フィリピン共和国

●フィリピンの結婚式

フィリピンの結婚事情

フィリピンと言えば、物価が安いと言うイメージを持っている方も多いかもしれません。
実際、フィリピンから出稼ぎに来る外国人労働者も多いですから、フィリピンのイメージはいいものではないかもしれません。
しかし、フィリピンの物価の安さを利用し、更にフィリピンへ行きやすいこともあってか、
フィリピンでの挙式を考えている方も少なくはないようです。

フィリピンでの結婚をする場合、費用的には日本よりも遥かに安くなります。
ただし、渡航費用に若干の経費がかかりますので、そちらを考えれば国内挙式と大差ない金額になるかもしれません。

フィリピンでの結婚式は教会式になりますので、日本でもよく見る結婚式になります。
ウェディングドレスに身を包んだ新婦とエスコートする新郎の姿はどこの国でも素敵なものです。
フィリピンで結婚式を挙げる場合、コーディネーターに全てを任せるのもいいですが、
自分で手続きをしてフィリピンでの挙式を挙げることも出来ます。
その際に必要になってくる手順が、式場の手配、神父の手配、ドレスなどの衣装の手配、招待状、車両の手配、指輪になります。
最低でも、これだけの手配をすることでフィリピンでの結婚式を行うことが出来ますので、フィリピンでの挙式もいいかもしれません。


フィリピンにはご祝儀がない

日本では、結婚式に参列する場合、ご祝儀を渡すのが慣わしになっています。
友人などで3万程度、上司や親族で5万程度と言うのが常識的な金額だと言われていますが、
フィリピンの場合、金銭でのご祝儀と言うものが存在しません。

フィリピンは非常に貧困層の多い貧富の差の激しい国になります。
金銭的な余裕はなく、結婚式と言えどもご祝儀を準備するのは容易なことではありません。
そのため、フィリピンでのご祝儀と言うのは、物資でのお祝いになります。
お皿など現物を送ることで祝いの気持ちを表すようです。

日本で考えれば、現物でのご祝儀など信じられないと思われるかもしれませんが、
フィリピンの場合には現物でのお祝いが一般的な常識になっています。
文化の違いなのかもしれませんが、興味深いものです。

ただし、ご祝儀が現物でのお祝いになることで一つ問題が発生します。
日本では挙式や披露宴にかかった費用をご祝儀で賄うこともできますが、
フィリピンの現物祝儀の場合、現金がありませんので、挙式などにかかった費用の全てが実費となります。
物価の安い国といっても、全額実費はなかなかに難しいものかもしれません。


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