2012年10月アーカイブ

パナマ共和国

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●パナマの結婚式について

パナマの伝統的な結婚

パナマは観光名所としても知られ、多くの方が訪れる観光地になっています。
南米にあるパナマですが、原住民による伝統的な文化などは今も根強く残されており、
結婚式などで見ることが出来ます。

パナマの伝統的な結婚式では、教会などは使いません。
会場に新郎と神父が伝統衣装に身を包み、中心に祭司のような方が歌を歌いながら、
新郎新婦の手を取り、繋ぎ合わせた後に儀式的な行為を行って結婚式が進められます。
南米にあるパナマは、気候的にも温暖で、民族衣装なども非常に薄手のものになります。

男性は腰布一枚、女性も同様に胸元を隠す布と腰布で花飾りをしての衣装になります。
水着か下着かと言うほどに薄手の衣装ですが、パナマでは当たり前の民族衣装になります。
ウェディングドレスに憧れる女性の多い日本人には想像できないような衣装ですが、
パナマの方から見れば、昔からある伝統的な衣装で、日本で言うところの和服と変わりません。

国が変われば伝統も文化も変わります。
パナマの民族衣装もパナマの古くからある伝統的なものですから、
そこでしか見ることの出来ない貴重な衣装でもあります。


パナマの結婚式で見られる伝統ダンス

パナマで結婚式をした場合、伝統的なダンスを見ることが出来ます。
日本では結婚式と言えば、司会が進め、余興などを行いますが、パナマは少し様子が変わります。
パナマの結婚式では、伝統的なダンスを踊り、新郎新婦の結婚を祝います。

広場の中心部に鷹を持ち、鷹を抱えて陽気に踊りを踊ります。
ダンスと言いながらも、派手なダンスではなく、鷹を左右に振る単純なものになります。
このダンスをしている間にご祝儀などが撒かれ、子供がこぞってご祝儀を拾うというのが
パナマの結婚式で見られる光景のようです。

その後、新郎新婦など関係者も混ざってダンスを踊り、和やかな雰囲気の間に結婚式が締められます。
日本では参列者が余興などを各々で披露しますが、パナマでは、こうした伝統的なダンスをみんなで踊るようです。


パナマの一般的な結婚式

パナマの伝統的な結婚式を行う場所もありますが、若い世代では一般的な結婚式をするという
カップルも少なくありません。
日本で見られるような教会の結婚儀式ですから、世界共通の結婚式だと言っていいでしょう。

パナマでの教会式は比較的質素なものになります。
小さな祭壇で神父が進行し、新郎と新婦が互いに誓い、結婚の儀式を執り行います。
大きな教会であれば規模も変わってくるでしょうが、一般的にパナマで行われている結婚式は
日本で見られるような結婚式とは少し違うようです。
小規模の屋内で各々が祝いの言葉を投げかけ、式の最中に陽気に新郎新婦を祝う姿は
日本では見ることが出来ない光景でしょう。

ラテン系のパナマだからこその陽気な結婚式だと言っても過言ではありません。
日本は格式や形式と言った形に囚われることが多いですが、
ラテン系の場合、陽気、楽しむと言ったことが優先されるようで、祝いの席はとにかく楽しくと言う雰囲気が伝わってきます。


バチカン

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●バチカンの結婚式

キリスト教に則ったバチカンの結婚式

バチカンと言えば、世界に名の知られるキリスト教の中心地でもあります。
バチカン市国と言われ、世界でも指折りの小国になります。
一つの都市がそのまま国として認められている国ですから、人口も非常に少ないもので、
住民は全てが敬虔なキリスト教信者になります。

大教会があることでも知られるバチカンですから、バチカンの結婚式と言えば、キリスト教式の教会での結婚式になります。
バチカンでもっとも有名なのは、サンピエロ大聖堂になります。
世界遺産としても知られるものですから、名前を知っている方もいるかもしれません。
この大聖堂で結婚式を挙げたいと考えている方もいるかもしれませんが、大聖堂での結婚式はなかなか難しくなります。
世界中に大聖堂での結婚式を臨む方は多く、その中から一握りの選ばれた方だけがサンピエロ大聖堂で結婚式を挙げることができます。

バチカンはキリスト教の中心地でもありますから、結婚式も荘厳な雰囲気の中で行われる格式高いものになります。
生涯の思い出に残る結婚式を考えた場合、そうした場所での結婚式もいいかもしれません。


バチカンで結婚をする際の衣装

日本で結婚式に参列する場合、フォーマルなドレスやスーツ、和装などが一般的なものになります。
バチカンの結婚式の場合も基本的には同じものですが、そこはファッションに対しても敏感な欧米ですから、
バチカンの結婚式のドレスなども非常に華やかなものになります。

ただし、そこは日本と同じ感覚なのか、花嫁よりも目立つ事のない考えられたファッションセンスを見ることが出来ます。
エメラルドグリーンのラメのきらびやかなドレスなどもありますが、純白の花嫁のドレスには敵わないでしょう。
むしろ、エメラルドグリーンと言う色合いから、純白のドレスが更に栄えて見えるはずです。

日本でも結婚式に参列する際には衣装に気を使う事も多いですが、バチカンでの結婚式も日本と同様かもしれません。


キリスト教における結婚

バチカンは世界に名だたるキリスト教の中心になります。
敬虔なクリスチャンの多い国ですから、結婚と言うものに対しても非常に考え方が異なります。

キリスト教では、安易な離婚は認められていません。
これは、キリストが布教の際に述べたとされる言葉からのようです。
不法な結婚、相手の素行に問題のある場合などを除き、離婚をすることが難しいと言われています。
また、カトリックにおいては、離婚後の配偶者が生存中の再婚は認めていないと言われており、
非常に結婚と言うものに対して厳しい姿勢を見ることが出来ます。
そのため、欧米などでは結婚、入籍をせずに事実婚をするカップルが多いと言うのも事実になります。

キリストの布教時に比べれば、現代は現代の流れに沿った結婚観を持っているかもしれませんが、
それでも厳格なカトリック教信者の場合、上記のような結婚観を持っている方も多いため、
結婚は生涯を左右する大きな選択の一つでもあるとされています。



●パキスタンの結婚式事情

パキスタンのイスラム式結婚式

パキスタンと言う国名を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
パキスタンはインドの西部にある国でイスラム共和国になります。
その名が示すように、パキスタンのほとんどの方はイスラム教の信仰者になりますので、
結婚式もイスラム教に則った結婚式となります。

パキスタンの結婚式では、ヘナと言われる植物を使った装飾を施します。
伝統的な装飾で、昨今では日本でも髪の毛の染色剤として使われることが多いですから、
ヘナの名前を知っている方もいるのではないでしょうか。
パキスタンでは、このヘナを使い、手などに装飾を施し、結婚式に臨むようになります。

