ハンガリー

●ハンガリー 結婚式について

ハンガリーの結婚式の風景

ハンガリーは古い町並みの残る古風な国になります。
キリスト教の多い国ですので、結婚式も教会で挙げることが一般的なものになります。
ハンガリーの結婚式は、大抵土曜日などの休日前に行うものとなっています。
キリスト教の休息日を避けてと言うことなのでしょう。

敬虔なクリスチャンの多いハンガリーの結婚式は、非常に重厚感ある格式高いものであることが多くあります。
日本でも神前式など、格式高い厳粛なものがありますが、ハンガリーの結婚式も同様な雰囲気を感じさせるものになります。

ハンガリーの結婚式では、パイプオルガンの演奏や聖歌隊の歌など、日本ではなかなか目にすることのないものを見ることが出来ます。
プランナー次第ですが、相談次第で様々な音楽家の演奏を聴く事が出来ると言うのもハンガリーの結婚式の特徴でしょう。

ハンガリーの結婚式は式の前から集まり、会場が整うまで歓談したりと時間を楽しむものでもあります。
ゆったりとした気持ちで過ごす、それがハンガリーの生活であり、ハンガリーの結婚式なのでしょう。


ハンガリーの披露宴とイベント

ハンガリーの披露宴では様々な料理が出されます。
中でも面白いのが、「新郎のスープ」と言われるスープ。
今野菜を中心にしたスープで鶉の卵が入っていると言う質素なものになります。
特徴的な料理ですが、結婚披露宴で出される料理と言うだけあり、味もなかなかのもののようです。

出てくる食事を楽しむと、どこからともなくグラスを叩く音が聞こえてくると、一つのイベントの合図になります。
グラスをスプーンやフォークなどで軽く叩き出すのは、新郎新婦にキスを求める合図とされています。
日本でもからかう目的でキスを求める光景はよく見ますが、ハンガリーの場合は直接的に求めるのではなく、
グラスを叩くと言ったアピールで新婚の二人にキスを求めます。
日本の場合、その場のノリなどで断ることもありますが、ハンガリーの場合には、グラスを叩かれると、
新婚の二人は何を置いてもキスをしなければならないと言う風習があるそうで、日本人からすれば、恥ずかしいの一言に尽きます。

日本のような余興などを見ることはなく、終始、演奏を聴いたり、歓談したりと言うゆったりとした雰囲気で披露宴は進められて行きます。
ある程度、縁もたけなわになったところで、ダンスに興じるようになります。
そのころには花嫁の衣装替えが行われ、着替えた花嫁とのダンスをしたものは幸せになれると言う言い伝えもあってか、
花嫁は男性陣に引っ張りだことなります。


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