2012年11月アーカイブ

ブルガリア共和国

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●ブルガリアの結婚式事情

ブルガリアの結婚式の風変わりな風習

どこの世界でも娘は可愛いく、嫁に出したくないと思うのが親の心情かもしれません。
男性はいずれ結婚し、妻を娶って家庭を築くと言う認識ですから、男性の結婚は歓迎されます。
逆に女性の場合、嫁へ行くというのは、家庭から出ると言う意味を持ち、家族との別れを意味しています。
特に昔から男親は娘を非常に可愛がる傾向にあるのは、どこの国も同じようです。

ブルガリアの結婚式の前に、必ず行われる風習があります。
それは、花嫁の自宅から花婿が花嫁を奪いに行くという風習になります。
実際に奪いに行く、力ずくでと言うことではなく、一つの儀式としての風習ですので、
ブルガリアではごくごく当たり前の光景になります。

ブルガリアの新郎が新婦の自宅の呼び鈴を鳴らすと新婦の家族が現れます。
そして、「新婦を欲しければ見合った対価を支払え、支払わなければ新婦に会わせる事は出来ない」と言うような
押し問答があり、付き添え人と一緒にドアを開いて新婦に会います。

無事に中に入ることが出来た後は新婦と家族は新郎を暖かく向かえ、結婚式の時間までを歓談などして過ごすようです。
日本とはずいぶん違った風習であるように思えますが、日本にも結納金と言うものがありますから、
ブルガリアの風習に近いものはあるのかもしれません。


ブルガリアの結婚は指輪交換だけではない

日本で結婚式と言えば、指輪の交換が一般的になります。
神に宣誓をし、指輪を交換することで結婚の儀式は終了しますが、ブルガリアの場合、交換をするのは指輪だけではありません。

ブルガリアでは、結婚式の時に限り、誰でも王妃であり、王であるとされます。
そのため、新郎と新婦は王冠を被っており、指輪の交換の後に王冠の交換を行います。
王冠の交換を終えると、付添い人と新郎新婦は祭壇の周りを3度周り、教会式は終了します。

日本の教会式に比べると、ブルガリアの教会式はまったく違うものに見えますが、国が変われば結婚式も変わると言うことでしょう。
同じキリスト教式の結婚式でも、国によって違いがあると言うことが分かります。
結婚式が終われば、新郎新婦が外へ退場するのですが、この際、包みに入ったコインを参列者に向かって撒き散らします。
参列者がコインを拾う事で、コインを拾った方には幸福が訪れると言う言い伝えがあるそうです。


フランス共和国

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●フランスの結婚式について

フランスの結婚式ではセレモニーが多い

日本では結婚式、披露宴を行い、役所へ必要書類を提出すれば受理され、結婚が認められるようになりますが、
フランスの場合には少し違います。
フランスでは、教会で式を挙げ、神に宣誓をしたのと同じように役所でも市長や市長代理の前で宣誓を行わなければいけません。
この際、新郎新婦のほか、保証人、親族友人の同席も行いますので、
教会でのセレモニーを役所でも同じように行うと言うのがフランスの結婚式の風景のようです。

役所で第二のセレモニーともいえる結婚手続きを行い、晴れて夫婦として認められた後に家族手帳と言われる証明書を発行されます。
フランスでは家族手帳は様々な場面で使うことになりますので、フランスの重要書類の一つとも言えるでしょう。

日本で考えれば、役所で教会の酔うな宣誓をしなさいと言われても、気恥ずかしさで出来る方は多くはないでしょう。
しかし、それが出来てしまい、当たり前になっているのは国、文化の違いと言うほかありません。
なかなかに面白い風習ですが、日本人には真似のできない風習かもしれません。


フランスの披露宴は長い

披露宴と言えば、日本では長くても4時間程度、早ければ2時間程度であっという間に終わり、2次会、3次会と言うのが通例です。
友人代表、上司など様々な方からのスピーチやスライドショーでの披露宴と言うのは、どこにもあるものです。
しかし、短時間で終わる結婚披露宴に慣れている日本人からすれば、フランスの披露宴はとにかく長いと思ってしまうかもしれません。

フランスの披露宴は、日本の披露宴のような感じではなく、食事を楽しむための催し物、パーティと言う感覚で行われます。
そのため、前菜が出てきてからデザートが出てくるまでに2時間から3時間程度かかり、
食事後にダンスなどが始まれば、更に時間は長くなります。

地方の農村地区などの結婚式になれば、5時間6時間は当たり前という地域もあるようですから、
日本の披露宴から考えれば信じられないほどに長い時間披露宴を行っていることになります。
しかし、これがフランスの一般的な結婚披露宴となります。

大半の場合、フランスの結婚式では役所式、結婚式、披露宴と全てを一日で行うような形になりますので、
農村地区などでは披露宴が終わるのが朝方の4時、5時と言うケースもあるようです。
役所を朝から始めたとしても、都市部での結婚式の終わりが0時を超える事も多いと言いますから、
日本では考えられない長さになります。


