2012年7月アーカイブ

コスタリカ共和国

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●コスタリカの結婚式事情

コスタリカはどんな国?

コスタリカは、中央アメリカに位置している国で、中央アメリカでは珍しく政治的に安定し、長い民主主義国家でありましたが、近年は崩れ始めてきていると言われています。
宗教は、宗教は、カトリック教徒が85%と多く、プロテスタントが14%なので、圧倒的なキリスト教国家です。憲法でカトリックが国教として保障されています。

カトリック様式で行われる結婚式

このコスタリカでは、カトリック教徒が多いことから一般的には教会でカトリックの様式に従った結婚式が執り行われます。
しかし、中には、教会以外の場所でも、そこが素敵な場所であれば結婚式が行われることもあるようです。
極端な場合は、質素な祭壇をその場所に作って、出席者のテーブルもなく、イスのみを用意して行うようなこともあります。
形式的な結婚式でなくても、参加者が皆、新郎新婦を祝福していれば、これもまた、立派な結婚式であると言えます。
出される食事も軽食、ワインも少しです。
カトリックだからと言って、全ての人が同じような結婚式をしないことは、新鮮に感じられます。

日本人ならここで結婚式をしたい

一方で、コスタリカのグアナカステ地方のパパガヨ湾沿いの太平洋を面するプライベートビーチに佇む「ヒルトン・パパガヨ・コスタリカ・リゾート&スパ」のような高級ホテルで結婚式を挙げることも、もちろん可能です。
どちらのスタイルが良いかは、一概に比較できませんが、豪華さでは後者です。 



ケニア共和国

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●アフリカケニアの結婚式

ケニアの国概要

ケニアはアフリカの国では比較的日本では良く知られた国の一つです。
また、運動能力の高いマサイ民族の名も良く知られています。
この国の宗教は、プロテスタントが約4割、カトリックが約3割で、残りはイスラム教その他となっています。

アフリカの国では、日本のように時間に正確に物事は進みませんが、ケニアもその例外ではありません。
従って、結婚式も時間通りには進まないのが普通です。

ケニアの結婚式の特徴

結婚式は、キリスト教系なら教会で行われ、指輪の交換など、あまり変わりなく執り行われます。
ただ、特徴は、歌とダンスが多いことでしょう。

披露宴では、ケーキカットもちゃんと行われます。
合間に歌と踊りはここでもたくさん行われて盛り上がりますが、南米などのように深夜から明け方まで披露宴が続くというようなことはなく、また終わりのけじめもついていなくて、場合によっては、参加者は適当に切り上げて勝手に帰っていきます。
自然解散のような流れになることもあるようです。

ケニアの結婚式のプレゼントは意外なもの

この国の結婚式の特徴としては、もう一つプレゼントの種類にあります。
生きた羊がプレゼントして送られることです。
この国では戸籍制度が確立していませんが、結婚の届け出は役所に対して書類にサインして提出することで公式には終了します。


クロアチア共和国

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●人気の海外旅行国クロアチアでの結婚式

クロアチアの国とは

クロアチアは、旧ユーゴスラビアから、独立した国で東ヨーロッパのバルカン半島、イタリアとは、海を挟んで東側に位置する国です。国民の約9割をカトリック教徒が占めています。

人気の上がっているクロアチアで結婚式

クロアチアは近年、海外旅行をする国として人気が高まっています。
少し前には、戦争があってとても、このような国で結婚式を行うことは考えられませんでしたが、現在では、日治安も経済状態も日本並みに良くなっています。
世界遺産や無人島での結婚式など希望に合った場所でのユニークな結婚式を挙げることが可能になっています。

そんなクロアチアで結婚式を行うには、本来は、厳格・敬虔なカトリック教の国ですから、カトリック教徒でないと結婚式を挙げられないのが一般的です。しかし、中には、結婚式を挙げられる教会もあります。
また、教会でなくても、テラスのような場所を利用しての結婚式も可能です。
クロアチアで一番のお勧めの結婚式会場は、首都のザグレブより車で約1時間のところにあるクロアチア一美しいと言われるトラコシチャン城です。
いわゆる森と湖に囲まれたシャトーです。その敷地内のチャペルはとてもロマンチックな佇まいを見せています。

クロアチアの結婚事情

日本と同じく結婚をするなら人気の月は6月とクロアチアでもなっています。
この時期は、ザグレブ旧市街の市庁舎では、新しいカップルが続々と誕生しています。
教会でなくても、許可を得ることで、公園などでも行うことができます。

