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ミクロネシア

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●ミクロネシアの結婚式

ミクロネシアの概要

ミクロネシアは様々な島が集まる諸島郡になります。
ミクロネシア連邦国として知られ、ミクロネシアと一言で言っても、様々な島がありますので、一概にどこがミクロネシアなのかは難しくなります。
リゾート地として知られているミクロネシアですから、気候も温暖で過ごしやすい環境にあり、日々様々な国の方が観光に訪れる国でもあります。


ミクロネシアでは事実婚が主流

世界には様々な結婚式があり、結婚のスタイルも宗教や文化によって大きく変わってきます。
ミクロネシアも独自の文化を持ち、結婚と言うものに対しても独自のスタイルを持っています。
日本では、結婚と言えば婚姻届を提出して、晴れて夫婦として認められるものですが、
ミクロネシアの場合、結婚に際しての手続きなどは一切ありません。

男女が一緒に暮らし、周囲に認知されれば、それは夫婦として認められると言うことになり、
事実上の婚姻関係が成立していると言うことになります。
日本にあるような婚姻届などの書類はなく、あくまでも男女が一緒に暮らすと言うことが条件で婚姻が認められます。

そのため、ミクロネシアでは結婚式などの儀式なども大仰なものは行わず、質素に結納に近いものを執り行う程度で婚礼の儀式が終わります。
ミクロネシアと言えば、石のお金で知られる国ですが、今現在も石のお金は土地売買や結婚式の際の結納で使われていると言われています。
ただし、ミクロネシアの中でも都市部などは教会での近代的な結婚式を行っている事もありますので、
古い伝統的な結婚スタイルをとっているのは比較的地方のミクロネシアの島になります。


●マーシャル諸島の結婚式

マーシャル諸島で挙式

リゾート地での海外挙式が増えています。
結婚式は海外で、そう考えている方が増え、海外挙式を行う日本人も多くなっています。
様々な国での挙式がありますが、特に人気なのがリゾート地での挙式になります。
青い海、白い砂浜。
海辺での結婚式はロマンティックな演出をし、生涯の思い出になることは間違いありません。
そんな憧れの結婚式の舞台に選ばれるのが、マーシャル諸島になります。


マーシャル諸島の概要

マーシャル諸島は太平洋上に浮かぶ小さな国で、人口は6万人程度の島国となっています。
小さな島ですが、自然豊かな環境で、リゾート地としても人気の高い国になっています。
そんなマーシャル諸島での結婚式を挙げる方も多く、海辺でのビーチウェディングなどは人気の結婚式スタイルの一つでもあります。


日本人の海外挙式で人気

ホテルなどの会場での結婚式も人気ではありますが、せっかくマーシャル諸島に来たのであれば、
ビーチを眺めながらの結婚式を行うのも一つでしょう。

海外挙式を行う場合、準備しなければならないものも出てきます。
パスポートはもちろんのこと、2度目の結婚の場合には、離婚証明書なども必要になる事もあります。
事前にどのようなものが必要なのか、自分で準備をするのはどういったところまでなのかということを
コーディネーターに確認しておく必要もあります。

マーシャル諸島で結婚式を挙げる場合、よくご存知の教会式になります。
海辺やホテルなど場所は様々ですが、日本でもよく見るキリスト式の結婚式になりますから、
日本人にも馴染みの深い結婚式ではないでしょうか。


フィジー共和国

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●フィジーの結婚式事情

フィジーで挙式を挙げる

フィジーは暖かい気候の温暖な国になります。
綺麗な砂浜や海岸は多くの観光客を呼び、毎年多くの方が観光に訪れていることでも知られるリゾート地になります。

昨今、海外挙式などを考える方が増え、様々なリゾート地が選ばれますが、フィジーもその一つになります。
ビーチウェディングに憧れる方も多く、綺麗な海辺のあるフィジーはビーチウェディングには絶好のポイントなのかもしれません。

海外挙式をする場合、大きな理由の一つがリーガルウェディングになります。
リーガルウェディングとは、海外で挙式をした際、国の結婚証明を受け、日本国内に戻ってきた際に戸籍などに
挙式を挙げた国名を記入する結婚制度になります。
どこで式を挙げたのか、いつ挙げたのかということが戸籍などに残りますので、
生涯の思い出としてリーガルウェディングを希望する方が多くいます。

海外での挙式と言う分、日本からの招待客はそれほど多くはなく、主に近しい親族のみの参列で挙式を挙げることが多くなります。
挙式はフィジーで、披露宴は国内でと言うパターンが増えていますから、これからますますフィジーで
結婚式を挙げる方が増えてくるかもしれません。


