デンマーク

●デンマークは市庁舎でも結婚式をします

デンマークの国の概要

デンマークは、北ヨーロッパにある立憲君主制国家で首都はコペンハーゲンで
国民の約9割がデンマーク人の単一民族国家です。
福祉国家のデンマークに移住を希望するアジアや中東からの移民増加を受けて、厳格な移民法制定により
デンマークへの移住はものすごく難しくなっています。


デンマークの結婚式

国際結婚でデンマーク人と結婚した場合も例外ではなく24歳以下、60歳以上の
カップルには、原則居住ビザが出ないことになっています。

そんなデンマークでの結婚式は、キリスト教徒が大多数を占めることもあり
教会で行われることが一般的ですが、近年では経済的な理由から市庁舎で結婚式を
行うカップルも珍しくなくなっています。


市庁舎での結婚式

市庁舎での結婚式は、教会の結婚式とは違い、簡素なものが多く、時間はわずか5分から10分程で終了となります。
次のカップルが待っているような状態なので結婚式の余韻に浸っている時間は市庁舎での結婚式ではありません。

ですので、服装もいたって普段着の事が多く、女性はワンピース、男性ではジーンズということも多いようです。
市庁舎の結婚式でウエディングドレスを着る人も中にはいますが、派手なものではなく、
簡素なものが多いのも特徴となっています。

市庁舎の結婚式では、英語とデンマーク語の結婚式が選択可能になっています。

立会人の前で誓いの言葉を宣言した後、指輪の交換、婚姻届にサインをすることになります。
結婚証明書を渡され終了となりますが、あっという間といった感じです。

結婚式が終わってそのまま帰宅する人もいれば、披露宴会場へ向かう人もいます。


デンマークの披露宴

中には市庁舎の近くのレストランなどで披露宴をすることもあります。

市庁舎の開いている時間帯に行うので、ランチタイムの披露宴がデンマークでは多いようですが、
週末などは時間をずらして披露宴を夜に、ということもあるようです。
夜型の披露宴の場合、ディナーが深夜まで続き、その後のダンスも朝方まで続くようです。
陽気なデンマーク人は、とことん披露宴を盛り上げるようです。


教会での結婚式より市庁舎

教会での結婚式の場合も披露宴が行われますが、市庁舎の披露宴と比べると親戚なども多数呼ぶため、
人数が多くなることもあるようです。

デンマークでは、教会の結婚式は費用がかさむ為、市庁舎で合理的に結婚するカップルが増えてきているようなんです。


プレゼントがかぶったら交換

市庁舎でも教会でも結婚式後の披露宴では、プレゼントを新郎新婦がもらうことが一般的で、
もらったプレゼントを招待客が見学するのも普通です。
これは、人と自分のプレゼントがかぶっていないかチェックするもので、かぶっていた場合は交換することもあるので、
プレゼントを渡した人は、皆レシートを持っています。かぶっていたらすぐに他のものと交換するためです。

高額な電化製品などは家族や兄弟などがプレゼントしてくれるので、新郎新婦の負担は最小限で済みます。
とっても合理的ですね。


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