クロアチア人の結婚式は、深夜を過ぎて翌日の早朝まで披露宴が続くので、土曜日の午後もしくは夕方から始まるのが一般的です。
スピーチや余興はあまり行われず、出席者は皆、踊りまくるのが原則です。
朝の4-5時まで続くこともあると言われています。
ウェディングケーキのカットも深夜に行われます。


グアテマラ共和国

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●グアテマラの結婚は早婚

グアテマラとはマヤ文明の国

グアテマラは、中央アメリカ、メキシコの南方に位置する国です。
中央アメリカではメキシコに次いで人口が多く、古代マヤ文明が栄えた地域にあります。
そのため国民の過半数はマヤ民族の血を引くインディアです。

結婚式に影響するグアテマラの宗教は

かつてはスペインの植民地であったので、その影響を受け宗教はキリスト教カトリックが多いようですが、プロテスタントも最近は増加してきています。

グアテマラ人は早婚

ここグアテマラでは、結婚年齢は若く20歳にもなると結婚することが多いと言われています。
若いので当然、結婚費用を貯めることができず、親の援助に頼るのが一般的なようです。
そのためか、結婚式はカトリックのしきたりに従って厳かに行われますが、披露宴は凝った演出などなく、出される食事もシンプルな形で行われることもあります。

披露宴や結婚式の服装はラテン系そのもの

家庭にお金がある場合は、招待客も日本などの場合よりもはるかに多く、生演奏をバックに踊ったり、食べたりしてラテン系らしく明け方まで延々と披露宴が続けられます。
通常、どこの国も新婦は、純白のドレスが宗教に関係なく多いですが、グアテマラはベールこそ白ですが、ドレスは民族衣装を着て行われることもあります。
新郎は黒や白のタキシードが一般的ですが、グアテマラでは全部がそうではないでしょうが、もっとカジュアルなジャンパーの服装でもOKとされているようです。
あまり形式にこだわらない国民性なのでしょうが、ジャンパーでも良いのは少し驚きです。


キルギス共和国

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●キルギス 今でも一部に略奪婚が行われている!?

キルギスってどんな国?宗教は?

キルギスはソビエト連邦が崩壊した後に誕生した国で、中央アジアに位置し、中国とも国境を接している国です。
キルギスの国ではイスラム教スンニ派教徒が多く、そのため結婚式はイスラムの慣習によって行われるのが一般的かと思われますが、キルギスではあまり宗教的な色彩は濃くなく、近所の空き地などを利用して簡単に行われることもあります。

昔は女性の略奪婚が行われていた

尚、現在の結婚の風習ではないですが、昔、キルギスを含む中央アジアの国々では花嫁の略奪が横行し、花嫁は結婚式で初めて花婿を見るというように女性の意思が全く尊重されないような結婚の風習が行われていたということです。
日本でも一部の身分階級とはいえ、戦国時代の大名の娘は政略結婚で自分の意思とは全く関係なく結婚されていたことや、比較的近代まで、地方に行くと親の言うとおりの結婚を女性はさせられていました。

キルギスでは、現在は法律で禁じられているようですが、慣習として残っていて、知り合いの女性などで気に入れば、略奪が今でも行われているということです。

キルギスのもう一つの変な慣習

また、キルギスでは、花婿は花嫁の家に、日本で言う結納金というようなものではなく、身体を受け取るような意味でのお金を渡す慣習が残っています。
これは結婚をお金で買うという意味ではなく、キルギスでは女の子が生まれると将来の花嫁のためにしっかりとお金をかけて育てるという考えから、花婿は、しっかり良く育ててくれましたと言うお礼の意味を込めて、相手の家に対して、お金を払うという意味です。

結婚式がどのような行われる以前に、結婚というものが、すごい方法で行われていることに驚きです。


ギリシャ共和国

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●ギリシャの結婚式はギリシャ正教式

ギリシャの国と宗教について

地中海文明が花開いた国ギリシャは、パルテノン神殿を始め多くの古代遺跡とオリンピック発祥の地でもあり、ヨーロッパの南東に位置し、三方を海に囲まれた3000余りの多くの島々からなる共和制国家です。
今、財政危機で世界中の国から熱い注目を集めています。
そんなギリシャの結婚式に関係の深い主たる宗教は、ギリシャ正教会です。