フランスではウェディングドレスは当日まで見ない

フランスの男性は女性のウェディングドレスを式の当日まで見ることはありません。
ドレス姿を式の前に見てしまうと、幸せになれないと言う言い伝えがあるからと言われているため、
フランス人の男性はドレス姿を頑なに見る事はありません。

日本人の女性からすれば、一緒にドレスを選び、試着した姿を見てもらいたいと思われるかもしれませんが、
文化の違いなのでしょう。
フランスではレンタルでドレスを借りると言う風習がありません。
そのため、フランスで結婚式を行う場合には、ウェディングドレスを買う必要があります。
ただし、日本のウェディングドレスのように高価なものではなく、比較的安く購入することもでき、
場合によっては代々伝わるドレスを着ると言う家庭もありますから、ドレスに対する思い入れも大きなものになります。

ドレス姿を見ないと言うことは、自分の花嫁のドレス姿を想像するほかありません。
女性からすれば、似合っていると思ってくれるのかと不安になるでしょうし、男性からすれば、
愛する女性の美しい姿を見ることの出来ないもどかしさなどを感じることもあるでしょう。
しかし、そうした感情が結婚式を更に盛り上げるスパイスになっているようです。


ブラジル連邦共和国

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●ブラジルの結婚式について

ブラジルの結婚披露宴

日本で結婚披露宴といえば、式場などでテーブルを囲い、高砂に新郎新婦が座して様々な余興を楽しむと言うものですが、
ブラジルの披露宴の場合には少し変わります。
ブラジルの結婚披露宴はシャ・ジ・パネラと言われるもので、自宅、教会、レストランなど様々な場所で食事やゲーム、ダンスなど
思い思いの余興を楽しむ時間となります。

余興を楽しむと言う部分では日本もブラジルも変わりませんが、日本で言うところの披露宴と2次会3次会が一緒になっているのが
ブラジルの結婚披露宴だと思うと分かりやすいかもしれません。
日本でも2次会などでビンゴなどのゲームをすることもありますが、ブラジルの場合にはシャ・ジ・パネラで行います。
また、教会での場合には、牧師などからのお話や聖歌隊の歌などを聴くことも出来るため、結婚披露宴と言うよりも、
ちょっとしたお祭りのような感覚になるかもしれません。

シャ・ジ・パネラは、あくまでも披露宴、結婚前夜祭のようなものになりあますので、結婚式とは違ったものになります。
二人が結婚をし、家庭を持つようになると言うことを友人や知人、親族に紹介するための催し物と言う認識なのでしょう。


ブラジルの結婚式

ブラジルの結婚式は教会式になります。
キリスト教徒の多い国ですから、結婚式も教会で挙げるのが一般的になります。
ブラジル人というのは、比較的おおらかで、悪く言えば時間にルーズな部分があります。
そのため、時間通りに結婚式が始まると言うことは珍しく、大半の場合には1時間程度、予定が遅れて式が始まると言うことが多いようです。

日本で結婚式を挙げる場合、神父の文言の後に「誓います」「はい」と言った返事をすれば終わりますが、
ブラジルの場合、「健やかなる時も病める時も」と言うおなじみの台詞を自分で唱えるようです。
ブラジル式というのでしょうか、全てを自分で宣誓し、神に誓いを立てると言うのがブラジルの教会式になっています。
キリスト教式の結婚式は世界中で行われていますが、全てを自分で復唱する結婚式はあまりありません。

宣誓をした後は、恒例の指輪の交換になります。
その後、教会を出て、結婚手続きを取り、晴れてブラジルで夫婦と認められるようになります。


ブータン王国

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●ブータンの結婚式

ブータンでの結婚式

ブータンと言えば、国民の全てが幸福感を持っているとしても知られる世界一幸せな国でもあります。
昨今、日本に訪れたブータン国王が話題になりましたが、幸せの国と言われるだけある、穏やかな顔つきだったのが印象的です。

ブータンはインドと中国に挟まれるチベット仏教を国教とする国になります。
チベット仏教は通常の仏教とは若干の違いがあります。
キリスト教でもイスラム教でもないブータンでは、結婚式もそれらとは違った雰囲気となります。

ブータンでの一般的な結婚式と言うのは、教会などでの宣誓などのセレモニーはなく、日本で見られる披露宴などもほとんどないとされています。
男女が一緒に住み、両親、近所から共にいると言うことが認知された時点で結婚が成立すると言う一風変わった結婚になっています。

日本で言うところの事実婚がブータンの一般的な結婚になっているようです。


ブータンは一夫多妻

ブータンは一夫多妻の認められている国になります。
一夫多妻といえば、アラブなどの一部の地域で見られる結婚制度ですが、ブータンも同様に一夫多妻が認められている国になっています。