パキスタンで行われる花嫁の装飾は手首、手のひらなどになり、主に花などを描く装飾になります。
ヘナは赤く、体に染みるとしばらくは落ちることのない強い染料ですから、結婚式が終わってもしばらくは消えることはありません。
こうした、伝統的な装飾を行い、結婚式をするのが、パキスタンの結婚式になっています。


パキスタンの婚礼衣装

パキスタンと言えば、イスラム教の多い国になります。
また、インドも近いことがあってか、民族衣装にもインドに近いものを感じます。
婚礼に使われる衣装もそうした流れを汲むもので、日本では見られない魅力的な婚礼衣装が多くあります。

パキスタンの結婚式では、スーツの着用をしている方も少なくはありませんが、民族衣装での出席をする方も多くいます。
イスラム風のターバンを巻く男性もいますが、儀礼用のものですので、質素なものではなく、赤など華やかなものもあります。

女性の場合、ベールをすっぽりと被り、顔がよく見えないようなものもありますが、そこはイスラムの風習とも言えるものでしょう。
また、インド式のような衣装もあり、インドの映画などで見られる華やかなドレスなどで行う方もいるようです。
レンガと言われる婚礼衣装ですが、非常に華やか、豪華という言葉がしっくり来る素敵な衣装になっています。

日本で見られるようなウェディングドレスでの結婚式と言うのは、パキスタンではほとんど見られません。
イスラムの風習での結婚式が大半を占めますので、ウェディングドレスではなく、
イスラム式の婚礼衣装で結婚を行うことがほとんどになります。


パキスタンの結婚は親が決める

日本でも昭和中期までは親の持ってきた縁談を受けて結婚をするお見合い結婚などが主流でしたが、
昭和後期に入って自由恋愛が盛んになったことで恋愛結婚が多くなり、
現代ではお見合いでの結婚はほとんど見られなくなりました。
結婚は家と家の繋がりを深めると言う意味を持ち、そこに個々人の意思はなく、
親の言う通りの相手と結婚をすることが当たり前だったと言われています。

パキスタンの結婚は、かつての日本の結婚と同じで、両親が結婚相手を探してきて、結婚をさせます。
そのため、相手を知るのは結婚式の当日と言うおかしな事がよくあるようです。
顔も知らない相手と結婚をしろと言われるのは、現代の日本人には考えられない事ですが、
パキスタンではまだまだ当たり前の結婚になっています。

パキスタンは家族、親戚と言った身内の意識が非常に強く、家と家の結婚と言う意味合いが非常に強い国になります。
そのため、恋愛結婚などはほとんど認められず、恋愛をしていても、
親の持ってきた縁談に泣く泣く承諾をして結婚を余儀なくされる男女も少なくはないようです。
こうして見ると、パキスタンの結婚は考えられないと思われるかもしれませんが、
かつての日本も同様に親の決めた縁談を受ける風習があったのですから、
パキスタンも日本も結婚に関しての価値観と言う意味では、根の部分は同じなのかもしれません。



ハイチ共和国

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●ハイチの結婚式について

リゾート地での結婚式

ハイチと言えば、リゾート地としても知られる綺麗な海のある国です。
現地の住民もリゾートに訪れる観光客と和気藹々と談笑する風景も日常の一幕になっています。
そんなリゾート地での結婚式が気になると言う方も多いでしょう。

ハイチはアメリカ大陸にある国ですから、キリスト教式の結婚式になります。
バージンロードを歩き、神に誓い、神の祝福を受ける。
それがハイチの一般的な結婚式になります。
リゾート地と言うこともあってか、ホテルなどは海沿いに面した場所にあるため、式場なども付近に多く、
海を見ながらの挙式と言うこともあるようです。

海外挙式も増えていますが、なかなか大人数での挙式は難しいのが現実です。
ハイチでの結婚式も他の海外挙式と同様に親しい身内だけの結婚式と言うのが一般的であるようです。
とはいえ、厳かな雰囲気の教会式ですから、大人数でと言うよりも、身内だけで済ませると言うのもいいものかもしれません。


ハイチと日本の結婚式の違い

ハイチはキリスト教の多い国になります。
そのため、結婚式もキリスト教に則った教会での結婚式が一般的なものになります。
対して日本は伝統的な結婚式と言えば、神前式があります。
神社で行う結婚式ですが、神の前で誓うと言う意味では、ハイチも日本も同じようなものだと言えるでしょう。

キリスト教の場合、キリストに誓いをするのではなく、キリストを使わした「主」に対して誓いをすることになります。
キリスト教は一神教ですから、「主」以外の存在はありません。
日本の場合、神前式では神道での式になりますので、一言に神と言っても様々なものがあります。
主に神前式での神は、その土地土地にいる土地神を指し、土着信仰の神々に対して祝言を挙げるようになっています。

一神教と多神教の宗教の違いで結婚式も大きく変わります。
国によっても結婚式の有り様は変わりますから、それぞれの国の結婚式を見てみると言うのも面白いものです。


バーレーン王国

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●バーレーンの結婚式について

イスラム教に則ったバーレーンの結婚

バーレーンに聞き覚えのある方はなかなかいないでしょう。
アラビア湾に浮かぶ小さな島で、本島を含めても33ほどの島で構成されています。
湾岸に面した小さな島ですから、見渡せば一面が綺麗な海で、F1の招致などもあってか、
昨今はバーレーンの名前を聞くことも多くなりました。

そんなバーレーンでの結婚式は、伝統的な結婚式はイスラム教に則って行われています。
バーレーンのおよそ8割ほどがイスラム信者になりますので、結婚式も必然的にイスラム式の結婚式となります。
イスラムとキリスト教の結婚に関しては、大きな違いがあります。
キリスト教は神に誓い、生涯を共にすることを宣誓するのに対して、イスラムの結婚式は個人間の契約として行われます。
そのため、バーレーンの結婚式でも神父などの存在はなく、互いの契約として結婚を行います。

イスラムには、様々な宗派があり、それぞれの宗派で戒律が若干変わってくるため、
イスラムの結婚はイスラム教徒以外にはなかなか理解できないものだと言われています。
イスラムでは、最低結婚可能年齢は女性が9歳、男性が13歳程度と言われていますが、
現在のイスラム諸国では15~18歳程度が結婚最低年齢だと言われています。

国によって、ここまで結婚に対する考え方が違いますので、宗教の違いは興味深いものです。


証人が2人以上必要なバーレーンの結婚式

バーレーンはイスラム教徒の多い国ですので、結婚式もイスラム式に行われます。
バーレーンでの結婚式は、民族衣装に身を包んだ花嫁と礼装をした新郎と取り囲み、
祝いのダンスや引き出物などを渡して行われます。

日本では教会や神前式が一般的で、主に神に祈りを捧げるという印象がありますが、
イスラム式の結婚式では個人間の契約になりますので、ムスリムの証人が2人以上必要になります。
この証人が二人の結婚を認めて、初めて結婚がなされたと判断されます。

