2012年8月アーカイブ

スロバキア共和国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●スロバキアの魅力的な結婚式

中央ヨーロッパの魅力的な国概要

スロバキアは、1993年にかつては中央ヨーロッパに位置していたチェコスロバキアという国家が消滅して分離独立してできた国家です。
宗教は、キリスト教カトリックが約6割をしめています。

結婚式は新しいスタイルも増加

スロバキアの結婚式は、伝統的な古いしきたりで行われることもありますが、これから紹介する結婚式は最近、増加している一般的な新しいスタイルの結婚式です。

新郎新婦の出身地が異なっておる場合は、新婦の出身地である実家のある場所で行われます。
出身地が同じ場合は、新婦を新郎の親族が一緒になって、新婦を迎えに行くことが慣習になっています。
そして結婚式をあげるために新婦やその親族と一緒になって教会まで歩いていきます。
近所の住民は外へでて、新郎新婦を祝福します。

日本とは異なる結婚式の慣習

尚、結婚式を教会で行わない場合は、役所で行われます。
面白いのは、日本と異なって仲人が年配者ではなく、友人や兄弟など新郎新婦に身近な人が努めます。
そして、新郎には女性、新婦には男性の仲人が付いて、新郎新婦をエスコートします。

婚姻の成立にも仲人は重要で、仲人・新郎新婦のサインがあって初めて成立します。
結婚式の後は、写真撮影が行われ、終了後、披露宴に移ります。

会場はレストランなどを借り切って行われます。
この時、最初にレストラン店の人が祝辞を述べ、皿を割る儀式があります。
割れた皿を新郎新婦が片付けますが、これは、割れた皿は幸福を意味し、新郎新婦が片付けるのは、今後二人して協力していくことを意味しています。

披露宴では、出席者が皿を叩いて、新郎新婦のキスを促します。披露宴は明け方まで行われ食事も何回も出されます。


●スリランカの結婚式

スリランカとはどんな国?

スリランカは、昔はセイロンと呼ばれ、インドの南東に位置する島国です。
スリランカの宗教は、仏教徒が70%、ヒンズー教が15%、その他キリスト教、イスラム教が15%の仏教国です。
結婚式とは関係なですが、国名を1978年にセイロンからスリランカに変更したシリマヴォ・バンダラナイケ(正式名:バンダーラナーヤカ)は世界初の女性首相です。

スリランカの結婚式は仏教式

仏教国スリランカで行われる仏教式の結婚式は、厳格に仏教のしきたりに沿って行われます。
例えば、結婚式に臨むには仏教の占いを受けると前日の夜中の2時36分に家を出なければいけないという決まりや、両親に挨拶して出る、ハスの花が浮いた水をいと口飲んで出るなどがあります。

結婚式場では、ダンサーや太鼓に先導されて新郎から会場へ入場し、新郎の家族や親族、友人の後は新婦側が同じように続きます。
その後、新郎新婦は台の上に上がり、新郎は新婦の腰に純潔を示す白い布を回し、指輪を交換し、新郎新婦の小指を白糸で巻き、水をかける儀式が行われます。
そして、両親への感謝などが行われます。

ちょっと驚く結婚式の慣習

結婚式には役所から担当者が出向いてきて、婚姻届のサインを確認してくれます。
終われば、ケーキカットやキャンドル点灯をしますが、この間は、新郎新婦、親族、出席者は立ったまま過ごさねばなりません。
これが終わって、ようやく着席できます。

食事はブッフェスタイルです。
ヒンズー教式で行われる結婚式では、食事が野菜のみであったりする結婚式ももちろん行われます。


スペイン

| コメント(0) | トラックバック(0)
●情熱の国スペインの結婚式

スペインの結婚式の特徴

スペインは、キリスト教のカトリックが94%と大多数を占めています。
尚、カトリックは宗教的には避妊禁止、同性婚禁止ですが、スペインでは社会的にはそれを許容するという宗教と分離した政策が取られて国民を受けいれている点がスペインの宗教事情です。
必然的に結婚式はカトリック様式で執り行われます。

結婚式は、カトリックの様式で行われるので、ほぼ日本と同じようなスタイルで進行します。
異なるのは、一般的に結婚式が夕方から始まり、披露宴の終了が深夜を回ること、および出席者が新郎新婦と両方の頬にキスをすること、教会の人が寄付を募って出席者の間を回ること位でしょうか。
そのため、出席者する場合は1ユーロ程度の小銭を用意しておく必要があります。