ギリシャ正教式の結婚式の特徴

結婚式はギリシャ正教会の慣習によって主に行われます。
結婚式は教会で行われますが、その場所は結婚式として閉ざされた空間ではなく、オープンな形式で行われるので、新郎新婦の親族以外でも同席して祝うことが可能なスタイルで行われます。

結婚式には、父親が教会の入り口まで新婦をエスコートし、入り口で新郎にバトンタッチします。
その後は、賛美歌が男性コーラスだけで歌われ、冠や指輪、杯の交換などが行われます。
結婚指輪は右手にはめられます。

結婚式の後は、披露宴(パーティ)が夕方から夜にかけて始まって、深夜の2時から4時頃まで賑やかに行われます。

ギリシャの結婚式の意義は日本と異なる

日本では結婚する当事者が婚姻届を役所に届出しますが、ギリシャでは教会が行うことになっています。
つまり、教会での結婚が実質的な婚姻の事実が生じた時となります。
そして、ギリシャの結婚式は結婚を上げる前に新聞に結婚を行うことを公に示すことが義務付けられており、結婚式の直前に破談になるとどういう扱いになるのか少し気になります。


キューバ共和国

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●キューバ結婚披露宴はサルサで踊りまくり

キューバってどんな国

アメリカの南方、カリブ海に浮かぶキューバ共和国は、社会主義国家で、アメリカとフロリダ海峡を挟んで約150キロの位置にあります。
そのため、過去、ケネディ大統領に時代の1962年有名なキューバ危機が起こっています。

結婚式の影響をあたえるキューバの宗教は何?

さて、結婚式のスタイル、内容に大きな影響を与えるキューバの宗教は、社会主義国家ながら、宗教の自由が認められています。
そのためかどうかははっきりしませんが、1960年以前のころは、全体の70%がカトリック教徒でしたが、現在は、無信仰論者が半数以上まで増加し、カトリック教徒は40%程度までに減少しています。
そのため、カトリック教会で赤のバージンロードを歩き、神父によって行われる結婚式とそうではない結婚式がキューバでは混在する形で行われています。

教会での結婚式は無宗教でもできる?

日本にいると誰でも教会でキリスト教式の結婚式ができると思いがちですが、教会は信者が祈りをささげる場なので信者でない場合、厳密には結婚式を行えません。
但し、プロテスタントでは信者でなくても出来るようですが、カトリックは少なくとも新郎新婦のどちらかが信者でなければ結婚式をおこなうことができません。

キューバでの教会以外での結婚式

キューバで、カトリックやプロテスタント教徒でない場合などで、教会で結婚式を行わない場合は、神父代わりのような人の前で誓いの言葉を交わすことで結婚式はすることができます。
結婚式が終われば、オープンカーで古典的な空き缶を引っ張って披露宴会場まで行くところはキリスト教と同じで、披露宴では、陽気なラテン系カリビアンは、出席者がサルサでいつまで夜が更けてもいつまでも踊りまくります。


キプロス共和国

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●キプロスでの結婚式は誰でも祝福

キプロスの国の概要

キプロスは、正式国名がキプロス共和国で、地中海の東部、トルコの南方に浮かぶキプロス島にある国でイギリス連邦に加盟している国です。
住民はギリシャ系キリスト教徒(ギリシャ正教が全体8割程度)が多く住んでいます。

教会での結婚式参加はオープンな雰囲気

住民の多くがギリシャ正教徒なので、多くの場合、結婚式のスタイルはギリシャ正教式となります。
この国の結婚式は、格調ある観光名所になるような教会で、特に結婚式のために特別に観光客や、新郎新婦の親族以外の地元の人の教会内への立ち入りを制限することもなく行われます。

新郎新婦やその親族は正装していますが、それ以外に地元の人々は普段着で参加し、祝福するというスタイルで行われます。
日本では結婚式は、親族のみに限定されますが、結婚式から披露宴のように多くの人に祝福される形で行われ、日本のように厳かでなく、気軽な感じでとり行われます。

ギリシャ正教式の結婚式とは

ギリシャ正教式では、新婦は父親にバージンロード教会の中でエスコートされるのではなく、教会の入り口前までです。
その後は新郎にエスコートされ司祭の後に続き、一般のキリスト教式とは異なります。
司祭の祝福の後、指輪の交換が行われますが、一般的な結婚式と違って、結婚指輪右手にはめられます。
指輪交換の儀式も複雑で、一旦はめた指輪をはずして、またはめたりなどして行われます。