一夫多妻といえば、男性が複数の女性と結婚をし、生活を送る、いわゆるハーレムをイメージするかもしれませんが、
一夫多妻は非常にデリケートな結婚システムになります。
全ての女性を平等に扱い、全ての女性を養うだけの力のある男性が多くの女性と結婚することが認められます。
逆に妻を養うだけの力がないと判断されれば、妻は自分の元を離れていきますので、日本の結婚よりも遥かにシビアな結婚だと言えるでしょう。

ブータンの場合、一夫多妻のほか、一妻多夫も認められているため、必ずしも一人の男性に複数の女性と言う結婚ではないようです。
こうしてみると、ブータンの結婚は非常にアバウトなものであることが分かります。

農村に住んでいるか、遊牧民として生活をしているかで一夫多妻か一妻多夫かが分かれるようですが、
文化の違いで結婚観も大きく変わると言う一つの例でしょう。


フィンランド共和国

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●フィンランドの結婚式について

フィンランドでの結婚準備も日本と同じ

フィンランドと言えど、そこには親がいて、子がいることに変わりはありません。
どこの国でも子の幸せを願い、子の幸せのためにあらんとするのはフィンランドも日本も同じようです。
結婚式と言えば、男性にとっては面倒なもの、できればやらなくてもいいものと言う認識ですが、
女性にしてみれば、一大イベントになります。
生涯の中でも特に大きなイベントですから、しっかりと準備をしておきたいと考えるものです。

フィンランドでの結婚式は教会での式になります。
そのため、ウェディングドレスなどの手配が必要になりますが、新郎新婦で選ぶのもいいでしょう。
新郎の好みに合わせてと言う方もいるかもしれませんが、やはりそこは女性の理想でもあるウェディングドレスですから、
自分の好み、女性から見た感覚が大切なようです。
フィンランドでのウェディングドレス選びもお姑さんや実母と選びに行く方は多くいます。

日本ではウェディングドレスはレンタルの方が安いと言うイメージですが、フィンランドの場合はレンタルも購入も
大差ない程度の価格差であるため、ほとんどの方はドレスを買います。
思い出に残る衣装ですから、自分で買う、あるいは実家に受け継がれるドレスを着ると言う風習があるようです。


フィンランドの披露宴はとにかく長い

日本の披露宴と言えば、長くても4時間程度。
早ければ2時間程度で切り上げると言うのが一般的な披露宴になります。
しかし、フィンランドの披露宴は日本の披露宴の比にならないほど長い時間披露宴を行います。
時間にすれば6時間以上もの間、披露宴を行うのがフィンランドの慣わしのようです。

日本で6時間も披露宴をしろと言われた場合、相当にグダグダとした披露宴になるかもしれません。
スピーチなどがメインになっている日本の披露宴ですが、フィンランドの披露宴の場合、
食事やゲームなど様々な催し物も準備されているため、それほどに退屈のしない披露宴になっているようです。
また、披露宴の最中の歓談なども多くありますので、気がつけば数時間が経過していると言うのがほとんどになっています。

楽しい時間はあっという間に過ぎていくのは、どこの国でも同じですが、
フィンランドの場合はゆったりとした時間を過ごす楽しさを知っているからなのかもしれません。


フィリピン共和国

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●フィリピンの結婚式

フィリピンの結婚事情

フィリピンと言えば、物価が安いと言うイメージを持っている方も多いかもしれません。
実際、フィリピンから出稼ぎに来る外国人労働者も多いですから、フィリピンのイメージはいいものではないかもしれません。
しかし、フィリピンの物価の安さを利用し、更にフィリピンへ行きやすいこともあってか、
フィリピンでの挙式を考えている方も少なくはないようです。

フィリピンでの結婚をする場合、費用的には日本よりも遥かに安くなります。
ただし、渡航費用に若干の経費がかかりますので、そちらを考えれば国内挙式と大差ない金額になるかもしれません。

フィリピンでの結婚式は教会式になりますので、日本でもよく見る結婚式になります。
ウェディングドレスに身を包んだ新婦とエスコートする新郎の姿はどこの国でも素敵なものです。
フィリピンで結婚式を挙げる場合、コーディネーターに全てを任せるのもいいですが、
自分で手続きをしてフィリピンでの挙式を挙げることも出来ます。
その際に必要になってくる手順が、式場の手配、神父の手配、ドレスなどの衣装の手配、招待状、車両の手配、指輪になります。
最低でも、これだけの手配をすることでフィリピンでの結婚式を行うことが出来ますので、フィリピンでの挙式もいいかもしれません。


フィリピンにはご祝儀がない

日本では、結婚式に参列する場合、ご祝儀を渡すのが慣わしになっています。
友人などで3万程度、上司や親族で5万程度と言うのが常識的な金額だと言われていますが、
フィリピンの場合、金銭でのご祝儀と言うものが存在しません。

フィリピンは非常に貧困層の多い貧富の差の激しい国になります。
金銭的な余裕はなく、結婚式と言えどもご祝儀を準備するのは容易なことではありません。
そのため、フィリピンでのご祝儀と言うのは、物資でのお祝いになります。
お皿など現物を送ることで祝いの気持ちを表すようです。