スペインの披露宴では、新郎新婦の席には、一般的にそれぞれの両親が同じテーブルにつきます。
披露宴での違いは、料理の量が多いこと、時間が長いことです。

スペインで結婚式するならこの場所

スペインで日本人が結婚式を挙げるとしたら、たくさんお勧めの場所がありますが、特にお勧めなのは、バルセロナにある世界遺産にも指定されているバルセロナ市外北部の山の手にあるグエル公園です。
ここはスペインが生んだ鬼才アントニオ・ガウディが手がけたことで有名です。
バルセロナ市街を眺めての挙式が可能です。

もう一つは、同じく海をモチーフとしてアントニオ・ガウディによって作られた斬新なデザインのアールヌーボー調の邸宅であるカサ・バトリョです。

こんな結婚式会場はスペイン以外には考えられません。


スーダン共和国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●未知の国 スーダンの結婚式

スーダンの国とは?

スーダンは、エジプトの南に位置する北アフリカにあり、エジプトの他は、リビア、チャド、中央アフリカ、エチオピア、エリトリア、南スーダンと国境を接し、東は紅海に面しているイスラム教国家です。
因みにイスラム教徒は国民の約70%です。2011年7月というつい最近、南スーダンが独立するまでは、アフリカ最大の面積を持つ国家でした。
現在は、アルジェリア、コンゴに次いで第3位となっています。

スーダンの結婚式の特徴

アフリカの多くの国にとっては、一般的でしょうが、スーダン人にとって結婚の持つ意味は、昔々の日本もそうであったように、家族同士、一族同士の繋がりは重視され、社会的に似た境遇、環境にいる者同士が結婚しています。

職業が同じであったり、家柄が同じであったりいうような具合です。
当然、そのため、恋愛結婚は少なく、多くの場合が両親の決めた相手との結婚となります。
首都でもこの傾向が強く、地方に行けば更にこの傾向はひどく、近親者同士の結婚は弊害がありますが、それでも、場合によって近親者同士の結婚となっています。

大体において、このような結婚の結婚式は参加者も多く、そして新郎新婦を直接知らない人でも参加して盛大に執り行われます。
アフリカの暑さを避けて、結婚式は、夜遅くから始まり深夜まで続きます。
ただし、パーティは昼夜2回行われます。イスラム教の厳しさもあって、男女別々の場所となります。

イスラム教は一夫多妻制

イスラム教の世界では、お酒はでないので、お酒なしでも盛り上がって続きます。
尚、イスラム教の世界では、妻を4人持てます。経済力が必要なので全ての男性が4人の妻を持っている訳ではないようですが、2人持っている男性は珍しくないと言います。
この点は、日本人男性には羨ましい限りの決まりです。


スウェーデン王国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●北欧スウェーデンでの素晴らしい結婚式

凄すぎる場所で結婚式が可能

スウェーデンで行うことができる結婚式で驚くのは、あの世界的権威のあるノーベル賞の授賞式が行われる
ストックホルム市庁舎でも行えることです。
これは地元の住民だけでなくてもできることです。
記念撮影も、授賞式が行われる「青の間」や、受賞者によるダンスパーティが行われる「黄金の間」でも可能ということです。
ストックホルム市庁舎は、ストックホルムの中心地にあって美しい赤レンガ造りの建築物で、結婚式可能日は公休日を除けば、毎日可能で、収容人員は60名です。
ただし、バージンロードのありません。
それでも十分に魅力ある式場です。

まだまだある魅力ある結婚式場も

その他にも、スウェーデン最古の街で、ストックホルムから車で1時間弱のシグツーナという街の市庁舎や、冬季限定ではありますが、世界初の氷と雪だけで作られたアイスホテルに併設されたチャペルなど魅力ある式場が利用できます。
ホテルのデザインは毎年変わり、運が良ければオーロラにも出会える場所です。
このアイスホテルでは、毎年150組も世界中の人による結婚式が行われています。
シグツーナ市庁舎は、結婚式可能日は日曜、祭日を除く毎日で、収容人員は約40名、バージンロードは5メートル可能です。
一方、アイスホテルの結婚式可能日は、12月下旬~4月上旬の毎日で、収容人数は約40名です。
バージンロードの長さは約7mです。