その後は、披露宴が行われ、日本のように式場の都合で形通りの時間制限でスケジュール通りに行われるのではなく、歌い、踊り、夜遅くまで、多くは24時過ぎても行われます。
途中、どういう理由があるのかわかりませんが、皿割の儀式なるものも行われます。


カンボジア王国

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●カンボジアの結婚式

伝統的なカンボジアの結婚式

カンボジアの結婚式はキリスト教式ともイスラム教式とも違う、独特な結婚式になります。
国が変われば文化も変わり、結婚式も大きく変わるものです。
カンボジアの結婚式は新郎親族の行列から始まります。
贈答品を並べ、新婦の自宅から100m程度離れた距離の場所に整列をして並び、花嫁親族の呼びかけを待ちます。

新婦の親族に呼びかけられた後、朝食を共に食べることになります。
その後、親族のみで結婚の儀式を行うことになりますが、ここは親族のみしか入室することが出来ないため、
どのような儀式を行っているのかは分かりません。
カンボジアで結婚式をした本人にしか分からないものでしょう。

この一連の流れが日本で言うところの結婚式に相当します。
教会で誓いのキスや指輪の交換を行うような儀式的なものが上記の儀式になります。
午後からは披露宴になり、介添人を伴って親族や友人知人に囲まれ、アヤイと言われる掛け合いが始まります。
内容は漫才に近いもので、カンボジアでは比較的古典的な笑いになるようです。


かつての日本の結婚式と似ている

日本とは大きく違った結婚式になりますから、なかなか想像できない方もいるかもしれません。
自宅で結婚式を行うということ自体が信じられないと言う方もいるかもしれませんが、
かつての日本も祝言と言って、自宅で式を挙げるのが一般的な結婚式だった時代もあります。
今では自宅での婚姻の儀などは日本で行っているところはほとんどなく、
結婚のお披露目会などのように近所の住民を呼び、お祭り騒ぎをする程度のものがほとんどになります。


カメルーン共和国

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●カメルーンの結婚式について

カメルーンの結婚式

カメルーンはアフリカ中部に位置する国でサッカーなどでも時折テレビに映りますので、
カメルーンと言う国名を知っている方は多いかもしれません。
カメルーンの大半がキリスト教徒になりますので、
カメルーンでの結婚式と言うのは教会での結婚式が一般的なカメルーンの結婚式になります。

キリスト式の結婚式は日本でもよく見る結婚式ですから、特筆すべきところはほとんどありません。
神への宣誓、指輪の交換、誓いのキス。
これらの儀式は日本でも見ることの出来る教会での結婚式の風景になります。
ドレスに身を包む新婦を伴って教会を出ると、披露宴となります。
カメルーンの場合、披露宴と言うよりも、ホームパーティと言った方がいい雰囲気のものになります。
カメルーンの郷土の料理が並び、ウェディングケーキなども全てが手作りで作られます。

終始和やかな雰囲気で披露宴は進められ、参加者は新郎新婦を祝福して披露宴は締めくくられます。


都市部と地方の結婚式の違い

都市部の場合には、キリスト教式の結婚式を行うことが多いですが、
地方ではまだまだ伝統的な結婚式を行っている地域も少なくはありません。

カメルーンの伝統的な結婚は、結婚式のおよそ半年以上前から始められます。
日本で言うところの婚約に当たるものですが、新郎側が新婦側へ結婚の申し入れをするところからがカメルーンの結婚式になります。
この結婚の申し入れは、儀式的なものになりますので、やり取りは芝居がかったものになります。
探し物は何か、どの女性なのかと言うことを芝居のように行います。

どの女性であるのかと言う問いに対しては、様々な女性が前に現れ、目的の新婦でなければ違うと首を振り、新婦が出てくるまで続けられます。
これらは儀式としての結婚の申し込みになりますので、カメルーンの伝統的な結婚式になります。
こうして晴れて婚約が認められた後、本番である結婚式のために揃える金品などについての相談が行われます。
揃えるものが多くあったり、高額であることもあるため、決められた金品をそろえるために時間をかけることになります。

結婚式当日は、相手を選んだ理由などを語り、新郎新婦はそれぞれの両親にパームワインを差し出し、最後の確認を行います。
両親がパームワインを飲めば、結婚が認められ、二人は夫婦となります。
しかし、引き返すならば今のうち、結婚をすることの覚悟を持っているのかという最後の確認を行います。
両親がそれぞれパームワインを飲み干せば、結婚式は締められます。
その後は披露宴のような雰囲気で食事やお酒を楽しむ席となります。


