パプアニューギニア独立国

●パプアニューギニアの結婚式事情

パプアニューギニアの結納

パプアニューギニアは最後の楽園としても知られる島になります。
豊かな自然の残るパプアニューギニアは、多くの方が観光に訪れることでも知られています。

現地住民の伝統的な結婚式が一般的なパプアニューギニアの結婚式になります。
日本では、結婚に際して結納を渡す習慣があります。
最近では結納自体があまり行われませんが、古くからある日本の伝統として結納を送り、
結婚の意志を示すと言うのは、パプアニューギニアも同じようです。
ただし、日本とパプアニューギニアで違うのは、金銭を渡す日本に対して、パプアニューギニアでは、豚を送るようになります。
パプアニューギニアでは、金銭的な価値よりも、食料としての豚の方が価値が高く、
結婚に際しての結納も豚を送ることが一般的であるようです。

パプアニューギニアの結納で渡される豚の数は、それぞれの男性、
あるいは新郎側の親族との協議で決められるようですが、平均的な数は豚4頭だと言われています。
日本の感覚からすれば、豚4頭で嫁に出されるなんてと思われるかもしれませんが、
日本円の価値に換算しても、豚4頭は相当な価格になります。
また、豚を繁殖させることで、長らく食料に困ることもありませんから、
パプアニューギニアでは豚は貴重なものとして扱われています。


パプアニューギニアの結婚式

パプアニューギニアは原住民の文化を根強く残す島になります。
近代化の進んでいるとはいえ、未だ伝統文化を残している部分は多くありますので、
結婚式に関してもパプアニューギニアは独自の文化で行われます。

パプアニューギニアの結婚式は顔に化粧を施し、草で作られたエプロンを纏い、執り行われます。
現代の教会などで挙げる結婚式などではなく、独自の文化で行われる結婚式ですから、
婚姻の儀式と言う言い方の方が合うかもしれません。

都市部などになると、教会での結婚式を見ることも出来ます。
観光、あるいは海外挙式を目的としている場合、パプアニューギニアの都市部での教会を利用するのが一般的になります。
パプアニューギニアの伝統的な結婚式では、顔に化粧を施し、儀式風になります。
一見すれば、悪魔でも呼び出すのではないかと思われるような井出達ですが、パプアニューギニアでは一般的な伝統的装飾になります。


地方と都市部の違い

パプアニューギニアは都市部と地方で大きな格差があります。
結婚式などでも見られるように、教会式を行う方もいれば、独自の文化で伝統的結婚式を行うこともあります。
しかし、実際には、貧富の差が激しいため、お金をかけた結婚式を行うことが出来ないと言うのがパプアニューギニアの現状であるようです。

結納に豚を送ると言うのも、金銭よりも、実質的な食料を求める結果が生んだものだと言えるでしょう。
近代的な生活を続けている現代人にしてみれば、パプアニューギニアの結婚式は神秘的な印象を受けるはずです。
原始的ともいえる生活を続けている地方原住民にとっては、ごくごく当たり前の光景ですが、
近代的な生活を続けている都市部の人間にとっては信じられない文化でもあります。

貧富の差が文化を分け、パプアニューギニアを形作っているともいえますが、
そこにあるのが貧富の差であるため、何とも言えない気持ちを抱かされます。


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