日本で考えれば、現物でのご祝儀など信じられないと思われるかもしれませんが、
フィリピンの場合には現物でのお祝いが一般的な常識になっています。
文化の違いなのかもしれませんが、興味深いものです。

ただし、ご祝儀が現物でのお祝いになることで一つ問題が発生します。
日本では挙式や披露宴にかかった費用をご祝儀で賄うこともできますが、
フィリピンの現物祝儀の場合、現金がありませんので、挙式などにかかった費用の全てが実費となります。
物価の安い国といっても、全額実費はなかなかに難しいものかもしれません。


フィジー共和国

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●フィジーの結婚式事情

フィジーで挙式を挙げる

フィジーは暖かい気候の温暖な国になります。
綺麗な砂浜や海岸は多くの観光客を呼び、毎年多くの方が観光に訪れていることでも知られるリゾート地になります。

昨今、海外挙式などを考える方が増え、様々なリゾート地が選ばれますが、フィジーもその一つになります。
ビーチウェディングに憧れる方も多く、綺麗な海辺のあるフィジーはビーチウェディングには絶好のポイントなのかもしれません。

海外挙式をする場合、大きな理由の一つがリーガルウェディングになります。
リーガルウェディングとは、海外で挙式をした際、国の結婚証明を受け、日本国内に戻ってきた際に戸籍などに
挙式を挙げた国名を記入する結婚制度になります。
どこで式を挙げたのか、いつ挙げたのかということが戸籍などに残りますので、
生涯の思い出としてリーガルウェディングを希望する方が多くいます。

海外での挙式と言う分、日本からの招待客はそれほど多くはなく、主に近しい親族のみの参列で挙式を挙げることが多くなります。
挙式はフィジーで、披露宴は国内でと言うパターンが増えていますから、これからますますフィジーで
結婚式を挙げる方が増えてくるかもしれません。


フィジー挙式は観光協会が推奨している

フィジーは有名な観光地になります。
多くの観光客が訪れ、南の楽園を満喫していきますが、フィジーの観光協会は様々なイベントなどを企画しています。
その一つがフィジーでの海外挙式になります。

南の楽園フィジーで挙式を挙げるというのもフィジーの観光サービスの一環になります。
こう書かれると夢も何もありませんが、海外挙式のためにフィジーを訪れる新郎新婦も一組の観光客になります。
また、新郎新婦を祝うために訪れる参列者も同様に観光客ですから、フィジーで海外挙式を行えば、
それだけで数人の観光客を招くことが出来ると言うことでしょう。

ビジネスライクな話ですが、そんな話は置いておいても、フィジーでの結婚式には憧れるものがあります。
青く澄んだ海や白い海岸。
そんな海岸沿いで行われる結婚式。
女性の憧れである結婚式を思い出深い最高のイベントに仕上げることが出来るのはフィジーの挙式が一番でしょう。

主に教会式のウェディングになりますので、フィジーの結婚式は日本の結婚式と大差がありません。
あるのは、日本とフィジーと言う国、環境の違いになります。
場所が変われば雰囲気も変わりますので、思い出も一層深いものになるでしょう。


●バングラデシュの結婚式事情

バングラデシュの結婚式は長い

バングラデシュは世界的にも有名なイスラム教徒の国になります。
通常、日本で結婚式を挙げる場合、長くても4時間程度だとは思いますが、
バングラデシュの結婚式の場合、結婚式にかかる期間は最低でも3日間だと言われています。

キリスト式の結婚式とイスラム式の結婚式では、結婚と言うものに対して考え方などの違いがあります。
まず、キリスト教は教会で神に宣誓をするのに対し、イスラム式では神への宣誓と言うものが存在しません。
これは、宗教観の違いになりますが、イスラムでは結婚は個人と個人の契約と考えられているからで、
結婚式も結婚の契約の儀式と言われています。

バングラデシュはイスラム教徒が90%を超える国ですので、イスラムの作法に則って結婚の契約がなされます。
ただし、最近では、結婚の契約の儀式なども簡素化が行われており、ずいぶんと簡単なものになってきている動きはあるようです。


バングラデシュの結婚式は縁起を担いだ儀式

バングラデシュの結婚式はおよそ3日に渡って行われます。
日本人からすれば考えられない事ですが、バングラデシュにとって結婚はそういう儀式のものだと言うことです。

1日目では、新郎と新婦がそれぞれ、自宅にて両親、兄弟など親族との門出の儀式を行います。
これから結婚をし、新しい家庭を築くに当たって、両親の加護からの門出となります。
門出の儀式で行われるのは、ガヤホルッドの儀式と言われるものです。
ガヤ(体)にホルッド(黄色)をつけると言う意味の儀式になりますが、ターメリックなどのペースト状のものを体に塗り、
バングラデシュの伝統的なお菓子であるミスティを一口ずつ食べさせると言う儀式になります。