バーレーンはイスラムの国になりますので、一夫多妻制の国になります。
日本人男性から見れば、ハーレムと思われるかもしれませんが、一夫多妻制には非常に厳しい決め事があります。
単純に幾人もの女性と結婚をするというわけではなく、全ての女性を平等に愛し、
養っていくことが出来ることが出来る男性が多くの女性を娶ることが出来るのです。
女性が男性に自分を幸せにするだけの能力がないと判断されれば、簡単に離婚されてしまうと言うのも
一夫多妻制のイスラム文化だと言えます。

個人の契約の結婚と言うバーレーンの結婚式は、結婚式の後も、妻に自分を試されていると言うシビアなものだと言えるでしょう。



ノルウェー王国

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●ノルウェーの結婚式について

ノルウェーの自然に囲まれた結婚式

北欧に位置するノルウェーは、チーズなどでも有名な国になります。
ヨーロッパに見られる豊かな自然をそのままにした国風で、結婚式も非常に素朴な印象を受けます。
日本では結婚式と言うと、盛大な披露宴と教会式、あるいは神前式と言うのが一般的ですが、
ノルウェーの結婚式は教会での式が一般的なものになります。

ノルウェーはヨーロッパにある国ですので、キリスト教信者も多い国になります。
そのため、結婚式などもキリスト教に則った式になり、教会での結婚式がほとんどになります。
白いウェディングドレスと教会と言う組み合わせは、日本でも馴染み深いものですから、
女性であれば誰でも想像が出来るのではないでしょうか。

日本とノルウェーの結婚式の違いと言えば、やはり豊富な自然環境にあります。
広大な敷地に手付かずに残される自然、そんな大自然に囲まれた中で行う結婚式になりますので、
雰囲気も日本の結婚式とは違い、厳かな雰囲気の中で式は進められます。

キリスト教式の結婚式の特徴と言えば、神への誓いがあります。
「汝、健やかなる時も病める時も」と言う文句を一度は聞いたことのある方もいるかもしれませんが、
神父の問いに対して神に宣誓をするというのがキリスト教式の特徴になります。
何事も神に誓い、生涯を共にする誓いを立てると言うのがキリスト教式の結婚式になります。


ノルウェーの結婚参列

ノルウェーと言えば北欧の国になります。
ノルウェーの結婚式はキリスト教式の結婚式になりますので、新郎と神父はタキシードとウェディングドレスと言う
見慣れた衣装に身を包みます。
しかし、参加者はそれぞれの礼装で参列する形になりますので、ここでノルウェーの民族衣装を見ることが出来ます。

ノルウェーの民族衣装は主に緑を基調とした衣装で、緑と赤で彩られたベストと白いワイシャツが綺麗なコントラストを見せます。
日本の民族衣装といえば着物ですが、着物にはない北欧らしい優雅さを感じさせてくれる民族衣装だと言えるでしょう。

参加者の全ての方が同じような衣装を着るわけではありませんが、ノルウェーの結婚式、
それも年配の女性などは民族衣装で参加することが多いようです。
日本でも女性が和装で結婚式に参列するのと同じような感覚なのでしょう。


ノルウェーの披露宴はカジュアル

日本で披露宴と言えば、高砂にいる新郎新婦のお披露目と言う意味での披露宴になり、
司会進行を式場の司会に任せ、上司や友人代表など様々な方のスピーチの後に余興などを行い、
スライドショーなどで生い立ちや二人の出会いを紹介すると言うのが一般的ですが、ノルウェーの披露宴はそうしたものはありません。
ノルウェーの披露宴の場合、司会役がある程度取り仕切りますが、余興などはなく、
スピーチも若干ある程度、進行自体は和やかな雰囲気の中、ホームパーティの感覚で進んでいきます。

日本の披露宴で見られるのは、参加者の冷やかしで行われる新郎新婦のキスシーンですが、
ノルウェーの場合、新郎新婦の両親がキスを披露するという一幕が見られます。
年をとっても、仲睦まじい両親を見ることで、お互いも両親のような夫婦になりたいと思うことが出来るのでしょう。
そうした和気藹々とした雰囲気の披露宴も進み、終盤になると新郎新婦のファーストダンスに入ります。

各々が自由に動き、歓談をしながら場の雰囲気を楽しむと言うのは、ヨーロッパならではの素朴な風景かもしれません。


ニュージーランド

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●ニュージーランドの結婚式について

ニュージーランドで結婚式

ニュージーランドで挙式を挙げたいと考えている方も増えています。
海外挙式は思い出深いものになりますから、海外での挙式、それもリゾート地での結婚式をしたいと
考えている方も多いのではないでしょうか。

海外で挙式を挙げる場合、多くの方を招くことは出来ませんから、身内のみの小規模な結婚式になります。
ほとんどの場合、両親、兄弟、親しい友人などを招いての結婚式になりますので、多くても20人程度の参列になるでしょう。

日本で入籍を行う前にニュージーランドでの結婚式を行うと、リーガルウェディングと言う制度を利用することが出来ます。
リーガルウェディングは、ニュージーランドでの結婚式を行ったカップルにニュージーランド政府が
結婚証明書を発行すると言う制度で、日本での入籍がされていないカップルに限定されたものですが、
日本の戸籍にもニュージーランド挙式の記録が残るものとして人気のある制度になっています。

リーガルウェディングを利用するためには、事実上、未婚の男女である必要があります。
入籍を行った後の既婚者の結婚式ではリーガルウェディングの証明書は発行されませんので注意が必要になります。


ニュージーランドの式場

観光地としても知られ、多くの方がニュージーランドでの結婚式を挙げるため、
ニュージーランドの結婚式場は非常に豪華なものが多くなります。
また、教会式だけを行うと言う簡素な結婚式も多く、石造りの歴史を感じる教会での結婚式などは思い出深く、
多くの方に人気のある結婚式でもあります。

ニュージーランドで結婚式を挙げる場合、教会選びが必要になってきますが、ニュージーランドの中でも
特に人気の高い教会は「よき羊飼いの教会」と言われる教会になります。
ネットのプランニングサイトなどでも紹介される事の多い教会ですから、ご存知の方もいるかもしれません。
ただし、「よき羊飼いの教会」は都市部から離れた場所にあるため、ある程度の余裕を持っての
滞在をしなければならないと言うこともありますから、「よき羊飼いの教会」を利用する場合には、
新婚旅行を兼ねての結婚式と言うのが一般的になっているようです。


ニュージーランドでの結婚式は教会で

ニュージーランドはキリスト教徒の多い国ですから、結婚式も当然、教会でのキリスト教式がほとんどになります。
日本でもよく見る神父の進行で誓いを行う結婚式スタイルが一般的となります。