ガボン共和国

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●ガボンの結婚式事情

ガボンの概要

ガボンはアフリカの中部にある国になります。
ギニア湾に面した国で、キリスト教徒が70%を占めるキリスト教国でもあります。
ガボンの一般的な結婚式は教会での結婚式になりますが、そのほか、伝統的な結婚式を行う地域もあります。


衣装で見分ける参列者

ガボンの結婚式に参列するためには、新郎新婦のデザインした布をそれぞれ購入して衣装を作り、
当日に作った衣装を着て参加する必要があります。
デザインは新郎新婦が決めるものですから、誰が新郎側で、誰が新婦側の参列者なのかと言うことが
ひと目で分かるようになっています。
新郎新婦のデザインした布を使えば、基本的にはどのような形の衣装であってもいいようですので、
当日は同じデザインの布でも様々な衣装を見ることができると言う面白い風景が写ります。


ガボンの結婚式と儀式

ガボンの結婚式では、新婦へ贈答品を贈る儀式があります。
事前に新郎新婦の両家との話し合いで、どの程度の贈り物をするのかと言うことを協議して決めてあるわけですが、
結婚式で新婦に渡されるのは、協議で決めたものよりも少ない贈答品になります。
当然、少ない贈答品では「大事な娘を嫁にくれてやるわけにはいかん」と言うような問答が行われます。
この一連の流れもガボンの結婚式の一つになっており、大事な娘を娶るに足る男であるかを示すための儀式になっています。

贈答の儀が終われば、参列者に挨拶を行い、 ガボンでの結婚式は終わります。
大半が贈答の儀になりますので、結婚式らしいイベントというのは見られないかもしれません。
日本で言うなら、結婚の挨拶に訪れた男性が「娘さんと結婚させてください」と言うシーンに近いかもしれません。


カナダ

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カナダでは同性同士も結婚できる

カナダの国の概要

カナダは、北アメリカ対立の北部に位置する国で首都はオタワ、1982年に主権国家となりましたが、
イギリスの文化が色濃く反映され、自然豊かで文化都市が多数存在することから
日本からの観光客も多く、経済的な交流も盛んに行われている国です。
宗教的にはカトリック人口が約半数を占め、プロテスタントが3割ほどで、教会などでの結婚式が一般的なようです。

カナダの結婚とは?

カナダでは、19歳以上でないと自分たちの意思で結婚することはできず、州によっては
結婚の際に血液検査を受ける必要がある所もあります。
また、同性同士の結婚も許可されています。
カナダの結婚式は、日本とは違い、婚姻届のような「マリッジ・ライセンス」というのを
申請しなければなりませんが、挙式などのセレモニーが結婚には必要になります。
この挙式ではマリッジコミッショナーと呼ばれる方か牧師さんの立会いのもと、2人以上の証人がいなくてはなりません。

カナダの披露宴

マリッジライセンスにサインした後は、披露宴会場であるレストランなどに向かうことになりますが
その時にブーケトスやブライダルシャワー等が行われます。
その後パーティー会場へ移動して披露宴と言う事が多く、パーティー会場では、花嫁と花婿が
招待客とダンスを踊る「Wedding Wheel」と言う時間があります。楽しい雰囲気の中で花嫁や
花婿を囲んで友達や親類、仕事の仲間などとダンスをします。この時、チップのようなものを渡すのが一般的なようです。

カナダの参列者の服装

参列者の服装としては、男性はスーツ、女性はカクテルドレスやロングドレスとブラウスなどが一般的です。
招待状などに服装が指定されていることもあるので、招待される側はチェックしておく必要があります。
中には「カジュアルな服装で」というものもありますが、あまりにもカジュアルすぎる格好は失礼に
あたりますので気を付ける必要があるでしょう。
自然豊かなカナダでは教会等ではなく、山や風景が美しい場所での結婚式も人気ですが、前述のように
マリッジコミッショナーや証人が必要で思い出に残る場所での結婚も暖かい時期は多いようです。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80

