カタール

カタールの結婚式は男女別

カタールの国の概要

カタールは、中東・西アジアに属する国で莫大なオイルマネーを背景に発展著しいアラビアの国です。
首都はドーハで、日本でもサッカーの「ドーハの悲劇」を知っている方は多いでしょう。
イスラム教と信仰している人が95%で、結婚式にもイスラムの教えが深くかかわっている部分が見受けられます。

カタールの結婚式

カタールの典型的な行事の1つがカタール式の結婚式と言えるでしょう。
カタールの結婚式では男女別の会場で行われ、男性の会場には花嫁が登場することも無く花婿とその友人や親族、仕事関係者等、
男性のみが集まりワイワイ騒ぎ、女性の会場では女性たちがひたすらどんちゃん騒ぎを行うのです。
花嫁の衣装はウエディングドレスの事が多く、花婿はカタールの伝統衣装である「ゾーブ」を着ることが一般的です。
カタールの結婚式では、日本の様に親戚縁者や仕事関係の人が集まってお祝いするのではなく
誰でも参加OKのようで、全く関係の無い人達が集まってきて出席することも珍しくないです。

カタールの結婚式は夜行われる

ほとんどのカタールの結婚式は、夜行われます。日本でもディナータイムに結婚式を 行う場合もありますが、カタールの場合は、開始時間が午後8時や9時と言う事も珍しくないようで深夜を過ぎても結婚式が続くことが普通なんです。
結婚式のそれぞれの会場ではライブ演奏などでアラブ音楽が演奏されることもあり、日本のように
円卓もありますが、席が決まっておらず、自分の好きな席に座ることができます。
お菓子をつまみながら会話を楽しみ、最後に食事がでるので、最初にお菓子を食べ過ぎると残念な事になる場合もあります。

女性だけなのでおめかしできる

普段、カタールの女性たちはアバヤを着ることが義務付けられていますが、結婚式の会場では女性のみ、
または小さな子供くらいしかいないので、おもいきりめかしこんできている人も多く普段着られないような大胆なデザインのドレスを着てくる人もたくさんいます。
途中、花嫁などの親類によるダンスなども行われ、歌ったり踊ったりと盛り上がりますが
あまり花嫁や花婿と面識が無い方は静かに見守るので、温度差がかなりあります。

結婚式の途中で花婿と兄弟たち登場

結婚式の途中で花婿と花婿の兄弟たちが女性たちの会場に来る事があります。この時は、女性達も
アバヤを着用し、花婿は花嫁の隣に座り、食事が始まります。ビュッフェスタイルの食事がカタールの結婚式では多く、食事が終わると帰ることが普通のようです。
男性社会のカタールですが、結婚式では女性達は女性達だけで美を競い、踊り、エネルギッシュに
花嫁の門出を祝います。閉鎖的な感じのカタール社会ですが、結婚式では女性達も自分たちの喜びを爆発させる機会があるので
日本と同じようにおしゃれしてウキウキしながら出かける人が多いようです。

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