アイスランド

●アイスランドの結婚式はアットホーム

アイスランドの概要

アイスランド共和国は北ヨーロッパの北大西洋上にある島国です。
グリーンランドの南東にあるブリテン諸島や、アイスランド島が主な領土です。
住民の74.1%がルーテル派(プロテスタント)のキリスト教徒です。

同性間の結婚が認められている

1996年に同性間の結婚(登録パートナーシップ法)が制定され、女性首相であるシグルザルドッティルさんが、女性作家と結婚したニュースは世界中で話題になりました。

アイスランドの婚姻(結婚)方式

アイスランドの婚姻方式はふた通りあります。
一つは役所への届出と簡単な式を行なう「民事婚」です。
役所によって違いはありますが、出生証明書(18歳以上であることを証明するため)、独身証明書、過去に離婚経験がある場合は、離婚証明書、パスポート、婚姻届に記載するための2人の証人の署名が必要になります。

もう一つの婚姻方式は、教会で式を挙げる「教会婚」です。
文字通り、教会で行なわれる結婚式です。

アイスランドでは、結婚式は日曜に行なうと言う伝統があります。
詩の朗読や歌、スピーチなどで盛り上がることも出来ますが、結婚式への列席者は、少人数でも受け付けてもらうことが出来ますから、家族や本当に親しい友人の祝福を受けることも出来ます。

正式には、牧師の前で結婚証明書にサインをし、家族や友人が見守る中で指輪の交換を行います。


挙式後は賑やかに

日本では挙式後に披露宴を行なうのがスタンダードですが、アイスランドでも挙式後にパーティーが行なわれます。
詩の朗読やスピーチはもちろん、みんなで飲んで騒いで新郎・新婦を祝福します。

アイスランドでは、パーティーで用意されたウエディングケーキを、新郎・新婦が手でちぎり、互いに食べさせ合う習慣があり パーティーが一番盛り上がるのはこの瞬間です。

アイスランドは正式に入籍をする結婚も、入籍をせずに結婚生活を送る「事実婚」も盛んです。
また、正式な結婚の場合でも、事実婚でも、残念ながら離婚してしまうケースも多いようです。
しかし、離婚はしても子供を通じて家族関係が続き、結婚式も異母兄弟や異父兄弟などを含めた大家族で行なうのが殆どです。
華やかに、賑やかに行なわれるのがアイスランドの結婚式なのです。


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