ガヤホルッドの儀式の意味するところは、体を黄色に染めることで、太陽に照らされたときに体が金色に輝き、
縁起がいいものだとされているからと言われています。
金は今も昔も富の象徴になります。
その金を纏うことで縁起を担ぐと言うことでしょう。

2日目では、新郎が新婦を向かえに行く日になります。
日本で見られる教会式で言うところの、バージンロードを新婦が歩いてくるのに近いでしょうか。
ただし、新郎が向かえに行っても、新婦はすぐには出てきません。
新郎が新婦の下へ着き、新婦を迎えに行くためにはいくつかの試練があります。
それぞれの試練を乗り越え、晴れて新郎は新婦を迎えることが出来るようになります。

3日目は日本で言うところの披露宴になります。
新婦を迎え、3日目には友人知人、親しい者を集めての会食このあたりは日本でも馴染みのあるお披露目会や
結婚披露宴などに近いものですので、誰でも分かるものでしょう。


ハンガリー

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●ハンガリー 結婚式について

ハンガリーの結婚式の風景

ハンガリーは古い町並みの残る古風な国になります。
キリスト教の多い国ですので、結婚式も教会で挙げることが一般的なものになります。
ハンガリーの結婚式は、大抵土曜日などの休日前に行うものとなっています。
キリスト教の休息日を避けてと言うことなのでしょう。

敬虔なクリスチャンの多いハンガリーの結婚式は、非常に重厚感ある格式高いものであることが多くあります。
日本でも神前式など、格式高い厳粛なものがありますが、ハンガリーの結婚式も同様な雰囲気を感じさせるものになります。

ハンガリーの結婚式では、パイプオルガンの演奏や聖歌隊の歌など、日本ではなかなか目にすることのないものを見ることが出来ます。
プランナー次第ですが、相談次第で様々な音楽家の演奏を聴く事が出来ると言うのもハンガリーの結婚式の特徴でしょう。

ハンガリーの結婚式は式の前から集まり、会場が整うまで歓談したりと時間を楽しむものでもあります。
ゆったりとした気持ちで過ごす、それがハンガリーの生活であり、ハンガリーの結婚式なのでしょう。


ハンガリーの披露宴とイベント

ハンガリーの披露宴では様々な料理が出されます。
中でも面白いのが、「新郎のスープ」と言われるスープ。
今野菜を中心にしたスープで鶉の卵が入っていると言う質素なものになります。
特徴的な料理ですが、結婚披露宴で出される料理と言うだけあり、味もなかなかのもののようです。

出てくる食事を楽しむと、どこからともなくグラスを叩く音が聞こえてくると、一つのイベントの合図になります。
グラスをスプーンやフォークなどで軽く叩き出すのは、新郎新婦にキスを求める合図とされています。
日本でもからかう目的でキスを求める光景はよく見ますが、ハンガリーの場合は直接的に求めるのではなく、
グラスを叩くと言ったアピールで新婚の二人にキスを求めます。
日本の場合、その場のノリなどで断ることもありますが、ハンガリーの場合には、グラスを叩かれると、
新婚の二人は何を置いてもキスをしなければならないと言う風習があるそうで、日本人からすれば、恥ずかしいの一言に尽きます。

日本のような余興などを見ることはなく、終始、演奏を聴いたり、歓談したりと言うゆったりとした雰囲気で披露宴は進められて行きます。
ある程度、縁もたけなわになったところで、ダンスに興じるようになります。
そのころには花嫁の衣装替えが行われ、着替えた花嫁とのダンスをしたものは幸せになれると言う言い伝えもあってか、
花嫁は男性陣に引っ張りだことなります。


パラグアイ共和国

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●パラグアイの結婚式について

パラグアイの結婚には役人の許可が必要

中南米にあるパラグアイは、ラテン系の国としても知られています。
パラグアイで結婚と言うのは、日本の結婚と多少の意識の違いが見られます。
日本では必要書類にサインをして、役所に提出した時点で受理されるものですが、
パラグアイの場合、役人の目の前で新郎新婦が署名、宣誓し、更に親族を含む数人に承認を受けて、
初めて結婚が受理されます。

日本の感覚で考えれば、パラグアイの結婚は非常に面倒な印象を受けますが、パラグアイに限らず、
どこの国でも結婚の手続きは非常に手間のかかるものになります。
それは、キリスト教など宗教的な意識の問題で、特にキリスト教などは
離婚を安易に認めないと言う教えがありますので、結婚に対する意識は日本人よりもはるかに高いものになります。

パラグアイも同様にキリスト教の多い国ですから、結婚に際しての心構えや結婚に対する意識は日本人よりも大きなものになります。


パラグアイの結婚式はワルツではじまる

パラグアイの結婚式は、役人立会いの婚姻届署名から始まります。
署名を行い、結婚が認められた後、新郎新婦がワルツの音楽に合わせて踊り、その後に招待客が女性は新郎と、
男性は新婦とワルツを踊るようになります。
パラグアイの伝統的な結婚式の風景になりますので、パラグアイであれば、どこの結婚式でも見られる光景です。

