルドバでは教会での正式な結婚式になりますので、セレモニーなども盛大に行われます。

結婚式が終われば、その後は披露宴となります。
披露宴では日本のように余興などがあるわけではなく、それぞれが思い思いに食事を楽しみ、
ダンスに興じるというような感じで進められていきます。

新郎新婦などによってもダンスの種類は変わってきますが、一般的にワルツを踊るのが
モルドバの披露宴のスタイルのようです。

そのほか、ホラといわれるモルドバの伝統的なダンスを踊ることもあるようで、
ダンスを踊ることで披露宴の幕が開きます。



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