ブラジル連邦共和国

●ブラジルの結婚式について

ブラジルの結婚披露宴

日本で結婚披露宴といえば、式場などでテーブルを囲い、高砂に新郎新婦が座して様々な余興を楽しむと言うものですが、
ブラジルの披露宴の場合には少し変わります。
ブラジルの結婚披露宴はシャ・ジ・パネラと言われるもので、自宅、教会、レストランなど様々な場所で食事やゲーム、ダンスなど
思い思いの余興を楽しむ時間となります。

余興を楽しむと言う部分では日本もブラジルも変わりませんが、日本で言うところの披露宴と2次会3次会が一緒になっているのが
ブラジルの結婚披露宴だと思うと分かりやすいかもしれません。
日本でも2次会などでビンゴなどのゲームをすることもありますが、ブラジルの場合にはシャ・ジ・パネラで行います。
また、教会での場合には、牧師などからのお話や聖歌隊の歌などを聴くことも出来るため、結婚披露宴と言うよりも、
ちょっとしたお祭りのような感覚になるかもしれません。

シャ・ジ・パネラは、あくまでも披露宴、結婚前夜祭のようなものになりあますので、結婚式とは違ったものになります。
二人が結婚をし、家庭を持つようになると言うことを友人や知人、親族に紹介するための催し物と言う認識なのでしょう。


ブラジルの結婚式

ブラジルの結婚式は教会式になります。
キリスト教徒の多い国ですから、結婚式も教会で挙げるのが一般的になります。
ブラジル人というのは、比較的おおらかで、悪く言えば時間にルーズな部分があります。
そのため、時間通りに結婚式が始まると言うことは珍しく、大半の場合には1時間程度、予定が遅れて式が始まると言うことが多いようです。

日本で結婚式を挙げる場合、神父の文言の後に「誓います」「はい」と言った返事をすれば終わりますが、
ブラジルの場合、「健やかなる時も病める時も」と言うおなじみの台詞を自分で唱えるようです。
ブラジル式というのでしょうか、全てを自分で宣誓し、神に誓いを立てると言うのがブラジルの教会式になっています。
キリスト教式の結婚式は世界中で行われていますが、全てを自分で復唱する結婚式はあまりありません。

宣誓をした後は、恒例の指輪の交換になります。
その後、教会を出て、結婚手続きを取り、晴れてブラジルで夫婦と認められるようになります。


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