カタール

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カタールの結婚式は男女別

カタールの国の概要

カタールは、中東・西アジアに属する国で莫大なオイルマネーを背景に発展著しいアラビアの国です。
首都はドーハで、日本でもサッカーの「ドーハの悲劇」を知っている方は多いでしょう。
イスラム教と信仰している人が95%で、結婚式にもイスラムの教えが深くかかわっている部分が見受けられます。

カタールの結婚式

カタールの典型的な行事の1つがカタール式の結婚式と言えるでしょう。
カタールの結婚式では男女別の会場で行われ、男性の会場には花嫁が登場することも無く花婿とその友人や親族、仕事関係者等、
男性のみが集まりワイワイ騒ぎ、女性の会場では女性たちがひたすらどんちゃん騒ぎを行うのです。
花嫁の衣装はウエディングドレスの事が多く、花婿はカタールの伝統衣装である「ゾーブ」を着ることが一般的です。
カタールの結婚式では、日本の様に親戚縁者や仕事関係の人が集まってお祝いするのではなく
誰でも参加OKのようで、全く関係の無い人達が集まってきて出席することも珍しくないです。

カタールの結婚式は夜行われる

ほとんどのカタールの結婚式は、夜行われます。日本でもディナータイムに結婚式を 行う場合もありますが、カタールの場合は、開始時間が午後8時や9時と言う事も珍しくないようで深夜を過ぎても結婚式が続くことが普通なんです。
結婚式のそれぞれの会場ではライブ演奏などでアラブ音楽が演奏されることもあり、日本のように
円卓もありますが、席が決まっておらず、自分の好きな席に座ることができます。
お菓子をつまみながら会話を楽しみ、最後に食事がでるので、最初にお菓子を食べ過ぎると残念な事になる場合もあります。

女性だけなのでおめかしできる

普段、カタールの女性たちはアバヤを着ることが義務付けられていますが、結婚式の会場では女性のみ、
または小さな子供くらいしかいないので、おもいきりめかしこんできている人も多く普段着られないような大胆なデザインのドレスを着てくる人もたくさんいます。
途中、花嫁などの親類によるダンスなども行われ、歌ったり踊ったりと盛り上がりますが
あまり花嫁や花婿と面識が無い方は静かに見守るので、温度差がかなりあります。

結婚式の途中で花婿と兄弟たち登場

結婚式の途中で花婿と花婿の兄弟たちが女性たちの会場に来る事があります。この時は、女性達も
アバヤを着用し、花婿は花嫁の隣に座り、食事が始まります。ビュッフェスタイルの食事がカタールの結婚式では多く、食事が終わると帰ることが普通のようです。
男性社会のカタールですが、結婚式では女性達は女性達だけで美を競い、踊り、エネルギッシュに
花嫁の門出を祝います。閉鎖的な感じのカタール社会ですが、結婚式では女性達も自分たちの喜びを爆発させる機会があるので
日本と同じようにおしゃれしてウキウキしながら出かける人が多いようです。

カザフスタンの結婚式ではひたすら踊る

カザフスタンの国の概要

カザフスタンは、中央アジアの共和国で主都はアスタナ、国民の約6割がカザフ人で
約23%がロシア人となっています。公用語はカザフ語とロシア語、国民の約半数がイスラム教の信者で、残りがキリスト教信者、その他の宗教などとなっています。
カザフスタンのイスラム教徒は、アラブ諸国の様に戒律を厳格に守るものは少なくなっています。

カザフスタンの結婚式

カザフスタンでは、以前の日本と同じく自宅で結婚式を挙げるカップルもいますが
ホテルなどで結婚式&披露宴を行う事も多く、経済事情などで違うようです。
イスラム教徒とキリスト教徒がカザフスタンには多いのですが、イスラム教の披露宴でも男女同じ部屋で行うので宗教的な色合いはほとんど感じられません。

自宅結婚式はアットホーム

自宅での結婚式では、新婦も招待客をもてなす為の料理を作ったりと終始アットホーム無雰囲気です。
カザフスタンでは御馳走の羊を丸ごと1匹食べるのも結婚式の楽しみと なっていて、他にもカザフスタンのおいしい料理が招待客にふるまわれます。
ある程度、食事が終わると、とにかくお祝いのダンスが陽気に楽しく踊られます。

ホテルでの披露宴

カザフスタンのホテルでの結婚式は、日本の結婚式と同じような雰囲気ですが スピーチが入れ替わり立ち替わり長時間続き、最後にはほぼ全員でダンスを踊ります。金のリボンで飾られた会場には、
カクテルドレスやワンピースなどを着たご婦人たちが 集い、男性はスーツ等の服装で飲んだり食べたりおしゃべりしたりしています。
あまり、スピーチを真剣に聞いている人はいないようですが、ダンスの時はとても盛り上がり、年配の女性も自分からふっきれたように踊ります。

