2012年6月アーカイブ

オランダ

| コメント(0) | トラックバック(0)

オランダの結婚式は市役所と教会で

オランダの国の概要

オランダは、西ヨーロッパにある立憲君主制の国家で首都は、アムステルダムですが
政治や王宮などはデン・ハーグにあります。宗教は、約半数ほどがキリスト教でイスラム教が4%、その他となっています。
国民の約8割がオランダ人で公用語はオランダ語、古くからヨーロッパでも伝統ある国
として知られており、日本とも鎖国化で交流を続けた唯一の国として関わりが深いです。

オランダの結婚式

オランダの結婚式は、一部のヨーロッパ諸国と同じく、市庁舎で職員の立会いのもと
行われます。これは、一般市民だけではなく、オランダ王室も同じくです。
キリスト教の信者の方は、市庁舎での結婚式後に教会を予約していて、そのまま
教会へ行き、もう一度結婚の儀式をします。
オランダではこのように2回結婚式を行う事が普通で、その後披露宴会場へ移動しパーティーとなります。

市庁舎での結婚式

オランダの市庁舎では、職員が立ち会い結婚式を行いますが、それぞれの市によって
結婚式場のような部屋があったり、教会風だったり色々です。
オランダの市庁舎での結婚式は、どこで行っても良い為、人気の市庁舎などは
多くの新郎新婦やその家族でごった返すこともあり、次から次へと結婚式を挙げる場面も見られる位です。
市庁舎での結婚式では、普通のワンピースの様なカジュアルな服装の花嫁やスーツの
花婿がいたり、ウエディングドレスを着て訪れるカップルがいたりとまちまちです。
結婚届けに新郎新婦や証人、市の職員等が署名し、指輪などを交換して結婚が成立しますが
王室の方が結婚する時は市庁舎などに入りきれないので、旧証券取引所で式を挙げ、教会へ移動するそうです。

教会での結婚式

市庁舎で結婚式をしたカップルは、もう一度教会で結婚式をします。
教会での結婚式は、キリスト教の伝統にのっとり、牧師さんのお話の後に誓いの言葉
指輪の交換、誓いのキスなどの一連の儀式です。
教会での結婚式の後は、花びらやライスシャワーを新郎新婦にかけてお祝いしブーケトスなどもあります。

ホテルやレストランで披露宴

結婚式が終了すると披露宴と言う事が多いのですが、観光案内なども兼ねて運河
クルーズをした後に、ホテルやレストランで披露宴ということもオランダでは珍しくないようです。
オランダの披露宴は日本の様にセレモニー的な要素は少なく、食事会といった
アットホームな感じの物で、おいしいフルコースの食事を食べながら、色々と
談笑し、新郎新婦と写真を撮ったり、ケーキカットをしたり、友人にスピーチを
してもらったり、お酒が入って盛り上がってくるとダンスをしたり、という流れが多いようです。

オランダの花嫁のドレス

オランダの結婚式では、他の国同様、伝統的な物があります。
それは、結婚式当日まで新郎は花嫁のドレスを見てはいけない、というものです。
ですので、新婦は絶対新郎にドレスを見られないようにドレスを買いに行く時も
ドレスを買ってきて保管する時も細心の注意を払います。結婚式前に花嫁のドレスを見られるのは不吉だからです。
もし見られてしまったら、即ドレスチェンジです。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80

オマーン

| コメント(0) | トラックバック(0)

女性が盛り上がるオマーンの結婚式

オマーンの国の概要

オマーンは、アラビア半島にある絶対君主制国家で、国民の半数以上がアラブ人です。
ほぼ全ての国民がイスラム教を信仰していますが、少数でキリスト教やヒンドゥー教の
方もいらっしゃいます。
アラビアのお話でもあるシンドバッドの出身地がオマーンだという説もあるくらい
アラビアの代表的な国として有名です。首都はマスカットです。

オマーンの結婚式とは?