ワルツをひとしきり踊った後に披露宴が始まります。
ラテン系の国らしく、解放的な女性も多く、披露宴でのゲームなども少し間違えれば
女性陣が激怒するのではないかと思われるようなゲームもいくつか用意されています。
しかし、そこは国柄の違いなのでしょう。
パラグアイではごくごく当たり前のお遊びとして新婦も楽しんでいるようです。


パラグアイで海外挙式を挙げるために

パラグアイで海外挙式を挙げようと考えた場合、様々なものが必要になります。
パスポート、出生証明書、離婚証明書などが必要になります。
また、パラグアイでの挙式を終えた後には、婚姻証明書を発行してもらうことが出来ます。

海外挙式をする方が増えていますが、その国々で結婚に際して必要になるものは変わってきます。
パラグアイなどのキリスト教圏の場合、特に結婚に関しては厳しいものであることも多いですから、
パラグアイで結婚を考えているのであれば、上記の書類をそろえた上で、結婚式を挙げるようにしましょう。

上記書類がそろったら、パラグアイでの結婚式をするためのプランを選びます。
そこは、プランナーとの相談になりますので、気になったプランを選ぶといいでしょう。
過ごしやすいホテル、海に近いホテルなど様々な施設があります。
また、教会などもありますから、事前にある程度調べておいて、プランナーに相談をしてみるのもいいかもしれません。



パラオ共和国

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●パラオの結婚式事情

パラオで挙式準備

太平洋上に浮かぶ島の一つにパラオがあります。
海外挙式を考えている場合、候補の一つに挙げられるほどの人気があるのがパラオになります。
豊かな自然と綺麗な海に囲まれ、心に残る結婚式を挙げることができると高い人気があるのが、
パラオでの結婚式になります。

パラオで結婚式をするためには、準備が必要になります。
ウェディングプランナーなどに依頼をしてしまうのもいいでしょうが、実際にどの程度の準備や費用がかかるのか
心配になる方もいるかもしれません。

タキシードやウェディングドレスなどはレンタルがありませんので、現地で調達するか、空輸で運ぶ以外には方法がありません。
日本国内でドレスを準備した場合、国内の価格で準備になりますが、パラオで仕立て屋に依頼をして作成した場合、
ドレス、タキシードでそれぞれ900ドル程度かかるようです。
日本円で100円換算としても1着あたり9万円程度ですから、思い出の一つとして仕立ててみるのもいいかもしれません。

また、作ったドレスなどを保管する場所が必要になりますので、保管が心配と言う場合、国内でレンタルをして、
パラオに運ぶと言う方法もあります。
その場合、レンタル業者によって価格も変わってきますが、おおむね7万~8万程度でドレスなどをレンタルすることが出来るようです。


思い出になるパラオの結婚式

パラオで結婚式を挙げる場合、日本のコーディネーターなどに依頼をして、パラオの式場の予約を入れることになります。
その際、パラオでの挙式のプランを利用することで、パラオでの結婚式が更に思い出深いものになるはずです。

パラオでの結婚式プランで多く見られるのは、やはり海を絡めた結婚式が多くなります。
ドルフィンウェディングなどはイルカをバックに海水を浴びながら行うウェディングで、なかなかに人気のある結婚式になります。
また、一般的な結婚式などでは、ビーチでの結婚式があります。
ビーチの一部を利用して結婚式を行いますので、パラオならではの結婚式と言うイメージが強く、
パラオの結婚式としては定番の結婚式になります。

パラオでの結婚式は教会式になりますので、馴染みの深い式になるでしょう。
ただし、日本国内のチャペルで行う結婚式と違い、海を背にしたロマンティックな結婚式になるため、
パラオでの結婚式は生涯の思い出になるはずです。


●パプアニューギニアの結婚式事情

パプアニューギニアの結納

パプアニューギニアは最後の楽園としても知られる島になります。
豊かな自然の残るパプアニューギニアは、多くの方が観光に訪れることでも知られています。

現地住民の伝統的な結婚式が一般的なパプアニューギニアの結婚式になります。
日本では、結婚に際して結納を渡す習慣があります。
最近では結納自体があまり行われませんが、古くからある日本の伝統として結納を送り、
結婚の意志を示すと言うのは、パプアニューギニアも同じようです。
ただし、日本とパプアニューギニアで違うのは、金銭を渡す日本に対して、パプアニューギニアでは、豚を送るようになります。
パプアニューギニアでは、金銭的な価値よりも、食料としての豚の方が価値が高く、
結婚に際しての結納も豚を送ることが一般的であるようです。

パプアニューギニアの結納で渡される豚の数は、それぞれの男性、
あるいは新郎側の親族との協議で決められるようですが、平均的な数は豚4頭だと言われています。
日本の感覚からすれば、豚4頭で嫁に出されるなんてと思われるかもしれませんが、
日本円の価値に換算しても、豚4頭は相当な価格になります。
また、豚を繁殖させることで、長らく食料に困ることもありませんから、
パプアニューギニアでは豚は貴重なものとして扱われています。