フィジー挙式は観光協会が推奨している

フィジーは有名な観光地になります。
多くの観光客が訪れ、南の楽園を満喫していきますが、フィジーの観光協会は様々なイベントなどを企画しています。
その一つがフィジーでの海外挙式になります。

南の楽園フィジーで挙式を挙げるというのもフィジーの観光サービスの一環になります。
こう書かれると夢も何もありませんが、海外挙式のためにフィジーを訪れる新郎新婦も一組の観光客になります。
また、新郎新婦を祝うために訪れる参列者も同様に観光客ですから、フィジーで海外挙式を行えば、
それだけで数人の観光客を招くことが出来ると言うことでしょう。

ビジネスライクな話ですが、そんな話は置いておいても、フィジーでの結婚式には憧れるものがあります。
青く澄んだ海や白い海岸。
そんな海岸沿いで行われる結婚式。
女性の憧れである結婚式を思い出深い最高のイベントに仕上げることが出来るのはフィジーの挙式が一番でしょう。

主に教会式のウェディングになりますので、フィジーの結婚式は日本の結婚式と大差がありません。
あるのは、日本とフィジーと言う国、環境の違いになります。
場所が変われば雰囲気も変わりますので、思い出も一層深いものになるでしょう。


パラオ共和国

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●パラオの結婚式事情

パラオで挙式準備

太平洋上に浮かぶ島の一つにパラオがあります。
海外挙式を考えている場合、候補の一つに挙げられるほどの人気があるのがパラオになります。
豊かな自然と綺麗な海に囲まれ、心に残る結婚式を挙げることができると高い人気があるのが、
パラオでの結婚式になります。

パラオで結婚式をするためには、準備が必要になります。
ウェディングプランナーなどに依頼をしてしまうのもいいでしょうが、実際にどの程度の準備や費用がかかるのか
心配になる方もいるかもしれません。

タキシードやウェディングドレスなどはレンタルがありませんので、現地で調達するか、空輸で運ぶ以外には方法がありません。
日本国内でドレスを準備した場合、国内の価格で準備になりますが、パラオで仕立て屋に依頼をして作成した場合、
ドレス、タキシードでそれぞれ900ドル程度かかるようです。
日本円で100円換算としても1着あたり9万円程度ですから、思い出の一つとして仕立ててみるのもいいかもしれません。

また、作ったドレスなどを保管する場所が必要になりますので、保管が心配と言う場合、国内でレンタルをして、
パラオに運ぶと言う方法もあります。
その場合、レンタル業者によって価格も変わってきますが、おおむね7万~8万程度でドレスなどをレンタルすることが出来るようです。


思い出になるパラオの結婚式

パラオで結婚式を挙げる場合、日本のコーディネーターなどに依頼をして、パラオの式場の予約を入れることになります。
その際、パラオでの挙式のプランを利用することで、パラオでの結婚式が更に思い出深いものになるはずです。

パラオでの結婚式プランで多く見られるのは、やはり海を絡めた結婚式が多くなります。
ドルフィンウェディングなどはイルカをバックに海水を浴びながら行うウェディングで、なかなかに人気のある結婚式になります。
また、一般的な結婚式などでは、ビーチでの結婚式があります。
ビーチの一部を利用して結婚式を行いますので、パラオならではの結婚式と言うイメージが強く、
パラオの結婚式としては定番の結婚式になります。

パラオでの結婚式は教会式になりますので、馴染みの深い式になるでしょう。
ただし、日本国内のチャペルで行う結婚式と違い、海を背にしたロマンティックな結婚式になるため、
パラオでの結婚式は生涯の思い出になるはずです。


●パプアニューギニアの結婚式事情

パプアニューギニアの結納

パプアニューギニアは最後の楽園としても知られる島になります。
豊かな自然の残るパプアニューギニアは、多くの方が観光に訪れることでも知られています。

現地住民の伝統的な結婚式が一般的なパプアニューギニアの結婚式になります。
日本では、結婚に際して結納を渡す習慣があります。
最近では結納自体があまり行われませんが、古くからある日本の伝統として結納を送り、
結婚の意志を示すと言うのは、パプアニューギニアも同じようです。
ただし、日本とパプアニューギニアで違うのは、金銭を渡す日本に対して、パプアニューギニアでは、豚を送るようになります。
パプアニューギニアでは、金銭的な価値よりも、食料としての豚の方が価値が高く、
結婚に際しての結納も豚を送ることが一般的であるようです。