スウェーデンの結婚式の概要

スウェーデンの結婚式は全てではないでしょうが、比較的短めで、賛美歌も譜面が配布され、外国人の参列者にとっては優しい結婚式です。
ただし、披露宴は着席場所指定で夫婦であっても別々の席になるという方法で行われます。
招待されて出席するときはちょっと大変です。
長々と深夜を回っても披露宴のダンスが続きます。
日本で考えられない披露宴での新郎への参加女性へのキスや新婦への参加男性のキスが行われます。
あらかじめ内容を知って置かないと驚くことになります。


スイス連邦

| コメント(0) | トラックバック(0)
●憧れの国スイスの結婚式

スイスの「シビル・ウェディング」

スイスでの結婚は、戸籍制度のないヨーロッパの国々で良く行われている方法で、結婚することを役所に届けると一定期間、二人が結婚することが公示され、新聞でも広報されて広く周知されます。
これによって、結婚する二人が重婚などをしているという異議があり、それが真実であれば当然、結婚することができません。
この手続きは「シビル・ウェディング」と呼ばれています。

この手続きは結婚する二人に加えて、更に二人の立会人を加えた四人のサインが必要となります。
法的にはこれで結婚が成立します。

スイスの宗教事情と典型的な結婚式スタイル

スイスは、約9割がキリスト教徒(カトリック約6割、プロテスタント約4割)なので、一般的な結婚式は、キリスト教に則って行われます。
披露宴は、通常、場所はレストランが多く、そこで、出席者のお祝いの言葉、歌、芝居、ダンスなどが行われます。
スイスではダンスを始める際は、最初に新郎新婦がソーシャルダンスを踊ることになっています。
そのため、ソーシャルダンスをマスターする必要があります。
挙式の費用は、昔は新婦側がすべてを負担していたそうですが、最近は、両家で折半するのが一般的になっています。

新郎新婦へのプレゼントは、貰う側にとっては合理的な方法で行われます。
その方法は、新郎新婦が欲しいものをリストにして、プレゼントする側に送るのだそうです。
プレゼントする側は贈った品物にチェックして、次の人の送り、同じようにしていくそうです。
これによって同じものを貰うことが防げます。
贈る方は、高い品物が残ると大変かもしれません。

日本では、逆に引き出物にカタログリストが送られて欲しいものが選べるようになってきています。
その逆バージョンです。

スイスで結婚式あげるならここ

スイスでの挙式の魅力は何と言っても、風光明媚な自然の中、そして中世の面影を残す歴史ある土地にあるお城、例えば、チューリッヒから約60㎞の場所にある美しい古都ルツェルンの市内中心部より車で20分程のところにあるルツェルン湖を見下ろす丘の上に建つメッゲンホーン城は、1889年に建てられた古いルネッサンス様式のベートヴェン作曲の「月光」の名の由来ともなったお城です。
城内の庭園から、湖の向こうにスイスアルプスの雄大な景色が一望でき、挙式はゴシック様式チャペルで執り行なわれます。
歴史と景色の両方が最高のロケーションです。 

ジンバブエ共和国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●遥かな国 ジンバブエの結婚式

ジンバブエとはどんな国?

ジンバブエは、アフリカ南部、アフリカ大陸の内陸部に位置している国です。
現在、独裁政権下にあり、国民への秘密警察による監視や反体制派に対しては、暴力や言論弾圧も行われており、経済事情の劣悪さも加わって世界でも有数の独裁国家です。
宗教は、キリスト教と部族宗教の混合している宗教が50%、純粋なキリスト教が25%、単独の部族宗教が24%、イスラム教などが1%という構成です。

ジンバブエの結婚式事情

結婚は、裁判所にお金を払って登録すると、1週間後に証明書がもらえ、そこに結婚をしていないことを記入し、付添人、裁判所の役人の前で、宣誓と署名、指輪の交換、誓いのキスで法的には終了します。
この間、わずか5分程度です。

この国には、面白いことに結婚制度が
1)届け出が不要で結納金を支払う一夫多妻制、
2)届け出を行う一夫多妻制、
3)届け出を行う一夫一婦性の 3つがあります。

一般的に多いのは、1)のようです。

普通の結婚式もあります

法的な手続きだけの結婚でない場合は、教会などでキリスト教の形式で行われ、なぜか4時間もかかる長い結婚式が行われます。
出席者は4時間、拘束されることもなく自由に出入りできますが、新郎新婦のみは牧師の前に座っている必要があって大変なようです。
披露宴もちゃんと執り行われ、その後、新郎と新婦のそれぞれの家で、宴が開かれることもあります。
結婚式が始まって、全てが終わるのは12時間後という長い時間をかけてお祝いをする一方、法的な手続きだけなら5分で済むという好対照さです。