オマーンの結婚式は、とてもゴージャスです。結婚式自体は、地方になると特に
伝統的無行事等が多数ある為、1週間ほど行われます。
最初のうちは、新郎新婦といえども別々でお祝いし、後で一緒に披露宴に参加
したりすることが多いです。イスラム教では、男女の別がハッキリしているので
仕方ない部分もあるのですが、宗教や家族、相手のことを思いやった結婚のようです。

新婦はヘンナ・パーティーで盛り上がる

大都市では、1週間も結婚式をすることはありませんが、新婦の友人等を集めて
「ヘンナ・パーティー」が自宅やホテルの部屋を借りて催されます。
ヘンナ・パーティーとは、体や顔にプロの人からペインティングしてもらって、
豪華な食事をしたり、ダンスをしたりしてお祝いします。
このヘンナ・パーティーは、女性だけが参加します。
旦那さんといえども参加することはできません。
いつも、アバヤなどを着て全身を覆い隠している女性達がおしゃれをして
踊ったり歌ったりと大騒ぎをするそうです。
日本だったら男性が乱入したがるでしょうが、オマーンは規律がちゃんとした
イスラム国なので、男子禁制の場所に父親ですら入ることは許されません。

披露宴は超ゴージャス♪

オイルマネーが潤滑なこの国では、セレブやお嬢様などで欧米帰りの人も
珍しくない為、西洋式の披露宴をホテルですることが慣例となっています。
カップルによっては、ガーデンパーティー風にする人もいますし、フランス料理のフルコースを出す場合もあります。一般的なのはアラビアン料理で
日本と同じく新郎新婦の意見を取り入れながら個性的な披露宴を演出することもあります。 オマーンでは、披露宴で自分の家の財力を人に見せることを目的にしていることが多いので、親戚や友人、職場の人はもちろん、あったことが無いような
人でも招待状をどこからか入手して参加していることが良くあります。
お料理はもちろん、披露宴の演出や衣装などはゴージャス系のものが主流です。

披露宴は男女別で行われる

イスラム教の伝統を今も守り続けるオマーンでは、日本の用に男女が一緒に披露宴のお祝いをすることは無く、
基本的に男女別で行われます。
ヘンナ・パーティーの時も新郎の方は地味なんですが、伝統的な衣装を着た男性がたくさんいる披露宴も、色気もなく、
お酒を飲んでお話しする位しかありません。その点、女性の方の披露宴は大いに盛り上がります。
男性がいない開放感もあり、着飾った女性が踊ったり騒いだりしていますが
一部だけで、あまり新郎新婦とかかわりのないような方は黙々と食事をしていたりします。

途中男性陣登場で会場の雰囲気が一変

合図の音楽が鳴ると、それまで楽しく踊っていた女性達が、アバヤを付けていつものアラブの女性の衣装に戻ります。
新郎と新郎の付添いの一団が入場するのでアバヤをつけるのですが、中には会場が暗く、見えないから付けないと言う人もいます。
男性陣は、女性披露宴会場で踊り、その後、写真撮影というのが定番のようでビッフェ料理を食べて満足した人達は、
そのような踊りや撮影を見ないで帰る人もいます。
午後10時をまわってから食事が出る場合が多いので、新郎一行の踊りが終わり写真撮影となると、
午後11時、深夜12時ということも多いオマーンの結婚式イスラム教が反映された伝統ある結婚式でアラブの人達の
一面を覗かせています。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B3

オーストリア

| コメント(0) | トラックバック(0)

オーストリアの結婚式について

オーストリアの国の過去と現在

オーストリアは、中部ヨーロッパの内陸に位置する国で、現在でこそ面積も小さい国ですが、
かつては650年間という長い期間ハプスブルク家が君臨し、第一次世界大戦まではイギリス、ドイツ、フランス、ロシアとならぶ
欧州五大列強の一つでした。
宗教は、ローマ・カトリックが78%、プロテスタントが5%でキリスト教が83%と多く、その他宗教が17%です。

役所役人立合いの婚姻届

日本では法的な婚姻には、籍を入れるのに書類を郵送したり、区役所に出したりしますが、
ヨーロッパでは政府が運営する「結婚登録所」に行って書類にサインするのが一般的です。
必要なんサインは、新郎新婦の二人のサインとその親友・兄弟・姉妹・いとこなど二人のサインです。
この四人が結婚登録所へ行って政府の担当者の前で結婚に必要な書類にサインをしなければなりません。
サインしたものを持っていくということが出来ません。
この時、この同性の友達、または親戚を新郎側はbest man、新婦側を maid of honorと呼びます。
このメンバーは、結婚式でも新郎新婦の側にいて色々とお世話をします。