パプアニューギニアの結納で渡される豚の数は、それぞれの男性、
あるいは新郎側の親族との協議で決められるようですが、平均的な数は豚4頭だと言われています。
日本の感覚からすれば、豚4頭で嫁に出されるなんてと思われるかもしれませんが、
日本円の価値に換算しても、豚4頭は相当な価格になります。
また、豚を繁殖させることで、長らく食料に困ることもありませんから、
パプアニューギニアでは豚は貴重なものとして扱われています。


パプアニューギニアの結婚式

パプアニューギニアは原住民の文化を根強く残す島になります。
近代化の進んでいるとはいえ、未だ伝統文化を残している部分は多くありますので、
結婚式に関してもパプアニューギニアは独自の文化で行われます。

パプアニューギニアの結婚式は顔に化粧を施し、草で作られたエプロンを纏い、執り行われます。
現代の教会などで挙げる結婚式などではなく、独自の文化で行われる結婚式ですから、
婚姻の儀式と言う言い方の方が合うかもしれません。

都市部などになると、教会での結婚式を見ることも出来ます。
観光、あるいは海外挙式を目的としている場合、パプアニューギニアの都市部での教会を利用するのが一般的になります。
パプアニューギニアの伝統的な結婚式では、顔に化粧を施し、儀式風になります。
一見すれば、悪魔でも呼び出すのではないかと思われるような井出達ですが、パプアニューギニアでは一般的な伝統的装飾になります。


地方と都市部の違い

パプアニューギニアは都市部と地方で大きな格差があります。
結婚式などでも見られるように、教会式を行う方もいれば、独自の文化で伝統的結婚式を行うこともあります。
しかし、実際には、貧富の差が激しいため、お金をかけた結婚式を行うことが出来ないと言うのがパプアニューギニアの現状であるようです。

結納に豚を送ると言うのも、金銭よりも、実質的な食料を求める結果が生んだものだと言えるでしょう。
近代的な生活を続けている現代人にしてみれば、パプアニューギニアの結婚式は神秘的な印象を受けるはずです。
原始的ともいえる生活を続けている地方原住民にとっては、ごくごく当たり前の光景ですが、
近代的な生活を続けている都市部の人間にとっては信じられない文化でもあります。

貧富の差が文化を分け、パプアニューギニアを形作っているともいえますが、
そこにあるのが貧富の差であるため、何とも言えない気持ちを抱かされます。


バヌアツ共和国

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●バヌアツの結婚式

バヌアツの独特な結婚式

バヌアツ共和国は南太平洋に浮かぶ小さな島国になります。
バンジージャンプでも知られる国ですから、バヌアツを知らなくてもバンジージャンプを
知っている方はいるのではないでしょうか。

バヌアツの結婚式では、新郎と新婦を祝うために伝統的なダンスを踊ります。
伝統衣装に身を包んだ数人の男性が歌を歌いながら、新郎新婦の前でダンスを披露します。
手には儀式用の武器を持ち、花飾りをした屈強な男性が目の前で息を合わせて踊る姿は必見です。

秘境と言われる場所だけあって、結婚式も非常に独特なものになっています。
先に挙げた男性によるダンスは、戦士たちによる儀式と言われ、結婚式の最初に行われるものになります。
その後、新婦はカヌーを使って村に入り、村長が新婦を村へと受け入れます。
バヌアツにおける結婚とは、村への嫁入りと同義であるということが分かります。
過去の日本でも見られたものですが、嫁入りと言うのは、一つの集落に新たに迎え入れる儀式の一つでもあります。
バヌアツでは、そうした嫁入りの儀式を今でも守り続けている貴重な結婚式になっています。


バヌアツは戦士の国

バンジージャンプでも知られるように勇敢な戦士、一人前の男と認められなければならないバヌアツでは、
男性は常に戦士であらねばなりません。
そのため、結婚式でも戦士の存在は欠かせず、結婚式の前には戦士たちが儀式を行うためにダンスを踊ります。

村長に認められ、受け入れられた花嫁は戦士たちのエスコートを受けて、新郎と共に式台の上へ移動します。
引き出物の贈呈などを行い、誓いの式台へ移動した後、指輪の交換などを経て結婚式が進められます。
このあたりは日本でもよく見る光景ですから、バヌアツも日本も結婚式の中心部分には違いはないようです。

