ノルウェー王国

●ノルウェーの結婚式について

ノルウェーの自然に囲まれた結婚式

北欧に位置するノルウェーは、チーズなどでも有名な国になります。
ヨーロッパに見られる豊かな自然をそのままにした国風で、結婚式も非常に素朴な印象を受けます。
日本では結婚式と言うと、盛大な披露宴と教会式、あるいは神前式と言うのが一般的ですが、
ノルウェーの結婚式は教会での式が一般的なものになります。

ノルウェーはヨーロッパにある国ですので、キリスト教信者も多い国になります。
そのため、結婚式などもキリスト教に則った式になり、教会での結婚式がほとんどになります。
白いウェディングドレスと教会と言う組み合わせは、日本でも馴染み深いものですから、
女性であれば誰でも想像が出来るのではないでしょうか。

日本とノルウェーの結婚式の違いと言えば、やはり豊富な自然環境にあります。
広大な敷地に手付かずに残される自然、そんな大自然に囲まれた中で行う結婚式になりますので、
雰囲気も日本の結婚式とは違い、厳かな雰囲気の中で式は進められます。

キリスト教式の結婚式の特徴と言えば、神への誓いがあります。
「汝、健やかなる時も病める時も」と言う文句を一度は聞いたことのある方もいるかもしれませんが、
神父の問いに対して神に宣誓をするというのがキリスト教式の特徴になります。
何事も神に誓い、生涯を共にする誓いを立てると言うのがキリスト教式の結婚式になります。


ノルウェーの結婚参列

ノルウェーと言えば北欧の国になります。
ノルウェーの結婚式はキリスト教式の結婚式になりますので、新郎と神父はタキシードとウェディングドレスと言う
見慣れた衣装に身を包みます。
しかし、参加者はそれぞれの礼装で参列する形になりますので、ここでノルウェーの民族衣装を見ることが出来ます。

ノルウェーの民族衣装は主に緑を基調とした衣装で、緑と赤で彩られたベストと白いワイシャツが綺麗なコントラストを見せます。
日本の民族衣装といえば着物ですが、着物にはない北欧らしい優雅さを感じさせてくれる民族衣装だと言えるでしょう。

参加者の全ての方が同じような衣装を着るわけではありませんが、ノルウェーの結婚式、
それも年配の女性などは民族衣装で参加することが多いようです。
日本でも女性が和装で結婚式に参列するのと同じような感覚なのでしょう。


ノルウェーの披露宴はカジュアル

日本で披露宴と言えば、高砂にいる新郎新婦のお披露目と言う意味での披露宴になり、
司会進行を式場の司会に任せ、上司や友人代表など様々な方のスピーチの後に余興などを行い、
スライドショーなどで生い立ちや二人の出会いを紹介すると言うのが一般的ですが、ノルウェーの披露宴はそうしたものはありません。
ノルウェーの披露宴の場合、司会役がある程度取り仕切りますが、余興などはなく、
スピーチも若干ある程度、進行自体は和やかな雰囲気の中、ホームパーティの感覚で進んでいきます。

日本の披露宴で見られるのは、参加者の冷やかしで行われる新郎新婦のキスシーンですが、
ノルウェーの場合、新郎新婦の両親がキスを披露するという一幕が見られます。
年をとっても、仲睦まじい両親を見ることで、お互いも両親のような夫婦になりたいと思うことが出来るのでしょう。
そうした和気藹々とした雰囲気の披露宴も進み、終盤になると新郎新婦のファーストダンスに入ります。

各々が自由に動き、歓談をしながら場の雰囲気を楽しむと言うのは、ヨーロッパならではの素朴な風景かもしれません。


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