●シンガポールの結婚式とは

シンガポールの国の概要

シンガポールは、イギリス連邦に属する都市国家で、国民は、中華系が77%と圧倒的に多く、その他マレー系、インド系などで構成されています。
それぞれ国の文化が共存しながらも、別々の共同体を構成しています。
宗教は、仏教(中華系)、イスラム教(マレー系)、ヒンズー教(インド系)などですが、民族間を超えてキリスト教が信仰されています。

シンガポールでの結婚式の特徴

シンガポールの結婚式・披露宴では、非常に多くの招待客が呼ばれます。
そして、先進国にしては、はじまりの時間にルーズで定刻では、1割程度しか集まらないことが多く、揃うのは定刻より1時間後になります。
夕方から始まるときは、定刻から料理が出てくるのが、ほぼ2時間後になるので、それを覚悟して、腹ごしらえしていかないとお腹が空いてしまいます。
服装は、男性の場合、親族でない限りネクタイ不要で問題ありません。

シンガポールの中華系の結婚式の必要知識

中華系の結婚式の場合は、披露宴の入り口に新郎新婦とその親族がいるので、お祝いをそこで新郎の父親に渡すのが慣例になっています。
ここで、覚えておきたいのが、日本では1,3,5など奇数の金額を渡しますが、中国では偶数金額で渡します。
面白いしきたりとしては、お祝いを渡すと煙草を新郎の父親より勧められるので断らないでもらうのがルールになっています。
また、披露宴の席は、指定されていないので自由にあいていている席に座ります。
中国式では、乾杯するときにお酒を飲み干すのがマナーなので、これが度重なると、お酒に強く場合は酔っぱらってしまうので注意しないといけないことになります。

戸惑わないためにご説明しますと、中華系の結婚式と日本式の披露宴と主な違いは、以下の通りです。
・引き出物がない。
・服装はフォーマルでなくても良い。
・新郎新婦の人物紹介がない。
・新郎新婦の両親への感謝の言葉がない。
・新郎の父親によるスピーチがない。
・出席者が多い。
などがあります。


●シリアのイスラム式結婚

今、世界を騒がせているシリアとは

シリアは、サウジアラビアの北に位置する中東の国で、イスラム教の信仰者が90%で、残りはキリスト教などです。
国際的には、今、現在、民主化を要求する民衆に対する政府の弾圧が激化、多数の死者がでて、非難を浴びています。


シリアの結婚式はイスラム式

イスラム教が多いので、一般的には結婚式は、男女別に行われ、食べ物が出ない、そして結婚式は夜から始まり、
深夜を過ぎてから行われるというのが一般的です。
結婚式では、大音量の音楽を鳴らし、ダンスを踊ることから始まります。
今回紹介するのは、シリアでは少数民族のクルド族の結婚式なのからでしょうが、
イスラムの一般的な男女別ではなく男女が手をつないで踊っています。

新郎新婦は、会場全体が見渡せる会場内の少し高いところに座り、出席者と握手したり、写真撮影に応じたりします。
出席者は多く200人程度は平均的な人数です。


結婚式の終了は自然散開

それらの人達が延々と深夜を過ぎて、もちろん新郎新婦も踊りまくります。
食事は、ビスケット程度にアルコールなしのドリンクが出る程度です。
日本の披露宴スタイルと思って食事をしないで出席すると大変なことになります。
終わりは、自然散開の形で閉会の挨拶もなく出席者は自由に帰って行きます。


ジブチ共和国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●ジブチの結婚式について

ジブチの国の概要

ジブチは人口100万人にも満たないアフリカ大陸の北東部、サウジアラビアと紅海を隔てて向かい合っている小さな国で、
人口の約95%がイスラム教徒です。


ジブチの結婚式の特徴

ジブチでの結婚式の特徴は、まず費用面では、結婚式、披露宴などにかかる費用を全て新郎側が負担します。
そして、出席者は招待状などなく、新郎新婦とその家族の許可さえあれば参加できます。
その際、出席者はお祝いのお金を包むことは不要です。
また、日本では、披露宴の席は親族がもっとも新郎新婦から離れた場所に座り、招待客が近くに座りますが、
新郎新婦の一番そばにいてお祝いをするのは、新郎新婦の両親やその家族です。
本来的には、結婚式は、家族にとっての大きな行事なのでジブチスタイルが正しいのかもしれません。
家族という単位で社会を見ると考えるのか、社会の中の家族として社会から家族を見るかの違いなのでしょうか?