バージンロードを歩く新婦と新婦父などよく見る光景ですから、日本で結婚式に参列したことのある方なら
見覚えのあるものでしょう。
式の進行自体は同じですが、日本と違うのは、本場のキリスト教会での結婚式と言うこともあり、
チャペルも歴史を感じさせるものだという点ではないでしょうか。

日本からニュージーランドでの海外挙式を行う場合、ほとんどは身内のみの参加になることがほとんどですので、
参加者が10人程度になると言うことも多くあります。
教会自体はミサなどを行うこともありますから、ある程度の大きさはありますが、
日本の披露宴のように100人規模での参加などは出来ないでしょう。
小規模で厳かな雰囲気を感じるのであれば、ニュージーランドの結婚式は一生の思い出になるはずです。


ニジェール共和国

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●ニジェールの結婚式について

独特なニジェールの結婚式

ニジェールは西アフリカの位置する国になります。
アフリカにある国と言うことからも分かるように、非常におおらかな風習で、
結婚式なども招待などがなくても参加できると言う自由度の高い結婚式になっています。
ニジェールの結婚式はキリスト教式の結婚式で、ウェディングドレスに身を包んだ新婦をエスコートする形で新郎が寄り添い、
式が進められます。

キリスト教者の多い国ですが、日本で見られるキリスト教式結婚式とは大きく異なる点があります。
ニジェールの結婚式の場合、会場を最初に訪れるのは小さな女の子たちになります。
踊りながら会場に現れ、会場を盛り上げた後に世話役の女性、ブライドメイドなど様々な方がダンスを踊りながら会場に現れます。
陽気な風土のアフリカならではの文化、結婚式だと言えるでしょう。

各々が踊り、登場した後に新郎新婦が登場となります。
日本での結婚式の場合には、新婦は新婦の父にエスコートをされて登場しますが、
ニジェールの場合には両親に付き添われての新婦入場となります。
その後、通常の教会式で見られる誓いを行い、キャンドルサービスなどよく見る結婚式を進めていきます。


ニジェールの結婚式はとにかく陽気

アフリカ民族をテレビなどで見ると、とにかく陽気な民族であることが分かるかと思います。
ダンスや歌を愛し、祝い事などの際には歌やダンスで祝いをするという光景はテレビなどでもよく見ることが出来ます。
ニジェールの結婚式も同じように終始、歌とダンスで大盛り上がりとなります。

結婚式の入場で様々な方がダンスを踊りながら入場し、粛々と式が進められた後に披露宴となりますが、
その際にもブライドメイドやベストマンなどがダンスを披露するなどし、参加者も一緒に踊って会場を賑わせます。

ニジェールの結婚式は、とにかくダンス。
この一言に尽きます。
入場から締めまで、とにかくダンスで盛り上がり、新郎も新婦も参加者もみんながダンスを踊って結婚式を楽しみ、新郎新婦を祝います。
日本ではなかなか見ることの出来ない光景ですが、ニジェールでは比較的一般的な結婚式になりますから、
日本とニジェールの文化の違いを見ることが出来るでしょう。


ニジェールと日本のご祝儀

ご祝儀と言えば、参加者が新郎新婦のために出す祝い金として知られています。
日本では一般的に友人知人などであれば3万程度が常識的な金額と言われていますが、
ニジェールの場合には、2万クワチャとなります。
金額だけを見れば、日本の金額と大差ないと思われるかもしれませんが、
ニジェールと日本の物価、金銭価値は大きく変わりますので、2万クワチャといわれても、日本円に換算すれば400円程度になります。
それでもニジェールの方にしてみれば、大金ですから、日本とニジェールの物価の違いがよく分かります。

日本ではご祝儀は友人知人で3万程度、上司など立場の高い人間、親族などがが5万程度と言われており、
日本に生活する方にしてみれば、結構な出費だと思われることもあるのではないでしょうか。
ニジェールでの親族の一般的なご祝儀の金額は、2万~5万クワチャ程度と言われていますので、
日本円換算で400円~1000円程度と言うところでしょうか。

どの程度のご祝儀を渡すかは密な親交など互いの関わりによって変わってくるのは日本と同じようです。



ニカラグア共和国

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●ニカラグアの結婚式について

ニカラグアの結婚儀式

ニカラグアと言う国を聞いたことのない方も多いかもしれませんが、ニカラグアはアメリカ大陸に位置する国になります。
グァテマラなどの近くになる国でアメリカ大陸にありながら、アフリカ民族を見るような生活になっています。
移動手段の一つでもあるのが、手作り感あふれる馬車など非常に風情のある町並みになります。

ニカラグアの結婚式は、ごくごくありふれた教会での式になります。
日本との結婚式の違いと言えば、結婚式の後に入籍の手続きとも言える誓約書のサインがあります。
日本では互いにサインをして、役所に提出をすれば受理されるものですが、
ニカラグアの場合、誓約書にサインをする際に弁護士立会いでのサインとなり、一見すると物々しい雰囲気とも言えるものです。

披露宴は主にレストランなどを借り切っての披露宴になります。
派手な結婚式もあるようですが、ニカラグアの方は派手な結婚式を好まず、比較的質素に済ませることが多いようです。
アメリカ大陸にあることからも分かるようにキリスト教が多く、結婚式自体もキリスト教に則った式になります。
日本でもよく見る結婚式ですから、馴染みの深い方もいるのではないでしょうか。


ニカラグアと日本の違い

日本で結婚をするという場合、披露宴、結婚式、新婚旅行、入籍と言うのが一般の流れになります。
若干の前後はあっても、大抵の場合の結婚は上記の流れで行われます。
ニカラグアの場合、結婚式、披露宴、入籍が一度の行われることが一般的になります。

日本で言うところの仲人となる方を両脇にして、弁護士立会いでの婚姻届にサインをし、
仲人も誓約書にサインをするようになります。
その際、仲人も自身の身分を明かすためにパスポートの発行国やナンバーなどを読み上げるなど
日本では考えられないものを見ることが出来ます。
と言うのも、ニカラグアは非常に治安の悪い国として知られており、
海外旅行者などの多くが窃盗などの犯罪に巻き込まれる事の多いと言われる地域ですので、
トラブルを回避するために様々な策が設けられているようです。

日本で仲人と言えば、両家、あるいはどちらかの家と懇意にしている方が間に立ち、
新郎と新婦の仲を取り持つものになります。
そのため、仲人の身元確認なども必要なく、信用でのみ依頼をする形になりますが、
ニカラグアの場合は仲人の身分を明かした上で、新郎新婦の身元保証人と言う形での誓約書にサインを行うようです。



ナミビア共和国

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●ナミビアの結婚式事情

ナミビアの結婚式で見られる風景

ナミビアと言えば、南アフリカに位置する国になります。
ナミビアでの結婚式は、日本でも一般的に見られる教会式になり、粛々と進行されます。
日本の結婚式を知っていれば、誰もがなるほどと言われるものですが、ナミビア独特と言われるのが、
式の終わった後に行われるものになります。