オーストリア教会での結婚式

午前中に役所での書類の作成した後は、新婦の実家で、
シャンペン、ビール、ワインを飲みながらサンドイッチの食事をします。その後、3時半に家を出て歩いて教会で結婚式が執り行われます。
日本やパッケージされた結婚式の時間は短いですが、今回行われた結婚式は1時間半くらい行われ、牧師による説教もかなり長く行われました。
これが、本当の儀式なのでしょう。

長い、長いオーストリアの披露宴

教会での結婚式が終わった後は、披露宴が始まるまでの時間、教会の外で軽食を食べながら1-2時間過ごします。
この後、披露宴会場へ向かいます。
午後の7時半に始まった披露宴は、明け方近くまでゲーム、ダンスなどが行われます。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2

オーストラリア

| コメント(0) | トラックバック(0)

オーストラリアの結婚式について

良く知られた国オーストラリア

オーストラリアは、南半球に位置し、ロシア、カナダ、中国、アメリカ、ブラジルに次ぐ世界で6番目に面積の大きい国で、
イギリス連邦に加盟しています。
宗教はキリスト教が約64%、キリスト教以外が約5%、無宗教が約19%、その他が約12%です。

自然の中の結婚式

参加した結婚式はシドニー湾に面した広々とした公園の中で行われました。
一般的には教会で行われますが、オーストラリアでは、結婚式で作成する法的な書類の作成に
セレブラント(祭式執行者)という資格を持った人のサインが必要になります。
教会で式結婚式を行う場合は、牧師がその役目を果たしてくれます。
教会でしない場合は、セレブラントに立ち会ってもらいサインをして貰います。
セレブラントがいれば、結婚式の場所はどこで行っても良いのです。
そのため、自宅の庭や、職場で行われることもあるようです。
参加した結婚式では、その後公園の隣のボートハウスを貸しきって披露宴が行われました。
日本では、まだ自然の中での結婚式は少ないですが、雨天決行できないので出席者のスケジュールが変更になり不便だからでしょう。

新婦側負担の多い結婚式

尚、オーストラリアでは新郎が婚約指輪や結婚指輪は用意しますが、
その他の費用の結婚式や披露宴の費用は新婦側が出すのだそうです。新婦側には大変な負担です。
出席者は、新生活に役立つ品物のプレゼントを主に行います。
そのため、金額に換算すると日本の場合より、かなり少ない金額で済みます。高くても1万円以内が相場です。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2

エリトリア

| コメント(0) | トラックバック(0)

エリトリアの結婚式事情

エリトリアの国はどこにあるの?

エリトリアは、アフリカ北東部に位置する国で、1991年5月29日にエチオピアからの独立宣言した国です。
ヨーロッパではなくアフリカの国から独立ということを知っている人は少ないことでしょう。
この国の宗教はイスラム教が多くを占めています。
他にキリスト教などがありますが、数字で示せる統計データはありません。

エリトリアの結婚式は出席者のために行われる?

エリトリアの結婚式の披露宴に参加してきた人に、話を聞きましたのでその様子をご紹介しますね。
まず、結婚式の会場につくと、大きな音量の音が外まで漏れていたそうです。
これは、踊りのための生バンドの演奏です。
つまり、踊ることがもう決まっているのですね。
この国の披露宴は、会場に着くと、まずビールを飲んで、食事が一通り終わると、席を移動し、そこで歓談をする、
そして踊るというスタイルなのだそうです。

エリトリアの結婚式では、披露宴の最初から新郎新婦がいるのではなく、新郎新婦は教会での式を終えてから、
披露宴に出席することになっていたそうです。
新郎新婦が到着すると、新郎新婦のそれぞれの側から結婚に関するお祝いのスピーチが行われます。
その間も、出席者による踊りは合間、合間に続きます。
会場の真ん中にいるのは、踊りのためのバンド演奏者であって、新郎新婦は端の方にいます。
まるで、新郎新婦のための披露宴ではなく、出席者のための披露宴のようになっています。
エリトリアの結婚披露宴の出席者は比較的多く、200人くらいで行われることが常のようです。
特に招待客でなくても参加できるそうですよ。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2

エチオピアの結婚式について

エチオピアとは

エチオピアは、アフリカ最古の独立国で東アフリカに位置している国です。
アフリカに位置しながら国全体が高地にあるため平均気温は13℃と、同じ緯度にある国より、かなり涼しい気候となっています。
宗教はエチオピア正教会(キリスト教)が50%、イスラム教が30%、その他20%となっています。
資料によってイスラム教が多いということにもなっています。