ジブチ結婚式のその他の特徴

そして、ジブチに限らないですが、時間は遅れて始まるのが当たり前です。
踊りが多いこと、皆、ダンスが上手なこと、来賓挨拶などの形式的なことが行われないのも特徴です。
また、出席者は、自分の意思で自由に披露宴から退席することが可能で、式は深夜を過ぎても続くことなども特徴です。
時間は、時には1,2時間の遅れるどころか、もっと遅れて始まることもあり、日本では考えられません。
食事の内容は、軽食、アルコールはありません。

ザンビア共和国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●ザンビアの結婚式事情

ザンビアとは?

ザンビアは、アフリカ南部に位置しイギリス連邦に加盟している国で、宗教はキリスト教が多く、
50%から75%と言われています。残りはイスラム教、ヒンズー教です。
ザンビアは、2010年度の世界平和度指数ランキングで、アフリカでもっとも平和な国の一つです。
もう一つの特徴は、ジンバブエとの国境に流れるザンベジ川に世界三大瀑布の一つ「ヴィクトリアの滝」があります。


ザンビアと日本の結納の違い

ザンビアの結婚式には日本と同じように結納制度があります。違いは贈るのがお金ではなく、
牛など動物である点ですが、さすがに都市部では現金になっているようです。
結納が無事終わらないと結婚できないので新郎側は必死に結納を済ませる努力を行うことになります。

尚、現金でその額が決着しても、完納するまでに他の結婚申込者が条件の良い提示をすると
キャンセルになる可能性があると言いますが、きっと昔はこのようなことが実際に行われたのでしょう。


ザンビアの披露宴の特徴

ザンビアの披露宴は、座る席があらかじめ決められていません。
また、日本とことなるのは、新郎新婦の入場方法です。
親族の子供や友人が踊りながら先導して、その後に新郎新婦が踊りながら入場します。
その他、スピーチやキャンドルサービス、ケーキの入刀、そしてそのケーキを出席者が食べるなど
日本とおなじような内容のことが行われます。

出席者に人数は、多い時は400から500人になることもあります。
尚、スケジュールの時間は、2時間遅れ位が平均的です。


サモア独立国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●サモアの結婚式について

サモアの国の概要

サモアは、イギリス連邦に加盟し、南太平洋(オセアニア)に浮かぶ島国です。
サモアというと1つの国と思いがちですが、実は西経171度線を境として、サモアとアメリカ領東サモアに分かれます。
宗教は、プロテスタントが97%と圧倒的です。


水上式から教会での結婚式へ

サモアの結婚式は、かつては、水上チャペルで行われていたようですが、
徐々に独特のスタイルの結婚式は行われなくなり、欧米で一般的に行われる結婚式に変わってきています。
そのため、日本の教会で行われるキリスト教による結婚式と、大きく変わらなくなっています。


結婚に至るまでサモアの特徴

サモアの結婚の大きな特徴は、結婚するまでにあります。
現代においても、結婚は自由恋愛で当人同士が良ければ結婚するではなく、
家と家の繋がるという意識が強く家族や親戚同士の繋がりを大切にしています。

現代日本では、信じられないのですが、結婚を決める前に、
村で最も権威のあるマタイと呼ばれる人物の許可が必要と言われています。
その後、婚約が認められると、結婚式までの約三週間、婚約者同士が結婚すること人目の付く場所に張り出して、
二重婚などの異議がないことが確認されてから結婚ができるようになります。
これは戸籍制度のない国では一般的に行われる方法です。


サモアの披露宴

披露宴には、たくさん出席します。
出席者は受付で新郎新婦へのプレゼントを渡します。
その後、披露宴が始まると友人によるスピーチなどが終了すると歌と踊りが始まります。
サモアでの披露宴では、たくさんの料理が出されます。


●サウジアラビアの結婚式はアラビアンナイト

サウジアラビアの国の概要

サウジアラビアは、国王が絶対君主制国家で、世界一の原油埋蔵量を誇る中近東に位置する国です。
宗教は、宗教はイスラム教が国教であり、国民が他の宗教を信仰することは禁じられています。
またイスラムの教義の厳しさは、1日5回のお祈りが必要で、その時間には全ての店が閉店するほど徹底されています。また、女性は自分の家から一歩でも外に出るときは、黒装束と黒のスカーフを身につけなければならないとされています。
サウジアラビア国籍を外国人が取得する際にも当然、イスラム教への改宗が義務付けられているほどの厳格なイスラム教国家です。