パプアニューギニアの結婚式

パプアニューギニアは原住民の文化を根強く残す島になります。
近代化の進んでいるとはいえ、未だ伝統文化を残している部分は多くありますので、
結婚式に関してもパプアニューギニアは独自の文化で行われます。

パプアニューギニアの結婚式は顔に化粧を施し、草で作られたエプロンを纏い、執り行われます。
現代の教会などで挙げる結婚式などではなく、独自の文化で行われる結婚式ですから、
婚姻の儀式と言う言い方の方が合うかもしれません。

都市部などになると、教会での結婚式を見ることも出来ます。
観光、あるいは海外挙式を目的としている場合、パプアニューギニアの都市部での教会を利用するのが一般的になります。
パプアニューギニアの伝統的な結婚式では、顔に化粧を施し、儀式風になります。
一見すれば、悪魔でも呼び出すのではないかと思われるような井出達ですが、パプアニューギニアでは一般的な伝統的装飾になります。


地方と都市部の違い

パプアニューギニアは都市部と地方で大きな格差があります。
結婚式などでも見られるように、教会式を行う方もいれば、独自の文化で伝統的結婚式を行うこともあります。
しかし、実際には、貧富の差が激しいため、お金をかけた結婚式を行うことが出来ないと言うのがパプアニューギニアの現状であるようです。

結納に豚を送ると言うのも、金銭よりも、実質的な食料を求める結果が生んだものだと言えるでしょう。
近代的な生活を続けている現代人にしてみれば、パプアニューギニアの結婚式は神秘的な印象を受けるはずです。
原始的ともいえる生活を続けている地方原住民にとっては、ごくごく当たり前の光景ですが、
近代的な生活を続けている都市部の人間にとっては信じられない文化でもあります。

貧富の差が文化を分け、パプアニューギニアを形作っているともいえますが、
そこにあるのが貧富の差であるため、何とも言えない気持ちを抱かされます。


バハマ国

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●バハマの結婚式について

バハマでの結婚式

バハマは西インド諸島を有する国で、自然に溢れた国にでもあります。
観光地などでも知られていますから、観光目的でバハマを訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。
綺麗な海岸を眺めながらの結婚式に憧れている方も多くいるかもしれません。

プランナーなどがバハマでの結婚式をプラニンイングしてくれる事もありますが、
バハマでの結婚が実際にどのようなものなのか分からなければ、バハマでの結婚式を挙げることは難しいでしょう。

バハマでの結婚式は、日本でも多く見られる教会式の結婚式になります。
結婚式と言えば、教会と言うイメージの強い方もいるかと思いますが、バハマでの結婚式もご多分に漏れず、教会での結婚式になります。
純白のウェディングドレスとチャペルでの式は、日本でもおなじみの結婚式になりますので、誰でも知っているものでしょう。

日本とバハマの結婚式の違いを挙げるとするなら、目の前に広がる青く澄んだ海が広がるロマンティックな結婚式になるかどうかではないでしょうか。
プランナーなどもバハマでの結婚式には、海や海岸を絡めてくるほどに綺麗な海ですので、一度は見ておきたいものです。


バハマはセレブも御用達

澄んだ青く広がる海と綺麗な海岸。
バハマは観光地としても知られる場所になります。
豊かな自然の残るバハマでの結婚式に憧れるのは、何も一般の女性だけではありません。
海外のセレブもバハマでの結婚式を望み、バハマで結婚式を挙げる方も多くいます。

有名なホテルなどで結婚式を挙げる海外のセレブも多いですが、セレブと同程度の結婚式を考えた場合、費用は桁違いになります。
しかし、セレブにも人気の高いバハマの結婚式ですから、生涯の思い出になることは間違いありません。

バハマの結婚式にはいくつかの種類があります。
様々なプランが用意されていますが、そのうちの一つがサンダルウェディングになります。
式を上げ、海岸沿いを優雅に散歩するプランですが、専属のカメラマンなどがつくため、非常に思い出深い写真を撮ることが出来るでしょう。
また、綺麗な海をバックに純白のドレスに身を包んだ女性は、非常に美しいものになるはずです。

このほか、バハマの結婚式には、バハミアンチャーチウェディングやアトランティスウェディングなどがあります。
バハマの特色を活かした素敵な結婚式ですから、バハマでの結婚式を考えているのであれば、一考の価値があります。


アイスランド

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●アイスランドの結婚式はアットホーム

アイスランドの概要

アイスランド共和国は北ヨーロッパの北大西洋上にある島国です。
グリーンランドの南東にあるブリテン諸島や、アイスランド島が主な領土です。
住民の74.1%がルーテル派(プロテスタント)のキリスト教徒です。