エチオピアで遭遇した結婚式の風習

ホテルに宿泊中にエチオピアの披露宴に遭遇した人に話を聞きましたので、その様子を紹介しておきます。
日本のように招待客だけが参加し、スケジュール通りに式が進行するのではなく、
会場への出入りも誰でもが自由に行えて、来賓やなどのスピーチもなく、
ただ大音量の音楽のもと参加者が踊って新郎新婦を祝福し、
または、参加者自身が楽しんでいるような状態で披露宴が行われるのだそうです。
驚かされるのは、会場の入り口に肉の大きな塊が2個もぶら下げられていることです。
現地の人の話によると、出席者が食べるために用意されている牛肉だということです。

近代的な結婚式では行わないのかもしれませんが、
昔から行われている伝統的な結婚式ではこのような習慣が残っていて、新鮮な生肉を出席者に食べさせるということです。
豚の生肉よりは牛肉の安全性は高いかもしれませんが、
牛肉の場合も危険性がゼロではないので好ましくない風習と言えそうです。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2

エストニア共和国

| コメント(0) | トラックバック(0)

エストニア結婚式とは

エストニアの国を知る

エストニアは、旧ロシア連邦崩壊後、独立したバルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の一つです。
宗教は、キリスト教圏であるものの、国民の信仰心は比較的薄いのが特徴です。

エストニア結婚式での経験

先日、出席したエストニアの田舎で行われた結婚式は、宗教心が薄いことと関係しているのでしょうか、
小ぎれいな別荘のすぐ近くにある湿原の自然の中で行われました。
湿原の中の少し広い場所が、ウッドデッキの歩道を10分ほど歩いて行ったところにあります。
その場所に、生バンドも入って、祝福のアルコールも提供できるように準備されています。
しばし、その即席の式場で待っていると、ほどなくウッドデッキを父親にエスコートされて花嫁が登場します。
教会ではないものの、牧師が参列していてキリスト教式のお祈り、誓いの言葉、指輪の交換などのセレモニーが行われます。
最後は、出席者全員が、新郎新婦に花を渡して祝福します。

屋外での結婚式の後でおこなうこと

その後は、別荘の庭でまた、ダンスやお酒を飲んで新郎新婦を祝います。
前半の部が結婚式、後半の部は披露宴という感じなのでしょう。
でないと、わざわざ不便な場所と別荘の庭の2か所で行う意味が不明です。
自然の中での結婚式は天候に左右されるので、仕事を持っている人が参列する場合、
安易には行えませんが、教会の厳かな雰囲気とはまた異なって素敵です。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A2

ウルグアイの結婚式について

ウルグアイの国とは

ウルグアイは、南アメリカ南東部に位置しスリナムに続いて南アメリカ大陸で二番目に面積が小さい国です。
しかし、ウルグアイの生活水準はラテンアメリカでは、チリに次いで二番目であり、
政治、労働に自由度はアメリカ大陸では最高レベルを維持している国です。
国民の約60%はカトリックで、プロテスタントが4%、ユダヤ教が3%、残りは無宗教です。

シンプルで現代的な結婚式

ウルグアイでは、教会での結婚式を行わずに役所でその代わりを行うことで済ますカップルもいます。
日本では、婚姻届を提出するだけで手続きが終わりますが、ウルグアイでは、
新郎新婦が証人と一緒に役所に行き、
個室のウルグアイ国旗が掲げてある前で、まず新郎新婦が婚姻届にサインをし、その後に証人がサインをする必要があります。
つまり、あらかじめサインした書類は受け付けてもらえないのです。

サインの後、役所の職員が立合のもと、教会で宣言する誓いの言葉を述べますが、ここには宗教色は全くありません。
最後に役所による婚姻証明書を職員から受取って法的に正式な夫婦となります。
この、手続きに親族、友人も出席して祝福を行うことができます。

教会で行うには事前の手続きが必須

尚、教会で結婚式を挙げるには、その前にこの手続きを先に行っておかねばいけないことになっています。
この儀式を行う2か月前に、2人が結婚することを広く告知して、
異議のないことを確認する必要があります。
これは、戸籍制度のない国で行われる方法で、既に結婚しいていて、また結婚する2重婚を防ぐ意味があります。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4

このアーカイブについて

このページには、2012年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年5月です。

次のアーカイブは2012年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

  • 地図から探す
  • 宗教圏から探す
  • アカサタナ順で探す

ページの先頭へ