バヌアツでは、結婚をするためには一人前の男性であることが認められなければいけませんから、成人の儀式を行います。
その成人の儀式を行い、合格した男性が結婚をすることを許されるようになります。
まさにバヌアツは戦士の国と言っていいでしょう。


バヌアツの結婚式は村を挙げての一大イベント

バヌアツでの結婚式は村を挙げて行われます。
冒頭の村長の受け入れでも分かるように、一つの集落に新しい人間を迎え入れる儀式が
バヌアツの結婚式になりますので、結婚式そのものが村の一つのイベントになります。

バヌアツの結婚式を恙無く進めた後、村人による音楽の演奏があり、最後にお別れの踊りを踊って解散となります。
日本で言うところの盆踊りのようなものでしょうか。
雰囲気は大きく違いますが、迎え入れた花嫁を無事に新郎の家まで送り届けることが出来て、初めて結婚式が終了となります。

その後、迎え入れられた花嫁は、集落の人間として新しい人生を送るようになります。
文化の違いでしょうから、日本の結婚式とは大きく変わったもので、驚く方も多いかもしれませんが、
バヌアツの結婚式としては一般的な結婚式の風景となります。


ニュージーランド

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●ニュージーランドの結婚式について

ニュージーランドで結婚式

ニュージーランドで挙式を挙げたいと考えている方も増えています。
海外挙式は思い出深いものになりますから、海外での挙式、それもリゾート地での結婚式をしたいと
考えている方も多いのではないでしょうか。

海外で挙式を挙げる場合、多くの方を招くことは出来ませんから、身内のみの小規模な結婚式になります。
ほとんどの場合、両親、兄弟、親しい友人などを招いての結婚式になりますので、多くても20人程度の参列になるでしょう。

日本で入籍を行う前にニュージーランドでの結婚式を行うと、リーガルウェディングと言う制度を利用することが出来ます。
リーガルウェディングは、ニュージーランドでの結婚式を行ったカップルにニュージーランド政府が
結婚証明書を発行すると言う制度で、日本での入籍がされていないカップルに限定されたものですが、
日本の戸籍にもニュージーランド挙式の記録が残るものとして人気のある制度になっています。

リーガルウェディングを利用するためには、事実上、未婚の男女である必要があります。
入籍を行った後の既婚者の結婚式ではリーガルウェディングの証明書は発行されませんので注意が必要になります。


ニュージーランドの式場

観光地としても知られ、多くの方がニュージーランドでの結婚式を挙げるため、
ニュージーランドの結婚式場は非常に豪華なものが多くなります。
また、教会式だけを行うと言う簡素な結婚式も多く、石造りの歴史を感じる教会での結婚式などは思い出深く、
多くの方に人気のある結婚式でもあります。

ニュージーランドで結婚式を挙げる場合、教会選びが必要になってきますが、ニュージーランドの中でも
特に人気の高い教会は「よき羊飼いの教会」と言われる教会になります。
ネットのプランニングサイトなどでも紹介される事の多い教会ですから、ご存知の方もいるかもしれません。
ただし、「よき羊飼いの教会」は都市部から離れた場所にあるため、ある程度の余裕を持っての
滞在をしなければならないと言うこともありますから、「よき羊飼いの教会」を利用する場合には、
新婚旅行を兼ねての結婚式と言うのが一般的になっているようです。


ニュージーランドでの結婚式は教会で

ニュージーランドはキリスト教徒の多い国ですから、結婚式も当然、教会でのキリスト教式がほとんどになります。
日本でもよく見る神父の進行で誓いを行う結婚式スタイルが一般的となります。

バージンロードを歩く新婦と新婦父などよく見る光景ですから、日本で結婚式に参列したことのある方なら
見覚えのあるものでしょう。
式の進行自体は同じですが、日本と違うのは、本場のキリスト教会での結婚式と言うこともあり、
チャペルも歴史を感じさせるものだという点ではないでしょうか。

日本からニュージーランドでの海外挙式を行う場合、ほとんどは身内のみの参加になることがほとんどですので、
参加者が10人程度になると言うことも多くあります。
教会自体はミサなどを行うこともありますから、ある程度の大きさはありますが、
日本の披露宴のように100人規模での参加などは出来ないでしょう。
小規模で厳かな雰囲気を感じるのであれば、ニュージーランドの結婚式は一生の思い出になるはずです。


ナウル共和国

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●ナウルの結婚式

ナウルの結婚衣装

太平洋南西部に位置する小さな楽園、ナウルと言う国があります。
人口1万人程度の小さな島国ですが、自然の多く残る豊かな国で、多くの方が観光に訪れ
る人気の国でもあります。
そんなナウルで結婚式を挙げたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