ナミビアでは、結婚式が終わり、新郎新婦が会場の外に出た後に伝統的な奇声を上げます。
一言では言い表せられないような独特の奇声となり、会場は一気に賑やかになります。
言葉で表現をするなら、「ひゅーるららら」と言う感じでしょうか。
巻き舌で甲高い声を出しながら新郎新婦を祝い、新郎新婦と共に声を出しながら歩いていきます。
日本とは大きく違った文化ですから、一見の価値があります。

また、ナミビアには伝統的な奇声のほか、伝統的なダンスがあります。
オバンボダンスと言われるダンスですが、女性が集まり、民族的なダンスを踊って新郎新婦を祝っています。
アフリカならではの民族的ダンスと発声は非常に興味深いものです。


ナミビアの結婚式はキリスト教系

ナミビアの結婚式は、よく見ることの出来るキリスト教系結婚式になります。
誰もが知っている結婚式ですから、日本で結婚式に参列した経験のある方やテレビを見たことのある方なら
誰でも分かるのではないでしょうか。

ナミビアは長い植民地時代を超え、独立国家として存在しています。
その間に様々な文化の変化などがあり、キリスト教布教もその一つとなります。
キリスト教が普及したことで、ナミビア独自の文化などが宣教団などに禁止されるなどもありましたが、
それらは伝統的文化として若い世代の方が受け継いでいるようです。
結婚式で見られる伝統的な奇声やオバンボダンスなどもナミビアに古くから伝わる伝統文化の一つになります。

アフリカは未だ発展途上の国が多く、先進国から見れば非人道的と思われるような文化を残している事もあります。
多くの場合、キリスト教の布教などに伴って禁止となる事も多く、ナミビアの結婚式における
女性の通過儀礼と言うのもキリスト教布教で禁止されたものの一つになります。

よくも悪くも文化に近代的な風を入れることが出来たナミビアは、結婚式も近代的なウェディングベルとなります。
白いドレスに身を包んだ女性は、生涯忘れることの出来ない美しさを見ることが出来るでしょう。


ナミビアの参列者

ナミビアは南アフリカにある国ですので、独特の民族衣装が多くあります。
ナミビアで参列する参加者の多くも、そんな民族衣装に身を包んでの参列になります。
オバンボダンスを踊る女性たちの多くはエメラルドグリーンの装束に身を包み、
他の参加者も色とりどりの派手なドレスで参加します。

伝統的奇声を上げる女性は青い装束に白いスカーフを巻き、にこやかに新郎新婦の前を通りながら各々が思い思いに奇声を上げます。
結婚式と言えば、日本ではフォーマルな格好が常識となっていますが、所変われば文化も変わります。
ナミビアでのフォーマル、祝いの席での礼装は民族衣装での出席が常識となっています。
そのため、ナミビアでの結婚式では色とりどりの華やかな女性陣を見ることが出来ます。

近代化が進み、文化としても新しい流れを受けているナミビアですが、こうした伝統的な装束や文化などは今も根強く残っているようです。



ナウル共和国

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●ナウルの結婚式

ナウルの結婚衣装

太平洋南西部に位置する小さな楽園、ナウルと言う国があります。
人口1万人程度の小さな島国ですが、自然の多く残る豊かな国で、多くの方が観光に訪れ
る人気の国でもあります。
そんなナウルで結婚式を挙げたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

ナウルにはインド系人種が多く、独特の文化を見ることも出来ます。
ナウルでの結婚式は、インド系の流れを汲む結婚式で、民族衣装などもインド系の衣装に近いものになります。
そのため、ナウルでの結婚式で着るドレスは近代的なウェディングドレスではなく、ナウルの民族衣装での白い民族衣装になります。

小さな島ですから、少し歩けば海岸となります。
結婚式が終わり、出し物などは海岸沿いなどでメケと言われるダンスをしたりとナウルの伝統的な文化を見ることが出来るでしょう。

ナウルはインド系の流れを汲む民族ですから、日本に比べれば、文化の違いに戸惑う事もあるかもしれません。
しかし、文化の違いを楽しむことが出来れば、ナウルでの結婚式も十分、思い出深いものになるはずです。
ウェディングドレスとは違った、ナウルの衣装で一生の思い出を作るのもいいかもしれません。


ナウルの結婚式の様子

ナウルはインド系の多い国になります。また、宗教はイスラム系が多いため、
結婚式もイスラム式の結婚式を行うことも多くあります。
ナウルでのイスラム風結婚式は、参列者も新郎新婦も男女が分かれて座り、互いの間に目隠しをして聖職者が間に立ち、
祈りの言葉を述べるという日本では考えられないような結婚式になっています。

聖職者の祈りの言葉が終われば、目隠しを取り除き、日本でもおなじみのケーキカットなどを行った後に、
ナウルに伝わる伝統的なメケと言われるダンスなどを踊ったりと各々が楽しみます。
メケはナウルに伝わる伝統文化の一つで、ナウルの住民であれば誰でも踊ることが出来るものです。
大人も子供も一緒にメケを踊り、新郎新婦の門出を祝うのがナウルの結婚式の様子のようです。

イスラム式の結婚式の場合、酒類が出ないこともよくあります。
その代わり、カバと言われる木の根を乾燥させた粉を水に溶かして呑みます。
カバと言うのは、コショウ科の木の根を削り、乾燥させたものですので、少しの刺激があるもので、
ナウルでは比較的よく飲まれるものになります。

メケとカバなどナウルの伝統的なダンスや飲み物を楽しむ事もできるナウルの結婚式は地元の住民にとっても、
親しみのある伝統的な結婚式であるようです。


ナウルは異文化国家

ナウルの結婚式で目を引くのは新婦の民族衣装ですが、同じように興味深いのが
ナウルの結婚式に参列する参加者の衣装になります。
ナウルはインド系の多い多文化で、インド系、フィジー系と様々な民族が集まっています。
そのため、参列者の衣装も様々なものが見られます。

イスラム系民族では、イスラム風の帽子を被る男性やスカーフを顔に巻きつけた女性。
花柄のブラドレスをまとった女性やシャツとジーンズでラフにしている男性まで非常に様々な方を見ることが出来ます。
日本では、礼装と言えば、スーツやドレスと言うのが一般的ですが、ナウルではそれぞれの文化の礼装での出席となりますので、
色とりどり、様々な衣装を見ることが出来ます。
これも多文化のナウルだからこその光景かもしれません。



●ナイジェリアの結婚式について

ナイジェリアの結婚式の種類

結婚は万国共通の一大イベントになります。
日本はもとより、アメリカでもアフリカでもどこの国でも結婚式は大きなイベントになります。
生涯の中でも大事な区切りでもありますから、結婚式は非常に賑わいます。