サウジアラビア結婚式は男女別々

そんなサウジアラビアの結婚式は、当然イスラム教の様式で行われます。
イスラム教の厳しさで、結婚式では男女が分離され、相互に行き来することすらできません。

国での結婚式には暑さを避けるためでしょうか、なんと夜10時に開始されとことが多いようです
当然、外国人が夫婦で出席しても、男女別々の会場になることになります。

会場内では、10時を大きく過ぎた11時半頃になってようやくテーブルに通されます。
音楽や踊りもなくただ、食事と会話をしているだけで、時間がどんどん経過します・

他の参列者も食べ終わった深夜1時過ぎ頃になると、仕事がある人は、三々五々帰っていきます。

盛り上がる結婚式は女性側のみ?

一方、女性のみの会場では、音楽、歌、踊りなどがあり賑やかに行われます。

日本の結婚式で良く行われる新郎と新婦やその家族の写真のスライド・ショーや新郎新婦が登場して、カメラやビデオで取ったりします。
新郎は例外で女性の会場に入れるようです。


コンゴ共和国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●コンゴ(旧ザイール)の国の結婚式

コンゴの国の概要

コンゴは、アフリカの中部に位置し、正式にはコンゴ民主共和国で、コンゴ民主共和国の北西に位置するコンゴ共和国とは異なる国です。
アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域に広がり、国の面積はアルジェリアに続いてアフリカ大陸で第2位、世界全体でも第11位の面積を有しています。
以前は、ザイールという国名で、1997年に現在の国名に変更になっています。
宗教は、人口の80%がキリスト教で、カトリックが50%、プロテスタントが20%、残りの10%は、あまり知られていないキンバング教会です。
残りはイスラム教その他の20%となっています。

キリスト様式で、共同体全体で祝う結婚式

コンゴでの結婚式は、新郎新婦の親族、友人のみでなく、近所の住民が、こぞってお祝い品を持ち寄って集まり、それこそ、朝から食べて、飲んで、歌って、踊って結婚を共同体全体でお祝いするという昔ながらの結婚式スタイルで多くは行われているようです。
結婚式のスタイルは全体の80%をキリスト教徒が占めているので、キリスト教にそった教会での結婚式で行われることが一般的です。
コンゴ大統領もローマのカトリック様式で結婚式を挙げています。

しかし、コンゴ東部では、女性の権利が戦争などでひどく侵害されていたので、国連が懸念を表明していた問題も残っています。


コロンビア共和国

| コメント(0) | トラックバック(0)
●コロンビアの結婚式

コロンビアの国とは

コロンビアは、南アメリカ大陸の北西部に位置する国で、宗教は大半の国民がキリスト教徒(約95%)で、その内、カトリック教徒が90%と多くなっています。

コロンビアの結婚式への招待は夫婦での出席が一般的となっています。
結婚式のために祝儀のお金、またはプレゼントはコロンビアでは少額で済みます。
そのため、何度、招待されて出席しても大きな負担になりません。

コロンビアの結婚式の特徴

コロンビアでは、結婚式は夕方5時位から行われ、その後、披露宴が深夜まで続きます。
結婚式は、カトリック様式の厳かなムードで進行して行きますが、日本での進行とは大きな差はありません。

披露宴は、深夜遅くまで続くので子供のいる人でも、子供を預けて夫婦二人の参加をして披露宴を子供を気にすることなく長時間楽しみます。
コロンビア人は踊りが好きなので、新郎新婦や友人のスピーチやケーキカット、食事などが一通りの儀式が行われた後は、ダンスタイムが続きます。
披露宴が19時頃から始まって、深夜2時前後に終了するまで踊り続けています。

中には、自分自身の楽しみをために新郎新婦はさておいて踊りを楽しんでいる雰囲気伺えます。
年齢に関係なく踊るので、根っから踊りが好きな国民性によるものでしょう。
尚、早い時間に失礼しても特に大きな失礼にはならないようです。


このアーカイブについて

このページには、2012年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年7月です。

次のアーカイブは2012年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

  • 地図から探す
  • 宗教圏から探す
  • アカサタナ順で探す

ページの先頭へ