ナウルにはインド系人種が多く、独特の文化を見ることも出来ます。
ナウルでの結婚式は、インド系の流れを汲む結婚式で、民族衣装などもインド系の衣装に近いものになります。
そのため、ナウルでの結婚式で着るドレスは近代的なウェディングドレスではなく、ナウルの民族衣装での白い民族衣装になります。

小さな島ですから、少し歩けば海岸となります。
結婚式が終わり、出し物などは海岸沿いなどでメケと言われるダンスをしたりとナウルの伝統的な文化を見ることが出来るでしょう。

ナウルはインド系の流れを汲む民族ですから、日本に比べれば、文化の違いに戸惑う事もあるかもしれません。
しかし、文化の違いを楽しむことが出来れば、ナウルでの結婚式も十分、思い出深いものになるはずです。
ウェディングドレスとは違った、ナウルの衣装で一生の思い出を作るのもいいかもしれません。


ナウルの結婚式の様子

ナウルはインド系の多い国になります。また、宗教はイスラム系が多いため、
結婚式もイスラム式の結婚式を行うことも多くあります。
ナウルでのイスラム風結婚式は、参列者も新郎新婦も男女が分かれて座り、互いの間に目隠しをして聖職者が間に立ち、
祈りの言葉を述べるという日本では考えられないような結婚式になっています。

聖職者の祈りの言葉が終われば、目隠しを取り除き、日本でもおなじみのケーキカットなどを行った後に、
ナウルに伝わる伝統的なメケと言われるダンスなどを踊ったりと各々が楽しみます。
メケはナウルに伝わる伝統文化の一つで、ナウルの住民であれば誰でも踊ることが出来るものです。
大人も子供も一緒にメケを踊り、新郎新婦の門出を祝うのがナウルの結婚式の様子のようです。

イスラム式の結婚式の場合、酒類が出ないこともよくあります。
その代わり、カバと言われる木の根を乾燥させた粉を水に溶かして呑みます。
カバと言うのは、コショウ科の木の根を削り、乾燥させたものですので、少しの刺激があるもので、
ナウルでは比較的よく飲まれるものになります。

メケとカバなどナウルの伝統的なダンスや飲み物を楽しむ事もできるナウルの結婚式は地元の住民にとっても、
親しみのある伝統的な結婚式であるようです。


ナウルは異文化国家

ナウルの結婚式で目を引くのは新婦の民族衣装ですが、同じように興味深いのが
ナウルの結婚式に参列する参加者の衣装になります。
ナウルはインド系の多い多文化で、インド系、フィジー系と様々な民族が集まっています。
そのため、参列者の衣装も様々なものが見られます。

イスラム系民族では、イスラム風の帽子を被る男性やスカーフを顔に巻きつけた女性。
花柄のブラドレスをまとった女性やシャツとジーンズでラフにしている男性まで非常に様々な方を見ることが出来ます。
日本では、礼装と言えば、スーツやドレスと言うのが一般的ですが、ナウルではそれぞれの文化の礼装での出席となりますので、
色とりどり、様々な衣装を見ることが出来ます。
これも多文化のナウルだからこその光景かもしれません。



トンガ王国

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●トンガの結婚式について

トンガは100%クリスチャン

世界には様々な国があり、それぞれの文化を築いています。
結婚は男女が一つの家庭を築くための儀式であり、新しい門出を祝うものでもあります。
トンガは南太平洋に位置する国で170を超える島からなる国です。
豊かな自然に囲まれた美しい国で、環境客などでも賑わっています。

トンガ国民はほぼ100%がクリスチャンだと言われており、結婚式もクリスチャンとして教会式を執り行うのがトンガの結婚式になります。
神の前で誓い、指輪の交換などキリスト教圏の結婚式を済ませ、披露宴へ移ります。

日本でもチャペルでの結婚式に憧れる女性は多く、神前式よりもチャペルでの教会式が一般化されていますが、
トンガの場合にはクリスチャンであるため、教会式以外の選択肢はありません。
結婚に対する意識の違いかもしれませんが、日本では結婚は一つのイベントとして多くの選択肢があります。
式場、料理の種類、参加者の催し物など会場が用意するイベントなども実に多く、一つのアトラクションとして
楽しむことが出来るのが日本の結婚式の特徴でもあります。
対してトンガの結婚式は厳かな雰囲気の中、質素に行われます。