ナイジェリアも結婚式は盛大に行われ、多くの参加者に祝ってもらうのは日本と変わりません。
ナイジェリアはアフリカの西部に位置する国になります。
ナイジェリアの結婚式には主に2つあり、1つはウェディングドレスを着る日になります。
キリスト教式の教会式で、ウェディングドレスを着て、新郎と新婦が教会で結婚式を挙げるのがこの日になります。
日本でも馴染みのあるものですから、テレビなどを見ている方であれば、すぐにイメージが沸くのではないでしょうか。

もう一つの結婚式が伝統衣装を着て行うナイジェリアの伝統的な結婚式になります。
一般的にナイジェリアでは、ドレスを着る日と伝統衣装を着る日の2回結婚式を行います。
伝統的な衣装に身を包んだ新婦は、やはり土地にあった素敵な印象を受けます。


ナイジェリアの結婚式はダンスで始まる

日本で見れば、結婚式は新婦が父親のエスコートでの入場に始まり、神父の進行で宣誓や誓い、
指輪の交換などで行われますが、ナイジェリアの結婚式の場合、新婦の自宅で特別なダンスを踊ることから結婚式が始まります。

伝統的なダンスを捧げる事で神聖な結婚式の開始となります。
ダンスは新婦だけではなく、新婦友人なども混ざって踊り、一見すれば何かのお祭りであるかのようにも錯覚してしまいます。

ダンスも一通り終わると、新婦は新婦父に注がれたヤシ酒を手にして会場を歩き回ります。
結婚式といえば、新郎新婦が一緒にいるというのが一般的ですが、ナイジェリアでは、
新婦がヤシ酒を持って会場の招待客の中に紛れた新郎を探すというのが慣わしになっています。
会場に紛れた新郎を探し、ヤシ酒を飲んでもらった後、新婦もヤシ酒を飲み、晴れて二人は夫婦として認められます。
日本で言うところの三々九度でしょうか。
日本と違うのは、新婦が新郎を探しに行かなければならないという部分ですが、会場に紛れた新郎を探すというのは、
なかなかユニークな結婚式でしょう。


ナイジェリアはとにかく祝い事が好き

アフリカという土地柄なのか、ナイジェリアは非常におおらかな土地で、祝い事にはとにかく多くの人が集まります。
日本で考えれば、近親者、同僚、上司、友人と身近な方が集まるのが一般的ですが、ナイジェリアでは、
父親の知人の娘の結婚式に参加するというような、自分とはまったく関係のない赤の他人の結婚式にすら参加することもあります。
とにかくお祭りの大好きなナイジェリアの風土なのでしょう。

地味婚、派手婚など日本でも言われていましたが、ナイジェリアの場合は、とにかく派手になります。
多くの方が集まり、わいわいと騒ぎながら新郎新婦の新しい門出を祝います。
日本のように独自に出し物などをすることはなく、食事や酒を楽しんだ後には、各々が好き好きにダンスや歌を披露し、楽しみます。
また、日本では見られない光景ですが、ナイジェリアの結婚式では結婚式の会場で独身の男性が女性を口説く、
いわゆるナンパ行為も見られます。
結婚式というお祝いにあやかっての事かもしれませんが、日本ではあまり考えられない事かもしれません。
これも、ナイジェリアのおおらかさ故の光景でしょう。


ナイジェリアの結婚式ではお金が飛び交う

日本では、会場につくと受付で記入し、ご祝儀を渡す慣わしがありますが、ナイジェリアの場合、受付で渡すようなことはしません。
ヤシ酒を酌み交わして、夫婦としての儀式が終わった後、招待客がこぞって新郎新婦にお金を投げます。

お金は富の象徴でもあり、新しい門出を迎えた二人のこれからの生活に富の多いことをという祈りを込めて、
参加者は新郎新婦にお金を投げます。
投げられるお金は金貨などの硬貨ではなく、お札になるので、二人の周りにはお札が飛び交います。
日本でも家を新築した際にお金を投げる儀式がありますが、それと同じようなものなのでしょう。

富の象徴といえば、やはり甘いものは欠かせません。
食も乏しく、甘いものなども少ないナイジェリアでは、ケーキも富の象徴として扱われているようです。
日本でもケーキ入刀などはありますが、日本での意味合いは、夫婦としての始めての共同作業という意味合いですから、
ナイジェリアにおけるケーキの意味合いとは少し違うかもしれません。


ナイジェリアには披露宴はない?

結婚式といえば、結婚式と披露宴がセットになっているものですが、ナイジェリアの場合には、結婚式が披露宴であり、
披露宴が結婚式となっています。
新郎新婦のお披露目や結婚の儀式も全てが一つになっているため、披露宴、結婚式という区別はありません。

強いていうのであれば、ドレスを着る結婚式と民族衣装を着て行う結婚式の二つがあり、ドレスが結婚式、
民族衣装が披露宴という分け方になるかもしれません。
お金を投げる儀式もヤシ酒を飲む儀式も結婚式の伝統的な儀式で、神に誓うなどのキリスト教圏で見られるような儀式は
伝統儀式の中には見られません。

国が変われば文化も変わり、結婚式という文化も国によって大きく変わります。
日本は様々な国の文化を吸収している多国籍文化とも言える国ですが、やはりナイジェリアの結婚式の文化とは大きく異なっています。


トンガ王国

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●トンガの結婚式について

トンガは100%クリスチャン

世界には様々な国があり、それぞれの文化を築いています。
結婚は男女が一つの家庭を築くための儀式であり、新しい門出を祝うものでもあります。
トンガは南太平洋に位置する国で170を超える島からなる国です。
豊かな自然に囲まれた美しい国で、環境客などでも賑わっています。

トンガ国民はほぼ100%がクリスチャンだと言われており、結婚式もクリスチャンとして教会式を執り行うのがトンガの結婚式になります。
神の前で誓い、指輪の交換などキリスト教圏の結婚式を済ませ、披露宴へ移ります。

日本でもチャペルでの結婚式に憧れる女性は多く、神前式よりもチャペルでの教会式が一般化されていますが、
トンガの場合にはクリスチャンであるため、教会式以外の選択肢はありません。
結婚に対する意識の違いかもしれませんが、日本では結婚は一つのイベントとして多くの選択肢があります。
式場、料理の種類、参加者の催し物など会場が用意するイベントなども実に多く、一つのアトラクションとして
楽しむことが出来るのが日本の結婚式の特徴でもあります。
対してトンガの結婚式は厳かな雰囲気の中、質素に行われます。


トンガの祝いの定番

トンガでは結婚式を教会で済ませた後に日本の披露宴に当たるイベントを行います。
新郎と新婦のお披露目を兼ねた祝いの場で、洋式の教会式で見られるような厳かな雰囲気は一気に掻き消えます。

トンガでのお祝いにはいくつかの定番があります。
その一つが豚の丸焼き。
トンガでは、おめでたい事などがあった場合に必ず出てくる定番の料理になります。
豚の丸焼きに使われるのは、大きく丸々と太った子豚が使われ、参加者に振舞われます。