結婚式でのご祝儀は現金

カザフスタンの結婚式や披露宴では、招待客が順番に呼ばれ、式の冒頭で現金を椅子の上に置いていきます。
日本は、御祝袋等に入れますが、カザフスタンは現金をそのまま置くのです。
誰がいくらくらいおいたか他の方からも丸見えですが、そんなことを気にしている人はほとんどいません。

とにかく踊るのが大好きなカザフ人

カザフスタンの結婚式では、自宅で結婚式を行っても、ホテルで行っても
とにかく踊りまくる事が多いようです。宗教もあまり関係ないので、男女が多いに盛り上がって踊るのですが、長い時はこの踊りが何時間も続きます。
何時間踊っても疲れ知らずのカザフ人は、陽気でパワフルです。
結婚しても明るく、御祝の時には踊る楽しい生活が目に浮かぶようです。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B6%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3

ガーナ共和国

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ガーナの結婚式は陽気に

ガーナの国の概要

ガーナは西アフリカにある共和国で、首都はアクラ、日本ではカカオの原産地としても知られています。
国民の約45%がアカン人、モシ・ダゴンバ人が約15%、エウェ人が約11%で公用語は英語、
アカン語、モシ・ダゴンバ語などになっています。
ガーナは、国民の7割近くがキリスト教で次にイスラム教徒が15%、8.5%が伝統宗教になっています。

ガーナの結婚式は教会で

前述のように国民の多くがキリスト教なので、結婚式は教会で行われることが多いです。
でも、そこはアフリカ、招待状をもらって何日もたたないうちに結婚式と言う事も珍しくありません。
予定の時間に始まらないことも多いのですが、そこはおおらかな
アフリカの方ですから、結婚式が遅れて始まって怒る人はいません。
欧米の結婚式同様、新婦が父親などと一緒にバージンロードを歩き新郎の元へと進みます。
神父様のお話⇒結婚の誓いの言葉⇒指輪の交換⇒誓いのキス⇒聖歌隊などの歌などが
一般的なガーナの結婚式の流れとなります。
教会から出てくるとお祝いの人達が一斉に祝福し、楽器隊等が演奏する場合もあります。

ガーナの招待客の服装

ガーナの招待客も招待状をもらって教会などに集まります。ただし、日本と比べるとかなり『派手』な格好をしてくる人が多いようです。
アフリカのどこかの部族の格好をしてくる人もいたり、全身黄色だったり、年配の女性が
ピンクとレースのドレスだったりと、日本人の方が参加したら驚くでしょう。
ガーナの方は黒人の方がほとんどですので、黒い肌に色とりどりのドレスや衣装を着た
人達がたくさんいるのです。白は、花嫁と花婿の色なので招待客は普通来ませんが、小さな子供などで着ている子はたまにいるようです。

ガーナの聖歌隊はハイレベル

ガーナの教会での結婚式には聖歌隊がつきものです。女性の方や男性の方等、教会によって 違いますが、式の途中で聖歌隊の歌が始まると、そのハイレベルなコーラスと歌声に外国の方は驚くでしょう。聖歌隊の方も体格が良い人が多いので、
声も大きく美しく、まさに結婚式にはピッタリの神聖な気持ちに導いてくれます。
聖歌隊と一緒に子供達も結婚式で新郎新婦を導く天使のように行列でおそろいの衣装で
登場します。子供たちや聖歌隊が教会に現れるといよいよ結婚式の雰囲気が盛り上がります。

ガーナの披露宴

ガーナの披露宴は、レストランなどを貸切にして行われることが一般的です。
披露宴の時には、バンドの生演奏などがあったり、新郎新婦の友人知人や親せきがスピーチ
します。そして、ビュッフェ形式の食事が始まります。
ガーナの郷土料理等がふるまわれ飲んだり食べたり、次第にハイテンションになっていくのはどこの国の結婚式でも同じ様です。
盛り上がってくると、アフリカンダンスが始まり祝宴は夜遅くまで続くこともしばしばです。
ガーナの結婚式は、明るくおおらからアフリカ人の喜びを爆発させる人生最大のイベントなんです。

国情報(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A

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