トンガの祝いの定番

トンガでは結婚式を教会で済ませた後に日本の披露宴に当たるイベントを行います。
新郎と新婦のお披露目を兼ねた祝いの場で、洋式の教会式で見られるような厳かな雰囲気は一気に掻き消えます。

トンガでのお祝いにはいくつかの定番があります。
その一つが豚の丸焼き。
トンガでは、おめでたい事などがあった場合に必ず出てくる定番の料理になります。
豚の丸焼きに使われるのは、大きく丸々と太った子豚が使われ、参加者に振舞われます。

そして、次の定番がカバ飲みになります。
これもトンガの伝統的な定番ですが、お祝い事に欠かす事の出来ないものになります。
カバの木から取るカバを水に溶いて飲むのですが、日本で言うところの三々九度のように儀式的に行われます。

トンガのお祝いの定番と言えば、カバと豚の丸焼き。
この二つを覚えておくだけでも、トンガを知ることが出来ます。


トンガのお礼

結婚式を行う場合、日本では引き出物を渡すのが習慣になっています。
参加してもらった方へのお礼を兼ねての引き出物ですが、トンガにも同様のものがあります。
トンガでは、結婚式に参加してもらった方へ贈答品としてタパクロスやパンダナスの織物を贈る風習があります。
トンガの伝統的な布織物で、お土産などでも良く見かけるものです。

昨今の日本では、カタログを渡してそれぞれが好きなものを後から注文するという方式をとっている事もありますが、
概ね、実用性の高い食器や調理器具などが引き出物として使われています。
トンガでは昔からタパクロスなどの布織物が引き出物として利用されており、伝統的な贈り物として結婚式のみならず、
葬式などでも使われています。


結婚式は伝統的な民族衣装

トンガはキリスト教の多い国ですから、教会での結婚式が当たり前ですが、日本では教会での結婚式と言えば
ウェディングドレスがイメージされるのではないでしょうか。
トンガでもウェディングドレスでの結婚式は少なくはありませんが、昔からの伝統衣装を着ての結婚式と言うのも多くあります。

トンガの伝統的な衣装と言えば、タオバラになります。
どちらかと言えば、ゆったりした感のある民族衣装ですが、日本と違い、
トンガではふくよかな女性が美しいと感じる傾向にあるため、ウェディングドレスのようにぴったりとしたドレスよりも
栄えるタラオバの方が好まれるようです。
タラオバは従来のトンガ人がより美しく見えるようになっていますので、結婚式などの特別な日にぴったりの衣装なのでしょう。

昨今の日本では痩せている女性が美人と言う風潮ですが、
日本もはるか昔はトンガのようにふくよかな女性が美人とされていた時代もあります。
民族衣装は、そうしたその国、その土地の女性に合ったものですから、女性をより綺麗に美しく見せる事が出来るものでもあります。


サモア独立国

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●サモアの結婚式について

サモアの国の概要

サモアは、イギリス連邦に加盟し、南太平洋(オセアニア)に浮かぶ島国です。
サモアというと1つの国と思いがちですが、実は西経171度線を境として、サモアとアメリカ領東サモアに分かれます。
宗教は、プロテスタントが97%と圧倒的です。


水上式から教会での結婚式へ

サモアの結婚式は、かつては、水上チャペルで行われていたようですが、
徐々に独特のスタイルの結婚式は行われなくなり、欧米で一般的に行われる結婚式に変わってきています。
そのため、日本の教会で行われるキリスト教による結婚式と、大きく変わらなくなっています。


結婚に至るまでサモアの特徴

サモアの結婚の大きな特徴は、結婚するまでにあります。
現代においても、結婚は自由恋愛で当人同士が良ければ結婚するではなく、
家と家の繋がるという意識が強く家族や親戚同士の繋がりを大切にしています。

現代日本では、信じられないのですが、結婚を決める前に、
村で最も権威のあるマタイと呼ばれる人物の許可が必要と言われています。
その後、婚約が認められると、結婚式までの約三週間、婚約者同士が結婚すること人目の付く場所に張り出して、
二重婚などの異議がないことが確認されてから結婚ができるようになります。
これは戸籍制度のない国では一般的に行われる方法です。


サモアの披露宴

披露宴には、たくさん出席します。
出席者は受付で新郎新婦へのプレゼントを渡します。
その後、披露宴が始まると友人によるスピーチなどが終了すると歌と踊りが始まります。
サモアでの披露宴では、たくさんの料理が出されます。


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