そして、次の定番がカバ飲みになります。
これもトンガの伝統的な定番ですが、お祝い事に欠かす事の出来ないものになります。
カバの木から取るカバを水に溶いて飲むのですが、日本で言うところの三々九度のように儀式的に行われます。

トンガのお祝いの定番と言えば、カバと豚の丸焼き。
この二つを覚えておくだけでも、トンガを知ることが出来ます。


トンガのお礼

結婚式を行う場合、日本では引き出物を渡すのが習慣になっています。
参加してもらった方へのお礼を兼ねての引き出物ですが、トンガにも同様のものがあります。
トンガでは、結婚式に参加してもらった方へ贈答品としてタパクロスやパンダナスの織物を贈る風習があります。
トンガの伝統的な布織物で、お土産などでも良く見かけるものです。

昨今の日本では、カタログを渡してそれぞれが好きなものを後から注文するという方式をとっている事もありますが、
概ね、実用性の高い食器や調理器具などが引き出物として使われています。
トンガでは昔からタパクロスなどの布織物が引き出物として利用されており、伝統的な贈り物として結婚式のみならず、
葬式などでも使われています。


結婚式は伝統的な民族衣装

トンガはキリスト教の多い国ですから、教会での結婚式が当たり前ですが、日本では教会での結婚式と言えば
ウェディングドレスがイメージされるのではないでしょうか。
トンガでもウェディングドレスでの結婚式は少なくはありませんが、昔からの伝統衣装を着ての結婚式と言うのも多くあります。

トンガの伝統的な衣装と言えば、タオバラになります。
どちらかと言えば、ゆったりした感のある民族衣装ですが、日本と違い、
トンガではふくよかな女性が美しいと感じる傾向にあるため、ウェディングドレスのようにぴったりとしたドレスよりも
栄えるタラオバの方が好まれるようです。
タラオバは従来のトンガ人がより美しく見えるようになっていますので、結婚式などの特別な日にぴったりの衣装なのでしょう。

昨今の日本では痩せている女性が美人と言う風潮ですが、
日本もはるか昔はトンガのようにふくよかな女性が美人とされていた時代もあります。
民族衣装は、そうしたその国、その土地の女性に合ったものですから、女性をより綺麗に美しく見せる事が出来るものでもあります。


トルコ共和国

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●トルコでの結婚式について

トルコには前夜祭がある

国際結婚が増えていますが、伴侶となる方の地元海外での挙式をと考えている方も多いようです。
日本国内での結婚式もいいものですが、思い出深い結婚式を考えれば、やはり海外での結婚式はいいでしょう。
日本とトルコは密接な交友関係にあり、トルコ人には親日家も多いと言われています。

トルコと日本の結婚式には大きな違いがあります。
日本での結婚式の場合、流れとしては、披露宴、結婚式、2次会と言う流れになることがほとんどです。
神前式の場合には、若干の変更もありますが、概ね違いはありません。
いずれも結婚式当日に行う事になりますので、時間も限られると言うのが日本の結婚式の印象になります。

対して、トルコの結婚式は当日で終わるものではなく、前夜祭と言われるものがあります。
結婚前夜祭とも言える「ヘナの夜」と言う前夜祭ですが、一般的には花嫁と親族女性が集まり、ヘナの儀式と言われる儀式を行います。
形式的な儀式ですので、今では男性も混ざっての前夜祭になることが多く、お祭りの前夜祭と言った体で楽しく過ごすような形になります。
陽気な音楽とダンス。
誰もが若い男女の新しい門出を祝うために参加します。

ヘナの夜としての儀式では、伝統的な衣装に着替えた花嫁が次々と登場する男性の求婚を断り、
最後に登場する花婿の求婚を受けるという儀式になります。
トルコ特有の伝統的な儀式ですので、トルコでの結婚であれば、ほとんどの場合で見ることの出来るものです。


トルコ人はおおらか

ラテン系民族特有のおおらかさと言うのか、トルコ人は非常にゆったりとした時間を過ごしています。
民族性の違う日本人からすれば、時間にルーズとも取れるかもしれませんが、トルコ人では、ごくごく当たり前の日常的な事であるようです。

結婚前夜祭の2日目には日本で言われる披露宴が行われますが、予定開始時間を守るトルコ人はほとんどいません。
大幅に遅れて始まるのが、トルコの披露宴になります。

トルコの結婚披露宴は、日本の披露宴のような堅苦しいものではなく終始和やかに進む一つのパーティのような雰囲気があります。
新郎新婦のダンスに始まり、参加者も一緒にダンスを踊りながら盛り上がります。
形式ばった披露宴ではなく、あくまでも新郎と新婦の門出を祝うための前夜祭としてのスタイルがトルコの披露宴になります。
とはいえ、トルコの披露宴も日本同様にケーキカットやファーストバイトなどは行います。

ゆったりとした時間を過ごし、陽気な音楽とダンスを愛するトルコならではの楽しい披露宴になります。
日本では祝い金として現金を送る習慣がありますが、トルコの場合には現金ではなく、金を送るようです。
現金よりも金の方が安定した価値を持っているという事なのかもしれません。


トルコと日本の結婚式の違い

日本の結婚式は格式や形式を重んじる傾向にあり、家と家の繋がりを重視する印象があります。
また、民族性か、時間に非常にうるさく、進行なども1分単位で進められるため、時にせかせかとした印象を受ける事もあります。
世界の中でも日本人は時間にうるさいと言われるほどに時間にシビアな民族なのでしょう。
日本は多文化が入り混じり、他宗教国家でもありますので、伝統的な神前式からキリスト教式の教会式などが
主な結婚式のスタイルとして利用されています。

対してトルコでは、ヘナの夜と言われる前夜祭から始まり、披露宴を経て結婚式が終わります。
トルコの伝統的な結婚式では、神の前での誓いなどはせず、新郎新婦の右手小指にヘナを塗る儀式をもって結婚の証とします。
伝統的な結婚式であるヘナの夜は前夜祭から儀式の当日の2日間にかけて行われ、
思い思いのダンスや音楽で新郎新婦の門出を祝う形式がトルコの結婚式になります。
新郎新婦の右手小指に塗られたヘナは、参加女性陣の左手小指にも塗られます。
日本で言うところのブーケトスのようなもので、小指に塗られるヘナが新郎新婦の幸せを呼び込み、
自身も幸せにあやかる事が出来るおまじないになっています。

文化の違いで、結婚式と言うものも大きく変わります。
それぞれの土地の結婚式は、それぞれの国の文化や歴史のある伝統的な行事ですから、
トルコと日本の結婚式の違いを知ることも結婚を考える大きなきっかけになるはずです。