同性間の結婚が認められている

1996年に同性間の結婚(登録パートナーシップ法)が制定され、女性首相であるシグルザルドッティルさんが、女性作家と結婚したニュースは世界中で話題になりました。

アイスランドの婚姻(結婚)方式

アイスランドの婚姻方式はふた通りあります。
一つは役所への届出と簡単な式を行なう「民事婚」です。
役所によって違いはありますが、出生証明書(18歳以上であることを証明するため)、独身証明書、過去に離婚経験がある場合は、離婚証明書、パスポート、婚姻届に記載するための2人の証人の署名が必要になります。

もう一つの婚姻方式は、教会で式を挙げる「教会婚」です。
文字通り、教会で行なわれる結婚式です。

アイスランドでは、結婚式は日曜に行なうと言う伝統があります。
詩の朗読や歌、スピーチなどで盛り上がることも出来ますが、結婚式への列席者は、少人数でも受け付けてもらうことが出来ますから、家族や本当に親しい友人の祝福を受けることも出来ます。

正式には、牧師の前で結婚証明書にサインをし、家族や友人が見守る中で指輪の交換を行います。


挙式後は賑やかに

日本では挙式後に披露宴を行なうのがスタンダードですが、アイスランドでも挙式後にパーティーが行なわれます。
詩の朗読やスピーチはもちろん、みんなで飲んで騒いで新郎・新婦を祝福します。

アイスランドでは、パーティーで用意されたウエディングケーキを、新郎・新婦が手でちぎり、互いに食べさせ合う習慣があり パーティーが一番盛り上がるのはこの瞬間です。

アイスランドは正式に入籍をする結婚も、入籍をせずに結婚生活を送る「事実婚」も盛んです。
また、正式な結婚の場合でも、事実婚でも、残念ながら離婚してしまうケースも多いようです。
しかし、離婚はしても子供を通じて家族関係が続き、結婚式も異母兄弟や異父兄弟などを含めた大家族で行なうのが殆どです。
華やかに、賑やかに行なわれるのがアイスランドの結婚式なのです。


バヌアツ共和国

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●バヌアツの結婚式

バヌアツの独特な結婚式

バヌアツ共和国は南太平洋に浮かぶ小さな島国になります。
バンジージャンプでも知られる国ですから、バヌアツを知らなくてもバンジージャンプを
知っている方はいるのではないでしょうか。

バヌアツの結婚式では、新郎と新婦を祝うために伝統的なダンスを踊ります。
伝統衣装に身を包んだ数人の男性が歌を歌いながら、新郎新婦の前でダンスを披露します。
手には儀式用の武器を持ち、花飾りをした屈強な男性が目の前で息を合わせて踊る姿は必見です。

秘境と言われる場所だけあって、結婚式も非常に独特なものになっています。
先に挙げた男性によるダンスは、戦士たちによる儀式と言われ、結婚式の最初に行われるものになります。
その後、新婦はカヌーを使って村に入り、村長が新婦を村へと受け入れます。
バヌアツにおける結婚とは、村への嫁入りと同義であるということが分かります。
過去の日本でも見られたものですが、嫁入りと言うのは、一つの集落に新たに迎え入れる儀式の一つでもあります。
バヌアツでは、そうした嫁入りの儀式を今でも守り続けている貴重な結婚式になっています。


バヌアツは戦士の国

バンジージャンプでも知られるように勇敢な戦士、一人前の男と認められなければならないバヌアツでは、
男性は常に戦士であらねばなりません。
そのため、結婚式でも戦士の存在は欠かせず、結婚式の前には戦士たちが儀式を行うためにダンスを踊ります。

村長に認められ、受け入れられた花嫁は戦士たちのエスコートを受けて、新郎と共に式台の上へ移動します。
引き出物の贈呈などを行い、誓いの式台へ移動した後、指輪の交換などを経て結婚式が進められます。
このあたりは日本でもよく見る光景ですから、バヌアツも日本も結婚式の中心部分には違いはないようです。

バヌアツでは、結婚をするためには一人前の男性であることが認められなければいけませんから、成人の儀式を行います。
その成人の儀式を行い、合格した男性が結婚をすることを許されるようになります。
まさにバヌアツは戦士の国と言っていいでしょう。


バヌアツの結婚式は村を挙げての一大イベント

バヌアツでの結婚式は村を挙げて行われます。
冒頭の村長の受け入れでも分かるように、一つの集落に新しい人間を迎え入れる儀式が
バヌアツの結婚式になりますので、結婚式そのものが村の一つのイベントになります。

バヌアツの結婚式を恙無く進めた後、村人による音楽の演奏があり、最後にお別れの踊りを踊って解散となります。
日本で言うところの盆踊りのようなものでしょうか。
雰囲気は大きく違いますが、迎え入れた花嫁を無事に新郎の家まで送り届けることが出来て、初めて結婚式が終了となります。

その後、迎え入れられた花嫁は、集落の人間として新しい人生を送るようになります。
文化の違いでしょうから、日本の結婚式とは大きく変わったもので、驚く方も多いかもしれませんが、
バヌアツの結婚式としては一般的な結婚式の風景となります。


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