トルコのウェディングドレスは赤い

ウェディングドレスと言えば、純白のドレスを想像する方も多いでしょう。
純白のウェディングドレスに憧れている女性も多いですが、トルコにはウェディングドレスと言うものは基本的にはありません。
伝統的な結婚式であるヘナの夜で行われる結婚儀式での花嫁の衣装は伝統的なトルコの民族衣装と真っ赤なベールになります。

白装束に慣れている日本人からすれば、赤いベールや赤い民族衣装などは馴染みのないものですが、
トルコ人には古くから使われている結婚のための衣装になります。
ヘナの夜と言う名前からも分かるように、トルコではヘナは神聖なものとして扱われています。
そのヘナを儀式では新郎新婦の小指に塗り、二人の小指を赤く染めます。
赤はトルコにとってはおめでたい色の象徴でもあります。
日本でも紅白幕などがありますから、赤はお祝いなどに使われる色としてのイメージはありますが、
トルコでは、赤をメインのお祝いの色として使っているようです。


トルコの結婚観

近代化が進み、都市部ではなかなか見られることのなくなったトルコの古い習慣の一つに結婚に関するものがあります。
日本にも通じる部分は多々ありますので、日本と比べてみるのも面白いでしょう。

トルコの結婚では、配偶者が何かしらの事故や病気などで他界した場合、配偶者の兄弟姉妹との婚姻が認められています。
男性が亡くなった場合には男性の兄や弟、女性が亡くなった場合には女性の姉や妹と婚姻する事で、
その子供を守るという意味があるようです。
日本でも古くは未亡人を次の跡取りの嫁として迎える風習がありましたから、
家を守る、家族を守るという意味では通じるものがあるのかもしれません。

近親婚に関しては日本とは少し変わります。
日本の場合、三親等との婚姻は認められていませんが、トルコの場合、それに加えて乳母兄弟との婚姻も禁止されています。
これは、乳母兄弟も乳母を里親として考え、家族としているために禁止されているようです。
しかし、最近では粉ミルクなども豊富にありますので、今では乳母に乳をもらうと言う事もほとんどないようです。

これらはトルコの中でも一部の地方に残る結婚の風習の一つになります。
都市部ではほとんど見られることのなくなった風習ですから、トルコの中でも珍しいものなのかもしれません。


●トリニダード・トバコの結婚式について

教会で行われるトリニダード・トバゴの結婚式

トリニダード・トバゴはカリブ海南部に位置する国で、インド系移民が多いことでも知られる国になります。
ラテン系の国になりますので、音楽やダンスを愛する方が多く、ドラム缶を使った楽器でもある
スチールドラム発祥の地としても知られています。

カリブ海沿岸都市の中でもインド系の多い国になりますので、他の国にはなかなか見られない
独自の風習などを見ることも出来ると言われています。

トリニダード・トバゴでの結婚式は教会で執り行う伝統的な結婚式になります。
日本でも良く見る結婚式ですから、馴染みの深い方も多いでしょう。
トリニダード・トバゴはトリニダードとトバゴの二つの島からなる国ですので、
綺麗なビーチなどでのパーティと言う形式を取る事もあるようです。

日本では伝統的な結婚式と言えば、神前式がありますが、トリニダード・トバゴでの伝統的な結婚式は、
キリスト教圏ですので、やはり教会式になります。
ウェディングドレスに包まれた花嫁が父親のエスコートで入場してくるという感動的なシーンなどを見ることが出来るのも
教会式の特徴でもあります。


トリニダード・トバゴでの披露宴はとにかく陽気

日本で披露宴と言えば、様々な催し物とスライドショー、そして新婦の衣装直しなどがあります。
また、上司や友人などによるスピーチも印象的でしょう。
形式張った披露宴に慣れている方が多い日本の披露宴ですが、トリニダード・トバゴでの披露宴は、
そうした日本の文化とはかけ離れた披露宴になります。

カリブ諸島と日本では国が違いますので、文化も大きく変わってきます。
結婚と言うものに対する考え方も変われば、結婚式と言うイベントの進行も変わってきます。
トリニダード・トバゴの披露宴は、日本と同様にパーティ形式に行われますが、違いは形式張ったものではないという点にあります。
披露宴の主役は新郎と新婦ですが、出席者が主役を祝うのと同時に、主役がホストとして主席者をもてなすと言うのが
トリニダード・トバゴの結婚式のスタイルになります。

日本では高砂に座する主役を参加者が祝うスタイルですが、トリニダード・トバゴではそれぞれが思うままに移動し、
主役を祝い、楽しみながら執り行うようになります。
カリブ沿岸の国になりますので、陽気な風習のままに楽しく気ままに進めていくのがトリニダード・トバゴスタイルだと言えるでしょう。
食事、お酒と楽しみ、音楽とダンスで盛り上がる。
とにかく、トリニダード・トバゴの結婚披露宴での印象は陽気の一言に尽きます。
一生の思い出作りという意味であれば、トリニダード・トバゴでの結婚はいい思い出になるでしょう。


トリニダード・トバゴの結婚は個々人の繋がり

結婚と言うのは、男性にとっても女性にとっても生涯一大イベントになります。
法律によっても様々な取り決めがされているのが結婚になります。
日本で言えば、男性は18歳以上、女性は16歳以上の年齢になり、未成年者の場合には保護者の同意があって
初めて結婚を行う事が出来ます。
日本では、結婚は家と家の繋がりという意味合いが根強くあります。

トリニダード・トバゴようなキリスト教圏での結婚の場合、結婚は家と家の繋がりという意識よりも
個々人の繋がりと言う意識が強いため、格式に則った結婚式と言うのは、あまり見られません。
成人として見る年齢も日本は20となっていますが、トリニダード・トバゴの場合は18から成人と見なされますので、
結婚も18以上であれば個人の判断で行う事が出来るようになっています。
ただし、18歳未満の場合には、保護者の同意が必要と言う点では日本と同じになります。

1996年の法改正でトリニダード・トバゴの婚姻法が変わり、最短3日での結婚が可能になったこともあり、
トリニダード・トバゴでの結婚も人気のある結婚式の一つだとされています。
海外挙式に憧れる女性は多くいます。
そうした女性の願いを比較的簡単に叶えてくれるのがトリニダード・トバゴの結婚式でしょう。


カリブ沿岸でのムードある結婚式

トリニダード・トバゴはカリブ海に浮かぶトリニダードとトバゴと言う二つの島からなる国になります。
比較的小さな島ですので、歩けばすぐに海岸へ辿り着く事が出来るようになっています。
海は澄んだスカイブルー、砂浜は目の細かい柔らかい砂。
ドラマティックな結婚式を演出するには、トリニダード・トバゴはうってつけの場所となります。

日本でも各種結婚式場などが様々なイベントやキャンペーンなどを企画していますが、
やはり自然の綺麗な環境に勝る思い出深い結婚はなかなかありません。
綺麗な星空と綺麗な砂浜、そして澄んだ海に囲まれたトリニダード・トバゴで結婚式を挙げようと考えている方も増えているようです。


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